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今日は
ヤフーファイナンスに
載っている
以下の
EPSの場所
ある会社は
何もかかれていなかったり
↓↓↓
(画像が見にくくて面目ない)
282だったり
↓↓↓
67だったり
↓↓↓
会社によって
数字が違うんだけれど
EPSというのは
1株当たりの利益
のことをさすねん。
単位は円で
1番上の
赤字の会社は
何も書かれていない。
2番目は282円
3番目は67円
この数は
大きければ
大きいほどいいし
毎年増えれば
増えるだけいい。
逆に
毎年
減ってきていると
その会社は
利益が減ってきている
とも考えられる。
家の運営で考えると
家族が株主だとすると
毎月
お父さんお母さんが働いて
お金を稼ぐ。
住居費
食費
生活費
交通費
交際費
保険費
なんかの
必要なもの全部使った後に
残ったお金を株式の数で割った
金額のことを
(あくまでイメージですがこんな感じ)
EPSって言うねん。
たいていの場合は
この中から
株主が貰える配当が決まるから
株主にとっては
重要な指標とも言える。
各家庭の懐事情で
お小遣い(配当)のバランスが
違うように
企業によって配当に
回す金額が違うから
そこは
各企業が打ち出している
配当政策を見る必要がある。
JTなんかは
配当性向を75パーセント前後と
発表しているから
稼いだ金額の
ほとんどを配当に回しているねん。
EPSが1000円だとすると
JTの場合
750円も配当してくれる。
配当性向を
30パーセントと発表している企業なら
300円の配当に。
日本の大企業は
30パーセント前後の会社が多いよ。
そして残ったお金は
企業の成長のための投資に回したり
内部留保に回るねん。
家で考えてもそうやん?
実家が太く
貯金のある裕福な家なら
稼いだお金を
100パーセント配当に
回すこともできるし
それでも困らないけれど
普通の家は
何かあったときに対応するために
内部にためたり
将来稼げるようになるために投資する。
3割配当 7割貯金
【勉強や習い事将来のための投資】
2割配当 8割貯金
【勉強や習い事将来のための投資】
1割配当 9割貯金
【勉強や習い事将来のための投資】
0配当 10割貯金【
勉強や習い事将来のための投資】
…と
各家庭にあった
バランスで
生活するのと同じように
企業もそれぞれ
自分たちでバランスを考えながら
配当を決めてるねん。
そのバランスが悪ければ
株主から圧力かけられたり
株価があがらなかったり
する要因にもなるねん。
どれが良いかは悪いかは
それぞれの
投資家が判断決めることやから、
自分にあった
株を買ったらいいねん。
続きます。
↓
風呂あがって