Shuhei社　旧ハウルのブログ

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11Nov
- 理性と感情、野生動物の問題、害獣駆除をする側の人の視点
  熊の話の続きです。『熊や野生動物の問題について　里山活動をしている私の考え』「熊」のことが、日常の話題によくあがってきます。この問題は、以前からあったにも関わらず、近ごろあまりにもメディアや投稿が多いので、法改正（例えば、手軽に自衛隊…ameblo.jp前の話とは違った切り口から話します。動物保護については、「感情」と「理性」そして「教育」が関わってくると思っています。「動物は可愛い」ですだから「動物を傷つける人は悪」という感情は、人として自然なもののようです。特に日本の歴史において、職業として、動物の死に関わる人たちは、差別されてきました。屠畜や、革の加工職人は、穢れが多い人達として、士農工商の下に置かれ、差別されてきました。そういったことは、みんな学校で習ったはずです。そして、「職業に貴賤はない」とも、教えられたはずです。「感情」と「理性」そして「教育」について。現在の害獣駆除する人たちは、困っている人がいるから、仕事として、あるいは役割として、請け負っています。あなたが、その「仕事」をする、しない、おいておいてあなたが、その「仕事」が好きか、嫌いか、はともかく職業として、役割として、「害獣駆除に携わる人」を差別してはいけません。感情では受け入れがたいことも、理性で抑えないと、社会がおかしくなります。それが、教育の役割だと、私は思っています。私の持論は、「人を傷つける表現の自由なんてない」「人を差別する言論の自由はない」職業に貴賤はありません。追伸困っている農家の側に立って、動物殺しを引き受けている人達を蔑することに意識を向けるよりも、視座を変えて「死の商人」に抵抗することに、あなたが、この時代に生れてきた意味を見出すほうが、より良いように、思うのですが、どうでしょう？
10Nov
- 熊や野生動物の問題について　里山活動をしている私の考え
  「熊」のことが、日常の話題によくあがってきます。この問題は、以前からあったにも関わらず、近ごろあまりにもメディアや投稿が多いので、法改正（例えば、手軽に自衛隊を動員できるようにするとか、外国人にも銃規制を緩和するとか）を企んでいるとか、なにか作為的なものを勘ぐってしまいます。そういったことはさておき、私は里山活動をしているので、熊のことや野生動物のことについて、本当に多くの方から「素朴に」考えをきかれます。里山再生の会あわいのもり小田急鶴巻温泉駅もよりの鶴巻・大根地区の里山の再生・維持管理をする環境保護団体です。現在NPO法人設立準備中。毎月2回、平日と土日の2日、夕方から日暮れまで、草刈作業等をして、地域貢献をしながら自身も自然や仲間に癒されるという、ゆーるい集まりです。毎回参加できなくても構いません。お手伝いのお礼に、みかんや梅などを現物でお返しします。awainomori.com例えば、こんな意見があります。「人が、野生動物たちの住む場所を奪ってしまったのだから、現在、人が苦しんでいるのは自業自得ではないか」つまり「自業自得」「今の私達が、不幸・不自由なのは、昔の人が悪かったから」そういう思考のパターンの方は、結構多い印象があります。本当にそうでしょうか？事実は違います。令和５年度鳥獣被害対策支援活動報告会よりhttps://www.pref.kanagawa.jp/documents/24254/r5.pdf現在の野生動物は、数が増え過ぎている統計結果がありそれは、人が自然に干渉し過ぎたからではなく、人の干渉が足りないからです。日本では、古来より人は自然と共生してきたので、生態系のバランスの中に、人も入っています。だから、人が関わらなくなると、バランスが崩れてしまいます。自然界は、過剰に豊かです。どんぐりの木（シイやコナラなど）は、数万～数億のドングリを実らせます。これら全てが、芽吹いて木になったら、森は窒息します。動物たちが食べて、減ることで、バランスが保たれます。虫も小魚もそう。食べられることで、より多くのものを生かし、大きく多様な命の循環が成り立っています。この「食べられることで、全体の循環が成り立つ」という仕組みが、ドングリや、虫、小魚については、納得できても、カエル、ネズミ、猫、鹿、熊、、、と、身体が大きくなり、形が人に近づいてくると、納得できなくなる人が出てくるようです。鹿も、熊も自然界の法則に例外でなく、一定数食べられたりして、頭数が減ることで、バランスが保たれてきました。