【庭に植える花の選び方:宿根草や多年草と一年草】 | 一緒にいい庭づくりをしましょう。

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『庭の写真館』ナビゲーター川邉のブログです。
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草花はその生育の違いによって「一年草」と「多年草」に分けられます。一年草はタネが発芽して成長し、花が咲いて実をつけ、タネを散布して枯れるまでが1年以内の花をいいます。一方、多年草は地上部が枯れても、根などが越冬して、数年にわたって生育を続ける草花です。園芸の世界ではこの多年草を「宿根草」と呼びます。一年草はカラフルな花を咲かせるものが多く、花の形や色の美しさで、花壇の彩りとして利用できます。毎年、違った花を植え替えて、毎年違った花が咲く花壇にしたいなら、一年草を多めに選んで植えてください。多年草や宿根草は、一度植えると毎年同じ場所で芽吹き、長い期間楽しめます。自然風の庭にしたいなら多年草や宿根草を多めに選んで植えてください。一年草にはパンジー・カスミソウ・スイートピーなどがあり、多年草や宿根草にはベコニア・キキョウ・ガーベラなどがあります。※いい庭だと思う庭は優れた造園会社から生まれます。ブログ④5023・湘南2・湘南01

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