ヨガインストラクターだって腰痛になる理由



ヨガのインストラクターは
意外にも
腰痛もちが多いんです


普段から身体を動かしているので
腰痛になんかならない!と
世間からは思われがちですが、


実は決してそうではありません。
(私もその一人でした)


日頃から運動してるのに
なんでやろ?


ストレッチも欠かさずやってるし
そもそもヨガって
身体にいいんちゃうん?
 

そう思っていました。


腰痛になるのには
ちゃんと理由があるんです。
それは・・・





腰痛ぎっくり腰の理由はズバリ【お尻の筋肉が不足しているから!】



こんなこというと


//
そんなことないわ!
一般の人よりダンゼン
筋肉ついてますからーー!
\\


と声が飛んできそうです


ケド


でも、ここが落とし穴!


他の人より
筋肉があるかないかなんて
そんなこと
関係ないんですよ


その人個人の
日常の生活や、
運動に見合った筋肉が
ちゃんとついているかどうか


その人なりの
筋肉のバランスが
とれているか


ここが大切なんです!!



お尻の筋肉がないと、
仙骨(せんこつ)※を支えられなくなり、腰痛を引き起こしてしまいます。

※仙骨はここ ↓↓




お尻のトレーニングは
【特別扱い】
でやらなければいけません。



いつもスクワットしてるから
ついでにお尻も
トレーニングできてるやん!


では、だめなんです。


思い切り、
【えこひいき】
してあげてください^^



えこひいきの
【大臀筋のトレーニング】↓↓
あえて身体を丸めて行います。
チューブを足にからめ、
4秒で上げ4秒で下ろします。
10回を3セット。



【仙骨の矯正】も必須↓


仙骨の矯正の後
それを長く保つために
お尻の筋肉は必須なのです!