マラソン初心者必須!クロスカントリーは面白い! | マラソン初心者に多いケガを治す方法と傷害保険の選び方‼

マラソン初心者に多いケガを治す方法と傷害保険の選び方‼

生涯現役で生きよう!まったくの初心者でもケガを防ぎ、楽しんで走り続ければフルマラソンを完走できる! 笑顔がモットーのランニングコーチが、マラソン初心者に多いケガを治す方法とおすすめ傷害保険の選び方をお伝えします。


みなさん、こんにちは。

いよいよ3月、暖かい日差しがあ~と思いきや!?
曇るとまだまだ風が冷たいですね。

今朝は恒例の週末早朝ランニング、
いつもの江戸川土手を妻と一緒に5㌔走。

今日は一つチャレンジをしました!?

それは・・・マスクをしたままでの5㌔走!!

妻と同様、花粉症に悩まされる私にとって苦渋の選択です(笑)。
普段から口呼吸で、心肺機能がそれほど強くない私にとって、
大きなチャレンジでした。

2キロ位まではそれ程苦しくなかったのですが・・・、
折り返しを過ぎて、3㌔を過ぎるころにはマスクが息と汗でぬれ始め、
まったく空気を通さない状態で・・・くっ苦しい~!!

前から見たら・・・マスクをペコペコさせながら走っている変なオジサン!?(笑)
状態でした。

それでも、なんとかいつものペースを保って、意地だけで5キロを完走!

今日の目標をクリアーです!!
これで心肺強化トレーニングが出来たかな。(笑)

ハイ、こんなトレーニングをしなくても心肺強化や、
走るための筋肉を付ける良いトレーニングがあります。
それが・・・クロスカントリーです!

最近の長距離強豪チームは、大体どこも取り入れていますよね。

箱根駅伝連覇の青山学院大学しかり、最近また強くなってきた東海大学、
高校駅伝連覇の世羅高校や、強豪校の佐久長聖などなど・・・、
積極的にクロスカントリーを普段の練習に取り入れています。

不整地やアップダウンを走ることで、
走るために必要な足腰の筋肉を効果的につけたり、
自然にランニングフォームが改善されたり、
苦しくなってからの心肺機能が強化されたりするんです。

そういえば先週土曜日(東京マラソンの前日)、
福岡で「全日本クロスカントリー選手権」がテレビ中継されていて、
あの青学・神野選手も大活躍ですごく面白かったです!


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(日刊スポーツより)

陸上の日本選手権クロスカントリー競走(朝日新聞社など後援)は27日福岡・海の中道海浜公園で開かれ、
男子は社会人1年目で昨年の福岡国際クロカン6位の市田孝(旭化成)が35分59秒で優勝した。

箱根駅伝の総合2連覇に貢献した神野大地(青学大)は競り負けて2位。
女子は阿部有香里(しまむら)が27分13秒で制した。

クロカンは今回初めて日本選手権の種目となり、
従来の福岡国際クロカンが格上げされる形で行われた。



青山学院の山の神・神野選手、
学生最後のレースは、起伏の激しいクロスカントリー。

スタート前、突然襲ってきた風と雨。
クロスカントリー日本選手権は、悪条件の中、行われました。

3代目山の神・神野大地選手は、得意の上りではなく下りを利用して、一気に先頭集団へ。
レースを引っ張ります。

しかし、雨で地面がぬかるみ走りにくい状態。
徐々に体力が奪われていきます。
ラスト1周、トップの選手についていけません。
神野選手にとって大学生最後の大会は、惜しくも2位で終わりました。

「最後、少し競り負けてしまったのは、今後の課題だと思うので、
実業団に行ってからもっと強くなりたいと感じました」(神野大地 選手)

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こういった注目される大会が増えて、
クロスカントリー大会も増えるといいなあ~!!!


私は・・・もうしばらく「マスクトレーニング」が中心の走り込みになりそうです(笑)。


つづく。