【庭に植える落葉樹と常緑樹・その利用の仕方】 | 一緒にいい庭づくりをしましょう。

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『庭の写真館』ナビゲーター川邉のブログです。
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樹木のこと、草花のこと、庭づくりと業者探しのヒント。
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樹木には冬期に葉を落とす「落葉樹」と、一年中葉をつけている「常緑樹」があります。「落葉樹」は、秋、気温が低下するとともに葉を美しく紅色や黄色に変えて落葉します。「常緑樹」は冬でも葉を残し、多くは春に新しい葉と入れ替わります。常緑樹の年中密な葉を利用して、生け垣に利用したり、年中変わらない樹形を利用して、シンボルツリーとして利用されたりしています。高木の落葉樹の下に中木の常緑樹を植えると、高木の落葉樹の落葉後の殺風景になりがちな庭に、常緑の葉の緑を残すことができます。季節感のある庭にするには、一年を通して季節の彩りが楽しめる落葉樹と、冬でも葉を残す常緑樹をバランスよく植えてください。落葉樹にはハナミズキ、ヤマモミジ、ヤマボウシなどがあり、常緑樹には、キンモクセイ、コノテガシワ、ブラカンサスなどがあります。※いい庭だと思う庭は優れた造園会社から生まれます。藤原8・7岩崎340

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