よぉ、俺だ。りんーごだ。
今日は昨日に引き続きスピリチュアルな言葉の勉強会だ。
因みにこれまでの勉強会は下記の通りだ。よければ参考にしてくれよな!
さて、先ずは前世についていつも通りwikipedia先生に教えてもらう事にしようぜ!
転生を認める世界観ならば、必然的に内包する概念である。
人の転生が何度も繰り返されているということを認めるならば、全ての人は皆、ひとつではなく多数の前世を持っているということになる。
インドでは、ヒンドゥー教でも前世が認められている。
仏教では、三世のうちの過去世にあたる。
インド起源の宗に限らず、前世の記憶を持って生まれ変わったと主張する人は、古今東西に多い。
また、現代の先進国に暮らし、物理科学と合理性を信奉し、
転生や前世の存在を全く信じない人でも、退行催眠を受けている時に、
本人としても思いがけず、前世を思い出すということが起きるとの報告がある。
近年では、医学博士のブライアン・ワイス(英語版)の著作『前世療法』により、世界中で広く再認識されるようになった。
引用:wikipedia
成程な。調べていて驚いた事が意外と実験が多くなされているという事だ。
宗教概念的なものだけではなく、多数の実験結果から前世はあるのではないかという結論が今のところ出ているらしい。
テレビ番組でも特集が組まれたりしていたな!
前世を知る事がものすごく大切な事であるとは思えないが(後記)
知りたいと思う気持ちがあるのなら、前世療法を受けてみるのもいいのかもしれないな!!
それはサイキックや霊能力と呼ばれている類のものでは無く、
自分の中に備わっている記憶を思い出す事だから、自分に見えるのかどうかの心配は無用だと思うぜ!
じゃ
折角だから、たぶん俺の前世だろうという奴を紹介するぜ!!
カッコいいだろ!
これが俺が産まれる前までに俺並に頻繁に描かれていた奴(キャラクター)だ。
そっくりだぜ
・・・と、いう冗談はさておき、自分の前世が今の自分と似ても似つかない事だってあるだろうな。
今の俺はハードボイルドでキュートで思いやりにあふれる林檎だが。
俺の前世はたぶん一言で言うと犯罪者だぜ。
多分、こういう事がらは多くの人にもある事だと思うぜ。
正直な話、俺には前世も後世も無いが(上の対比は例ってやつだな!)、前世で人を殺していた記憶をコイツは持っている。(戦争で戦っていたんだ)
↓
そういう記憶は思い出したくないかもしれないが、あんまりそれに対しては何も思わなくて良いと思う。
それはもうすんだことなんだ。いつまでもそこに縛られているわけにはいかない。
多分、前世は自分にとって都合のいいものばかりではないと思う。
「やぁ」の奴みたいに加害者であった記憶が残っていたっておかしくはない。
前世に過度な期待は抱かない方が良いと、俺は思う。
また何もかもを前世のせいにするのも良くないと、俺は思う。
俺が前世には余りこだわらない方がいいという理由を伝えておく。
それは、今回の生に最も強い影響を与えているのは、今世で経験したことだと思っているからだ。
なんだかんだいって、 今を生きている以上、今から受ける刺激が一番大きいと思うんだ。
今の自分の中には生きにくさがあるかもしれない。
その生きにくさが前世というものと繋がっているかもしれない。
だが、今を生きている自分が歩む道は前世から繋がっているかもしれないが、前世には繋がっていない。
罪の意識があるかもしれない、恐怖心があるかもしれない。
だがもう前世には戻れない。それはとっくの昔に終わったんだ。
今を生きている命が歩んでいく道が繋がっているのは、今世での未来だ。
過去世退行を行う事はとても素晴らしいと俺は思う。
より自分を知り、そして世の中にはまだまだあまたの可能性がある事を示唆してくれるからだ。
だが、そこにばかり集中していてはいけないと同時に思う。
やはり大事なのは今を生きていく事だ。
なんだかんだといっても、此処にいる限り今しか生きていけないからな。
最後に、やっぱり的を得ている江原さんの言葉をもう一度記載しておく。
「「オーラ」や「前世」を言い当てるのがスピリチュアリズムの主軸であるかのような誤解を招いた」
※テレビの演出に対して
霊的成長に大切なのは前世を知る事でも、オーラを知る事でもない…ってことだな。
じゃあ、スピリチュアルの目的はなんなのか…
次からそれをじっくり考えていきたいと思うぜ。
じゃあな、あばよ!!