現在の熊や野生動物の問題の原因は、人が手を出さなさ過ぎたためです。解決方法も、今までのように、人が介入すれば、バランスが戻ることは明らかで、介入の仕方や、実現するための資金や人の確保など、実施の方法論が、ずっと山積みの課題になっていたわけです。山積みなっている課題も、粘り強く少しずつ片づけていくのが王道だろうと、私は思っていますので、冒頭の、過熱した熊の話題は、裏を勘ぐってしまうのです。さて、ここまでは、「（野生動物の実態について）本当に事実でしょうか？」という問いへの、答えです。ここからは『あなたが「今の私達が、不幸・不自由なのは、昔の人が悪かったから」と思いこんでしまっているその思考パターンは、本当にあなたの考えなのでしょうか？』という問いかけです。あなたのその思考パターンは、どこから産まれて、その考えはどういう結果をもたらすでしょうか？具体的に言えば里山保全に関わってきた人、農業で生計を立てている人、害獣駆除に携わる人、あるいは野生動物の保護に関わってきた人という現場にいる人たちに対し「今の不都合な現状は、自業自得です」と言う、あなたの立ち位置が、マウンドにいるプレイヤーなのか外野席でヤジを飛ばしている傍観者なのかそれによって、私は伝え方を変えています。里山保全に、これから一緒に関わろうとする仲間には丁寧に、自分考えを、相手に伝わるまで切り口や、例え話を変えて、語ります。外野からヤジを飛ばすというのは、「他の選手なら、その球取れたよ。その選手の練習方法を真似してみたら」という助言の体裁をとって言ってくる人。当事者でも、関係者でもなく、ネットで知った程度の知識を意見してくる人当事者からしたら、迷惑です。少し飛躍して聞こえるかもしれませんが「表現の自由」には、人を傷つける、言葉の暴力は許されていません。国家権力の言論統制に対する「表現の自由」であって、ヘイトスピーチなんて、普通に法規制の対象です。言葉はナイフ。便利な道具だけど、無自覚に振り回すと人を傷つける。あらためて、質問を発する前に、その考えがどこからきて、その結果が何をもたらすのか。シミュレーションして欲しいのです。「ドングリも、猫も、熊も、、、産まれてきた命、全てを生かしたいという想い」その想いは、どこから来て、それはどんな結果をもたらすのでしょうか。その想いを、他人に話す時、その他人の立場からみると、どんな感情になるでしょうか自然の生態系のバランスの中に、人間が入っていて「人間の役割」があるように人と人とのコミュニケーションの輪の中に「あなた」がいて「あなたの役割」があるはず私たちの里山活動は、日本人が自然と共生してきた独特な生態系の中での、古来からの人間の役割を担う方向でいます。そして、私たちは、自分自身と深く繋がり、仲間とのコミュニティの輪の中で、非暴力的な言葉を使うことを大事にしています。
27Sep
- 人の役立つことに喜びを感じる✨
  役所を早期退職して、草刈したり、お墓参り代行したりと、何でも屋をやっています。おかげさまで、多くの人から喜ばれて、好評価レビュー✨上位検索されるようになりました。🌈お困り事ありましたら、直接メッセージでも、サイト経由でもお気軽に問い合わせください。心をこめてお墓のお世話とお参り【現在、口コミ投稿募集キャンペーン価格で提供】(お墓参り代行) - くらしのマーケット以下は基本料金でのセットサービスです・普段庭木を手入れしている職人が、墓地内の木の剪定や、草むしりも行います。・墓石の清掃は、スポンジで丁寧に拭かせていただきます。・作業の前後に写真をお送りします・ご先祖様にご報告することがあれば、代わりに墓前で報告いたします。代理の墓参りまでは、恐縮と思われたら、墓地内の木の剪定や墓石の清掃のみ…curama.jp何でも屋なので、いろんなことをやります。・庭木の剪定、草刈、池清掃等庭仕事全般・足で全身をほぐす整体「楽健法」の施術と技術指導・民泊の管理や清掃代行、家具組立、立上げ相談・お墓の草むしり、剪定、墓石掃除、お墓参り・結婚式の代理出席他にもできることあります。お客様のご要望に極力お応えします。荒地の草刈は得意です。ビフォーアフター私の前歴は公務員で、安定した地位を捨てて、３K的で不安定な「何でも屋」を始めた理由をよく聞かれます。少し、長くなりますが、自分のことを語りますたぶん、時代の雰囲気というものがあって、それに知らず知らずのうちに影響を受けているのではないかと思います。「昭和」世代は、大げさに言えば、「人類の存続に危機を感じていた」時代の雰囲気がベースにあったように思います。