魂の年齢のお話 | こめじるしるーむ

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スピリチュアルがきっかけでもええんちゃうかな?


よぉ、俺だ。りんーごだ。



一日一回は俺を更新する事を心がけているそうだぜ!HAHAHA!




因みにこれまでの勉強会は下記の通りだ。よければ参考にしてくれよな!


りんーご 天使と悪魔

りんーご アセンション

りんーご オーラ

りんーご 前世



良く考えたら天使と悪魔もスピリチュアルでよく言われているものだから追加しておいたぜ!




じゃあ、今日のテーマ「魂の年齢」について考えてみようぜ!







スピリチュアルがきっかけでもええんちゃうかな?



魂の年齢霊格とも言われる。


其れは、人の本体(もしくは核)と呼ばれている部分が何回転生しているかで決まると言われている。

今回のこれは流石にwikipedia先生に乗っていなかったので、ざっくりと俺が説明するぜ!





魂の年齢
魂の年齢(霊格)とは、肉体の年齢とは全く違ったものであり、その年齢が個人の人格を表しているとも言われている。

魂はその人の核のようなものであり、これこそが生き物の本質であるという思想がスピリチュアリズムでは行われている。

魂の年齢は転生回数と比例しているという意見もある。
それは、魂の年齢は「経験と感動」によって重ねられていくものだとされているからだ。

どれだけ年を重ねても我がままで傲慢な人はいる。
そういった人は魂の年齢、もしくは霊格が低い人と言われている。
逆に若くても思いやりにあふれ、人の苦労を知る事のできる人がいる。
そういった人は霊格が高い人であると言われている。

魂の年齢は肉体年齢ではなく、魂の経験の数なので、親よりも子の方がはるかに年齢を重ねている事も少なく無い。

主に、魂の年齢の高い人は現世界において苦労をしやすいと言われている。
理由は定かではないが、それ(苦労)を超えられるための器量をもっているからだという意見もある。



心理ゲームではやった精神年齢ってのと近いかもしれない。

(規模が全然違うけどな!)




なぜ、今回俺がこの題材を選んだかと言うと…




スピリチュアルにおける第一の目的が、このの年齢をあげる事にあるからだ

(少なくとも俺の学んだスピリチュアルな思考はこれを提唱していた)





