こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日3月4日は人間関係運アップの魚料理がラッキー。

今年のラッキーフードの青魚を使い、魚料理の運気に家庭運、財運、不動産運、健康運などを加えた、サバのみそバターホイル焼きで薬膳です。

【2人分】サバ2切れ、エリンギ1本、玉ねぎ1/2個、[みそ大さじ2、みりん大さじ1.5]、バター10グラム×2、パセリ適宜。

①エリンギは食べやすい大きさに4つくらいに切り、玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。

②小さなボウルに[ ]内を入れてなじむまで混ぜる。

③25~30センチ四方のアルミホイルを2枚広げ、真ん中に玉ねぎを敷き、サバとエリンギを載せて②をかけ、それぞれバターを載せる。

④ ③のアルミホイルの向こう側と手前の端を合わせ2回くらい折り返し、左右の端(具材が入っていない部分)はそれぞれグルグルとねじってツノ状にする。

⑤フライパンに④を入れ、水100mlを入れて火にかけ、沸騰したら中火の弱火にしてフタをし、約10分~15分蒸し焼きにする。中まで火が通ったら火を止める。

※出来上がるまでに水がなくならないように、火加減に気をつけましょう。

⑥皿に載せてアルミホイルを開け、パセリをあしらって出来上がり。

 

風水では、魚は人間関係を良くしてくれる食材とされ、人間関係のストレスを解消し、厄を落としてくれます。

今年のラッキーフードの青魚のサバは人間関係運や健康運を上げ、食べることで運気が底上げされ、全体運もアップします。

野菜類は一般的に家庭運、エリンギは財運や不動産運を上げ、緑色のパセリは健康運や人間関係運、若返りのパワーを持っています。

みそなど茶色の食材は、他の食材とうまく協調する作用があり、全体運を上げ、家庭運や不動産運もアップします。

バターなど乳製品も人間関係運に効果を発揮、積極的に人間関係を広げるのに役立ちます。

 

薬膳では、サバは血の巡りを良くするとされ、脾・胃の働きを補い、気力を増進、全身に活力を与えてくれます。

不飽和脂肪酸のEPAやDHAが豊富で、血栓予防、脳の活性化や老化防止、貧血予防などに役立ちます。

イライラした気分の解消や老眼の予防・改善にも有効だといわれています。

きのこ類は全般的にβグルカンが豊富で、免疫力を上げ、風邪や感染症、がんの予防などにも効果を発揮します。

エリンギは血や気の機能を支える体内の水分(津液[しんえき])を補い、体を元気にして、空咳や声枯れ、足腰のだるさを解消。

他のきのこに比べてカリウムが多く、塩分の排出、生活習慣病の予防に有効です

みそは大豆、麹、塩などを発酵させたもので、それぞれの素材の薬効を持つとされ、気や血の巡りをよくし、消化を促進、体全体を元気にしてくれます。

大豆に含まれるサポニンは抗酸化作用が高く、老化防止などにも作用します。

バターは五臓を補い、体に潤いを与え、疲労を回復、乾燥肌を改善。

βカロテンを含み、肌や粘膜を適正に保ち、免疫力をアップします。

バターはカロリーが高いイメージがありますが、サラダ油やオリーブオイルよりカロリーは低く、栄養価が高いので、上手に食生活に取り入れましょう。

 

今日は魚料理を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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