私が子供の頃は、冷戦はまだ続いていて、「地球を何回も破滅できる核の保有量」という話を散々、学校で聞かされて、私たちの世代は育ちました。環境破壊、沈黙の春、地球温暖化の警鐘も鳴らされはじめ、1986年にチェルノブイリの惨事があり、当時のベストセラー五島勉の「ノストラダムスの大予言」の影響もあり、黙示録の世紀末が近づいてきているのかと、子ども心に、「なんとかしなきゃ」という使命感に駆られました。～～～～～～～～「第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々や泉々の三分の一に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」と呼ばれる。水の三分の一が苦よもぎのように苦くなり、その水のために多くの人が死んだ。」（ヨハネの黙示録 8:10-11）苦よもぎ：ウクライナ語でチェルノブイリ～～～～～～～～さいとうたかおの「サバイバル」や、「北斗の拳」「日本沈没」「漂流教室」等々、当時、核戦争、地殻変動、隕石落下、大火山噴火、細菌兵器の漏洩、人工知能の反乱、宇宙人の降臨、、、様々な形で破滅的な終末観を描いた漫画や映画が流行し、そんな極限の中でも、懸命に生き、仲間を護る登場人物と自分を重ね世界を救うために、頑張らなきゃ。あるいは、世界の破滅後にも、生き残りそして、仲間を護っていくために強く、賢く、優しくなければそんな想いを抱いていた少年少女は、いたんじゃないかな。「人の役に立ちたい」というのは「使命感」からくるものが根っこにあり世界の終わりへの恐怖や不安、焦りなど、もう必要なくなったのに、漠然とした「使命感」は残っていて、頑張ってしまう世代なのかもしれません。だから、自分がしたことで、目の前で人が喜んでくれること。人から求めれらること。求められることを通じて、自分自身が成長することに純粋に喜びを感じます。そして、身近な人を助けることがやがて、世界を少しずつ良くしていくことに繋がるそういう手ごたえを感じて、日々を暮らしています。最初に戻ってあなたの困りごとを、お気軽にお問い合わせください。あなたを助けることで、私も喜びを感じます。他人良し、自分良し、社会良し。＃石田梅岩の心学の精神
15Sep
- 子ども時代の原風景が、未だに価値基準になっている　という話
  私は神奈川県秦野市で里山活動をしています。里山再生の会あわいのもり小田急鶴巻温泉駅もよりの鶴巻・大根地区の里山の再生・維持管理をする環境保護団体です。現在NPO法人設立準備中。毎月2回、平日と土日の2日、夕方から日暮れまで、草刈作業等をして、地域貢献をしながら自身も自然や仲間に癒されるという、ゆーるい集まりです。毎回参加できなくても構いません。お手伝いのお礼に、みかんや梅などを現物でお返しします。awainomori.com#里山再生の会あわいのもり里山再生活動のきっかけは、高齢の地主さんから、「管理ができなくなったから、代わりにしてくれないか」とお願いされたのが発端で、当初は「誰からも収穫されずに、ただ落果する梅や蜜柑がもったいない」という単純な想いからでした。仲間と里山の手入れをしているうちに、様々なことを学びました。そこが「蛍がとぶ」生物多様性に満ちた環境であること。多くの農家さんは、草刈などが体力的にできなくなると、除草剤などを撒いてしまうこと。なかなか周囲に「助けて」と言えなくて、できるだけ自分で頑張るという選択肢が「除草剤の使用」であること。最初から、「ラクだから除草剤を使う」という発想でなく、「やむを得ず、最後の選択肢としての除草剤の使用であること」そして、藪化した荒れた暗い里山には、鳥獣が住みつき、獣害が残った農家の意欲を削ぎ、里山の荒廃の悪循環を続けていること。里山再生の会あわいのもり公式インスタグラムそんな里山の現状を知り、寡黙な農家さんの想いを受け止めつつ里山に癒しを求めてくる都会の人達の素朴な疑問にも、同時に応対していました。「なぜ、こんな生物多様性豊かな宝の山を除草剤で穢すの？！」「猪や鹿も同じ命。分かち合えないの？私は動物肉を食べない。」「人が自然を開発し過ぎて、地球がおかしくなった。さらに草を刈ったり、自然に人の手を入れることに抵抗がある」素朴過ぎる、思ったことをそのまま言葉にする、受取り方によっては、「言葉のナイフ」にもなるようなコミュニケーションの取り方をする、自然や動物をとても愛する人たちに対し、慎重に、そして、的確に、私たちの意図や里山の現状を伝えるにはどうしたらいいかずっと言葉選びに試行錯誤しています。