愛を思う

よぉ、俺だ。りんーごだ。

今日から、9番のイエソドに入るぜ。
じゃあ、さっそく四角から掲載だ！

胸に温もりを

■　頭の中を鎮め、心に温もりが広がるようにイメージしましょう

■　今、あなたの周りにある愛をどんな小さなものでも良いので感じてください

■　ただ、「感じる」時間を設けます

■　小さな事に感謝する癖を持ちましょう

　愛は普遍的にこの世界に降り注いでいると言われている。
とても深い愛は、悲しみも苦しみも、全てを包み込んでくれる。

アナタはアナタのままで良いと、そう言ってくれるのが「愛」だ。

愛は見返りを求めない。愛は争わない。愛は共存する。全てと共有している。
それが愛で、俺たちが常に与えられ、そして与えているものだ。

このままじゃないけない。なんて事はない。
どんな状況でも、アナタがそこにいるのなら愛は働いている。

「愛」と聞くと、多くの人が性愛を思い浮かべる。
それも勿論愛なんだが、「愛」はそれだけではないんだ。

スピリチュアルで語られる愛は「不変的な愛」もしくは「無条件の愛」で、
何かを代償に受け取るものでもなければ、何かがなければ発揮できないものでもないんだ。

今すぐ（いつでもどこでも）愛の力は使う事ができる。
恋人や配偶者がいない人でも、その人は愛で溢れているんだ。

■　恋と愛の違い

良く言われる漢字の話をしようと思う。

恋は心が下にあるだろ。
愛　は心が真中にあるだろ。

恋をした時、人は下ごころを持つ。
自分に振り向いてもらうために、自分を偽ったり、見返りを求めて行動に移したり。

けど愛は、心が真中におさまっている。
「真心」をもって相手に対応できるのが愛。
アナタが幸せならそれでいい…と、相手の自由を認め、自分のものにしようとしないのが愛なんだ。

恋は自分勝手で、愛は相手本位だとたとえられている。
かと言って恋が悪いかと言うと、そうではない。

恋は愛を生み出す第一歩なんだ。
だから悲しみや喜びを沢山経験する。
恋から色々な事を知って、愛を覚えて行くんだ。