何故この年齢をあげる事が大切なのか…

それについての意見を少し書かせてもらおうと思う。




■ 死後の世界に物質は不要

不要というよりも、死後の世界(無物質の世界)には、現世にあるをもっていけないんだ。

なので物質主義者程この世に未練が残り易く霊格が磨かれないと言われている。

大切なのはいかに心で感じ感動するか。

物以上に大切な何かに出会う事が魂の宝になる。

その宝は死後の世界にも持って行けるんだ。そしてその宝が自分の魂を磨く糧となる。




■ 神の光に戻る為

人だけではなく、全ての動植物、鉱物、惑星、宇宙空間は神の一部とされている。

ただその光はとっても純度が高く、俺達のいる物質界からは全然見えない処にあると言われている。

俺達は一度その光から出て、そして旅を始める。

先ずはズドンと一気に下まで落ちて、色々な事を学びながら再び神に戻っていくために上昇する。

なんでそんな事をするのか、俺にはよく分からないが、神に戻る為には多種多様な経験を積む事が必要になってくる。

泣いて怒って笑って楽しんで、それだけでは説明できない感情を沢山経験する事で、ズドンと落ちた魂は磨かれドンドン純度の高い光に戻っていく。

そして最終的には根源である神に吸収される。このプロセスがスピリチュアルではとても大切だといわれている。





■ 全ての経験が宝である

生きていたら色々な苦労や悲しい事に見舞われる。

それは誰だって同じだ。その程度は違うかもしれないが、多くの人が一度は苦しみにぶつかる。

だがそれも魂から見たら経験にしかならない。その経験は魂をとっても大きく磨く。

苦労した人ほど人格が丸くなり、人に優しくなれるというがそれとよく似たものだ。

苦労を知る魂は、同じ苦労に情けをかけれる。

苦労を知る魂は、喜びの感情のありがたみを深く深く受け止める事ができる。

多くを学ぶという事は、快楽と楽しい事だを学ぶという事ではない。

人生に起こる全ての事が自分の為にあり、悲観する必要はないと言うメッセージだ。




■ 人は心で満たされる

人は物質だけで満たしても、決して深い部分からは幸福になれない。

金だけをくれる会社よりも、「ありがとう」と声をかけてくれる会社での方が頑張れる事とかあるだろう。

心が満たされれば、人は頑張ろうと思える。そして頑張って、喜びを得る事が出来る。

だが心が枯渇してしまえば、人は頑張る電池(エネルギー)を失い色々な弊害が出てきてしまう。

その枯渇を産んでいるのが、物質社会だと言われている。

物が全て、金がすべてと言う思考は、物と金を最優先に考え、人を後回しにする。

後回しにされた人は、苦しみながらも物を得るためにただがんばる。そして様々な疾患にかかる。

もしくは満たされないイライラ感を自分よりも弱いものにぶつける

「日本は心の貧しい国」と言われるほど、この国からは今心が消えてしまっている。

それを取り戻すために登場したのが江原さん達が伝えてくれたスピリチュアルだ。





■ 人は人同士で助け合い生きていく

昨今、多くの自然災害が起きた。そこで言われたのが絆の大切さだ。

物も金も失った状態で人を救ったのは、人の善意だった。

人は人同士で助け合い、愛を囁き合い、そして生きるために全力を尽くしている。

その素晴らしさは心を打つ。そして思う、自分にもなにか出来る事はないかと。

失った時、人の多くが心で動く。

その心を磨く事で、普段から善意を表現する事が出来るようになる












スピリチュアルがきっかけでもええんちゃうかな?




ちょいと一服。










・・・さて、色々な事が言われているが多分気になるのが自分の魂の年齢だろう。


そこで俺はリストを作ってみた。


「そう思います」という事を数えてみてくれ。

(あくまでお遊び程度の診断だ!あんまり真剣に受け止めないでくれよな!)




■ お金さえあれば幸せだと思う(心が満たされる事の意味が分からない)

■ 人は物質的な生き物だ、精神性など関係ない

■ 私はとても霊格が高い

■ 世の中は霊格の低い人ばかりでうんざりしている

■ 私には霊能力が備わっているから、人よりも優れている

■ 私は天使や女神に会えるから導き手に違いない

■ 私は年齢を重ねているから魂の年齢も高い

■ 私が全て正しい

■ 私の意見に従わないのはおかしい

■ 私こそが絶対無二の存在だ

■ 自然をコントロールする事は可能だ

■ 人間こそが神に一番近い存在だ

■ 科学が絶対、それ以外は嘘

■ 私の財産は全て私のものだ

■ 私に迷惑がかからないように生きてほしい

■ 私が幸せならそれで良い

■ 幸せになれないのは他人のせい

■ 仕事は説明がないと分からない

■ 誠意を示すとは多額の金を積む事だ

■ 物に溢れている社会こそが豊かさの象徴

■ 私は神の生まれ変わりだ

■ 魂の年齢が気になって仕方がない






この中で当てはまるものが多ければ多いほど、魂の年齢が低いといえるだろうな。


逆に少なければ少ないほど、それなりに経験をつんだ魂を保有していると言ってもいいと、俺は思う。



じゃ、それぞれの解説をいくぜ!!



