歯ぎしりの原因の一例 | 大阪市城東区 頭痛 肩こり 腰痛 外傷 ギックリ腰 産後 小児はり 城東中央はしもと鍼灸整骨院 院長 橋本貴司 ブログ

夜寝ている時に歯ぎしりをしている

 

そのせいなのか朝起きたときに頭痛がする

 

このような歯ぎしり(くいしばり)は

夜間低血糖が原因の場合もあります。

 

対策としては寝る30分前くらいに

補食を摂ることです。

 

補食に適しているものは

小さなおにぎり

バナナ

などがあげられます。

 

出来れば『糖質+タンパク質』が

補食てして適しています。

 

自分の歯ぎしりが

夜間低血糖が原因か調べるには

 

・血糖値の変化を24時間計測できる

器具を付ける

 

・実際に寝る30分前に補食をしてみて

変化があるか確かめてみる

 

この2つがあります。

 

後者の方が簡単ですので

歯ぎしりが気になる場合は

まずは補食を摂る方法を

お勧めしています。