～～～～～～～～～私の中に「里山とはこういうものだ」という概念が、里山再生する活動の前から、自分の中に既にあったのは実家のある奈良の風土が「里山の原風景」を形成していることに、最近気づきました。この写真の神社は、実家から一番近い神社で、「火幡神社」という、「織物や養蚕など人の産業を司る神様」をまつる地域の集落の神社です。宮司が常駐していない地味な、どこにでもあるような集落の神社ですが、1300年以上の歴史があります。私にとっての里山とは、この古い神社のような存在。人が手を入れなけば、神社は荒れていく。元の自然には戻らない。神社を創建した先人の想いは、人が繋いでいかなければならない。奈良という地域は、かなり昔から、人が暮らしていました。もののけ姫で、例えるのならエボシ様のような我々のご先祖が、とうの昔にシシ神様を葬り、「獣たちの【奥山】」を、「人が手を入れた自然【里山】」に作り変えていきました。日本は森林に覆われた緑豊かな国です。森と人の区分を３つにわけると【奥山】獣の世界。手つかずの自然。普通の人が入ることはない土地。【里山】奥山と人里の中間地帯。手を加えた自然で、奥山よりも生産性が豊かで、その恵みを人も利用する土地。【人里】人の世界。獣から守られた安全な場所であるべき土地。獣は愛玩動物ではなく猛々しく、奥山は気軽にアクセスできるような場所でなく。獣と人の中間地帯である里山は、幼い子どもや老人が暮らす人里には、決して獣を近づけてはならない緊張感を伴った防衛線としての緩衝地帯でした。現在でも人里・住宅街まで獣が入り込んでしまった場合、獣と話ができるのなら別ですが、住民に危害が及ぶ可能性が高く、街中で銃も使えず、くくり罠も設置できず、対処が非常に困難です。奈良のような地域は、そして日本の多くの地域でも【奥山】は、ほとんど残っていません。石油石炭を使用せず、木材が重要な資源であった一昔前は、日本は、里山を利活用し、森林資源を持続可能な形で管理して、多くの人が豊かな暮らしを実現していた世界的にも稀な文明です。言い換えると、人が自然の生態系に入っているのが、日本人が生み出した【里山】という存在人が手をかけることで、自然に任せた採集よりも、豊かな生産性を得られるようになった【里山】の恵みを、節度をもっていただく。それが、古くからの日本における「自然との共生」という暮らしです。自然に干渉しない。人の暮らしの利便を考えない。という、生態系や人営みを、外から傍観するスタイルでなく、日本人は、自然と人の両方に利があるように場【里山】を創り、「【里山】を維持することが、自然と人が共生する」ことになる。そんな感覚を、言語化できない子どもの頃から、原風景としてもっている日本人は多いのではないでしょうか。【里山】には、木霊はいたとしても、もうシシ神様はいません。シシ神様の代わりに、里山を育て見守ってきた祖霊神のような存在はいるかもしれません。祖霊神への崇敬や、ご先祖がシシ神様を葬ってしまった償いもあわせて、【里山】は手入れを続け、残していかなければならないと思うのです。～～～～～～～～～「放置された果樹園がもったいないから」始めた里山の再生活動の中で古来から「日本人が自然と人が共生してきた感性」を、取り戻し、多くの人に想いだしてもらうのが使命だと思うように至りました。そして、その志だけでなく、ずっと続けていけるための仕組みづくりを、今は懸命に考えています。＃懐かしい景色を次の世代へ里山再生の会あわいのもり小田急鶴巻温泉駅もよりの鶴巻・大根地区の里山の再生・維持管理をする環境保護団体です。現在NPO法人設立準備中。毎月2回、平日と土日の2日、夕方から日暮れまで、草刈作業等をして、地域貢献をしながら自身も自然や仲間に癒されるという、ゆーるい集まりです。毎回参加できなくても構いません。お手伝いのお礼に、みかんや梅などを現物でお返しします。awainomori.comInstagramCreate an account or log in to Instagram - Share what you're into with the people who get you.www.instagram.com
19Mar
- 「日常にいかす瞑想講座」開講の宣伝
