こんにちは。食の開運サポーター、

あみねぇ こと 饗庭 みみ[あえば みみ]です。

 

今日6月16日のラッキーは金運アップの和菓子。

レンジで簡単「水無月」です。

甘いお菓子は西の運気を持っているとされ、金運を呼び寄せ、勝負強さも持ち合わせています。

和菓子は家庭運や上司運アップにも作用し、職場の休憩時間、家でのティータイムにみんなで和菓子を食べれば運気が上がります。

米粉を使ったお菓子は米の運気を持ち、事業運を上げ、白のういろうは上下関係や親子関係などの人間関係を良くしてくれるパワーがあります。

小豆は縁起をよくして人気も才能も良縁も引き寄せる最高の食材。

甘く煮た小豆を食べれば縁起が良くなり、人気や才能運、金運も上がります。

小豆を使った甘くておいしい和菓子は縁起の良い人への第一歩になります。

豆類はタイミングを良くして運気のバランスを整えてくれます。

 

水無月は、6月の夏越の祓(なごしのはらえ)に欠かせない、

三角形のういろうに甘く煮た小豆などが載った和菓子。

京都を中心に、関西方面の6月には欠かせないお菓子です。

6月30日には、今年、半年間の厄を祓う「夏越の祓」が各地で行われます。

その昔、宮中では、旧暦6月1日に氷室から運ばせた氷を食べ暑気をはらう「氷の節句」が行われていました。

貴重な氷を口にすることができない庶民は、氷をかたどった菓子「水無月」を

作って食べるようになったと言われています。

三角のういろうは氷のかけら、上に載せた小豆は邪気をはらうとされています。

ういろうは米粉に砂糖などを混ぜ合わせ蒸して作られたもので、室町時代頃からその製法があったとされています。

地域で原材料の違いがあり、米粉以外に、小麦粉、わらび粉、くずなどが用いられ、砂糖も白砂糖や黒砂糖などが使われています。

【作り方】上新粉75グラム、白玉粉20グラム、和三盆(上白糖でOK)30グラム、水150ml、甘納豆85グラム(小豆、白いんげん、えんどう豆など)。

①ボウルに上新粉、白玉粉、和三盆を入れてよく混ぜ合わせる。

② ①に水を少しずつ加えながらよく混ぜ、混ざったらザルでこし、20グラムくらいを取り分けておく。

③耐熱皿に、耐熱皿よりひとまわり大きなラップを敷き、水でぬらしてから②の多い方を注ぎ入れ、ラップをふんわりとかけて電子レンジ600Wで約2分加熱する。

④ ③をいったん取りだし、甘納豆を彩りよく載せ、②で取り分けた20グラムをかけて再度電子レンジに入れ、600Wで約2分、中に火が通るまで加熱する。

※加熱時間は各電子レンジの仕様に従い、調整してください。

⑤粗熱を取り、ラップごと引き出して三角形に切り分けて器に盛り付ける。

 

小豆は水の代謝を助ける食材とされ、利尿作用、解毒作用があり、むくみの改善に効果的です。

湿度が高く、体内に余分な水分が溜まりやすくなる、これからの季節に適した食材です。

小豆に含まれるサポニンは、体内の水分の調節に加え、脂質の酸化を抑え、動脈硬化の予防などにも効果があるといわれています。

また、ビタミンB1を豊富に含み、疲労回復、肩こり、筋肉痛の改善にも有効です。

 

今日はなんの和菓子を食べますか?

今日もラッキーで美味しいおやつや食事を笑顔でどうぞ!

ネットラジオ ゆめのたね放送局大阪スタジオ

饗庭みみ 一笑万福115縁 (yumenotane.jp) 

笑う門には福来たる、健康と幸運は笑顔からの30分!

毎週土曜日午前10時30分~11時放送中

 

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