■ お金さえあれば幸せだと思う(心が満たされる事の意味が分からない)

→まんまだ。程度にもよるが、命を大切に思う人は心をないがしろにしないだろうな。


■ 人は物質的な生き物だ、精神性など関係ない

→人が物質であるという事は事実だ。だが精神性を否定しているのはどうだろうな。


■ 私はとても霊格が高い

→霊格の高い人ほど霊格を気にしないもんだ。


■ 世の中は霊格の低い人ばかりでうんざりしている

→霊格の高い人は他の人も尊重できる。人を見下す対応をとるのは幼さだろうな。


■ 私には霊能力が備わっているから、人よりも優れている

→霊感、霊能力と霊格の高さは関係ない。そもそも霊感(直観)は誰もがもってるもんだ。


■ 私は天使や女神に会えるから導き手に違いない

→導き手になる人ほど、安易な決定は行わないもんだぜ。


■ 私は年齢を重ねているから魂の年齢も高い

→全く関係がないんだぜ。


■ 私が全て正しい

→これは自分の間違いを過度に怯えている状態だ。間違いを学ぶ事で考え方がかわるだろうな。


■ 私の意見に従わないのはおかしい

→自分の意見を押し通そうとするのは子供の感覚だ。


■ 私こそが絶対無二の存在だ

→一言で言えば独裁者の発想だ。独裁者が作る社会のありさまを見ていても良くない事が分かる。


■ 自然をコントロールする事は可能だ

→住まわしてもらっているのは人のほうだぜ。


■ 人間こそが神に一番近い存在だ

→その考えを傲慢と呼ぶんだ。


■ 科学が絶対、それ以外は嘘

→科学は素晴らしいが絶対ではない。1つの考えしか理解できない人ほど器量が少ないもんだぜ。


■ 私の財産は全て私のものだ

■ 私に迷惑がかからないように生きてほしい

■ 私が幸せならそれで良い

→魂の年齢が高い人ほど、外との調和を望むらしいぜ。


■ 幸せになれないのは他人のせい

→まずは自分に否がないか確かめる。度が過ぎるといけないが、なんでも他人のせいにしちゃいけない。


■ 仕事は説明がないと分からない

→仕事は自分の努力で覚えるもんだ。他人のコピーになっちゃ悲しいぜ。


■ 誠意を示すとは多額の金を積む事だ

→金は悪くないんだが、これが行われている所はあんまり良い噂きかねーしな。


■ 物に溢れている社会こそが豊かさの象徴

→これも悪くはないんだが、物に執着するほど心がほったからしになってしまう悲しい事実がある。


■ 私は神の生まれ変わりだ

→これも独裁者の思想だ。誰しもが神の子だ。


■ 魂の年齢が気になって仕方がない

→年齢は低くてもいいんだ。そもそも無茶苦茶高い年齢の魂は人に転生してこないからな。

※年齢が高くなり、この世に転生する必要がなくなった存在はマスターと呼ばれている。ブッダやキリストが代表的な存在だ。




ま、これは俺の意見であり考え方だからコレが絶対的に正しいとは思わない。というより思えない



俺は自分の事を無知だと思っている。

なんたってそんなに広い世界を見てきたわけではないしな。

俺が知っている知識なんてほんのひとかけらだろうよ。


そんな自分だからこそ、これから沢山学んで吸収していける喜びを感じる事ができる

これから学ぶ対象が楽しみだぜ!




あとだな…魂の年齢が上がれば上がるほど物質世界からは離れていく。

なので人間とかにならなくても学べるようになるんだ。

そういう存在が今を生きている人の守護霊になったり、ガイドとかマスターって呼ばれる存在になっているらしいぜ。


勿論、そこ(純度の高いところ)に居続ける魂もいる。

そう言う奴等は自然霊もしくはエレメントと呼ばれているが、それはまた今度な!





じゃあ、魂の年齢についてまとめておくぜ。



心をないがしろにしてきた結果が、今の世の中に溢れている。

というより歴史は繰り返されているからな、心無い行動で潰れていった国は山ほどある


そうならない為に、心の大切さを理解し、それを磨いていきましょう。というのが魂の年齢に込められたメッセージかと、俺は思う。





今日はここまで!





じゃあな、あばよ!!












こめじるしKOMEJIRUSHI *ROOM