よぉ、俺だ。りんーごだ。
ついに最後のカテゴリ「マルクト-王国」に突入だぜ!
今日合わせて、あと4回でこれも終了だ。
世界はひとつです
紙幣も物質も、全ては地球から誕生しています。
私たちは、地球上にある資源を頼りに生活をしています。
■ 資源を大切にする
■ 共有する
■ 世界を思う
![りんーご](https://emoji.ameba.jp/img/user/eg/egaoroom/4225916.gif)
じっくり考えたら、資源は誰のものでもないんだが、昨今では主に国のもののような感じになっている。
レアメタルとか、色々な鉱物が俺たちの生活を支えてくれているが、
それが採掘する国は、それが自国のものであるとして交渉に持ち込んできたりする。
が、本来これは地球が産んだ自然の一部だ。誰のものでもない。
最もベストな形は、地球上に住む生命達と共有するって事だと思うが、
何分それが叶いにくい状況になってしまっている。
独り占めは良くないです。
皆と共有して、楽しく過ごしましょう!
そんな風に、子供のころは教えられて育つ。
だが、大人になると人より沢山の物を持つ事が素晴らしいとか、それが成功であると教えられる。
競争社会は、多くのものを傷つけると言ったが、それは独占するからだと思う。
誰よりも凄い人になりたいから、名誉も富も愛も、一人占めしようとする働きが苦しみを産む。
俺のものだから触るな!俺の領地に入るな!
そんな事で争いは産まれて、そして限りある資源がバカみたいに使われる。
全部、地球から取ってきているものだ。
だから自然に感謝しようと言うし、昔の人は自然を神に見立てていた。
地球が与えてくれた物のおかげで、俺たちは豊かに暮らす事ができているんだ。
豊さは地球があってこそ。
紙幣も元々は木だったんだ。
特殊なインクを使っているかもしれないが、そのインクも地球のどっかからとった成分だ。
機会に使っている鉱物も地球から出してきたものだ。
何もかも全部、俺たちは地球からの恩恵で生活を成り立てているんだ。
それを忘れてはいけないと思う。
小さな声でいいので、地球にありがとうと告げてみようぜ。
俺も今すぐしてみるぜ。
神様は色々な種類があるが、そのひとつがこの地球だ。
地母神、ガイア、精霊、妖精…色々な呼び名があるが、全部尊い存在だ。
そして俺たちを構成してくれている存在でもある。
神が何か。そんな議論をする前に、俺たちが何に支えられているのかを、現実的に考えてみてほしい。
人の姿をして杖をもった神様が食べ物をくれているとは想像できなくても、
大地があり、海があり、そこに自生している食物を分けてもらっているとなら容易く想像できるだろう。
俺たちは資源を地球から分けてもらって生きているんだ。
それは宗教的概念でもスピリチュアルでも何でもない、事実だ。
その事実を、決して忘れてはいけないと思う。
俺たちを生み出し、そして育ててくれている数多の物に感謝しようぜ。
この記事に、アナタのきっかけになるような事があれば幸いだ。
じゃあな、あばよ!!
- - - - - - - - - - - - 全ての命に愛を… - - - - - - - - - - - - - - -
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