  月イチで、FM番組でトークをしています。＃湘南マジックウエーブコミュニティFM局湘南マジックウェイブ 85.6MHz（SEISAグループ運営）SEISA コミュニティ FM放送局fm-smw.jpこの地域のコミュニティをテーマにしている毎朝9時から10時までの　＃うみにてぃ　という番組で、私は毎月第三火曜にレギュラーゲストとして、里山再生の活動のこと、シングルファーザーで子育てをした経験、自治会や子ども会などのあるある話をネタにお話をしています。先日のトークで、我ながら良い話だなと思ったので、その後雑談や、内省したことをメモついでにシェアします。学校の常識と社会の常識のギャップについて学校で教えている「理想の社会」と「現実の社会」は、かなりギャップがある。そういったギャップがあること自体、最近の子どもたちは親から伝えられていないらしい。私は親や親戚から、『学校で教える「理想の社会」は、理想として認めつつも、「現実社会」とは、どういうものか。そして、「現実社会」への心構えや、対処の仕方』を、ことあるごとに説教交じりに、教えてもらった。くだけた言い方をすれば警察官に、「赤信号を渡るのは違法か」と、問えば「違法」と言うに決まっているし、言わなければならない立場だ。しかし、「赤信号を渡ったら、捕まるか」という話は別だ。そんな程度の法律違反で、いちいち取り締まっていたら、警察官がいくらいても足りない。要するに、どこまでがグレーで、どこからがアウトか。そういう話を、「学校という場や、教師がするわけがない。本人が体験したり、観察して気づいていかなければならない」ということを、少し前の大人は教えたり、経験させていた。「みんなと仲良くする」のが理想しかし、現実には、人徳者ばかりで社会はなりたっているわけではない。特に、自分を傷つけてくる相手に、優しく接することができるような度量の大きい人は、そうそういない。「ペンは剣よりも強し」「言葉は暴力になりうる」みんなが人徳者の社会が理想。でも、現実は人徳者ばかりではない。正しさよりも、みんなから好かれる自分になることが、社会で生きていく上で有効。キツイ言葉、口汚い言葉、自分中心で悪口やグチグチ言っている人は、その内容が正論であっても、そのうち遠巻きにされる。他人への理想・要求が高い人がいる。「私をこう扱って欲しい。」お芝居の台本があるわけではないから、自分が望むような「会話のキャッチボール」ができないこともある。『自分の描く理想と程遠い会話の流れを、相手にあわせて妥協していくのが嫌だ。』もしかしたら、その妥協は、とっても善いことなのかもしれない。あなたの描く「理想」が、実はハズレていて、相手に妥協していったものが、優しい会話かもしれない。自分中心の理想を突き詰めて孤立する。相手に合わせた妥協で、上手く社会でやっていく。「そのバランスのとり方を、学校で教えてくれる？誰かが教えてくれる？いや、そもそも教えるようなものではない。自分で体験して、気づいていくしかないものだ。」ということを、大人たちは子どもに気づかせていた。そして現実社会は、ゲームに似ているかもしれない。レベルがうんと高い人は、無双状態。どんどん夢が叶うレベルが低い人は、外出するのも身の危険を感じる。レベルというのは、経験値や努力の差で、その差が積もっていけば、大きな大きな差ができる。その差が、プライドを傷つける。努力できない自分を、いつまでも責める。その痛みを　＃自己受容　しよう＃自分を癒す方法の一つが瞑想　瞑想を習慣化することで、傷ついた自分を癒し他人と比べず、マイペースで自分の道を進んで自分を成長させていくことができる。私の瞑想講座では瞑想を習慣化し日常にいかすこと、講座では、瞑想だけでなく、善いポジティブシンキングの仕方やコミュニケーション技術も教えます。生きづらさを抱えている人や、その人を支えている人の人生の助けになることを目的としています。こういった講座を、秦野市の生涯教育ふれあい塾内のメニューとして4年前から、講師をしてます。広畑ふれあい塾を受講するには | 秦野市役所広畑ふれあい塾を受講するにはwww.city.hadano.kanagawa.jp私の瞑想講座の特徴は、瞑想を習慣化することをベースにしながら、自己受容のやり方、正しいポジティブシンキング法日常で使えるコミュニケーションスキルなどを教えますコミュニケーションが良くなれば格段に人の反応が良くなり自分に自信がつき日常の暮らしがラクになっていつの間にか人生が変わっていきます。「朝起きだして、外に出るだけでも、しんどい」「みんなは普通にできているのに。なんかズルいなぁ。そして、こんな自分はダメだ」そういったことを言っている本人よりも、その周囲で支えている人に受講してもらいたいと思います。そんなしんどい状態の本人が、受講するには厳しいかもしれません。支えているが、知識をつけ、心の余裕ができたら、善い対処ができるようになって、改善していくきっかけもできると思います。いったん、3月末で申込を締め切りますが、随時、追加受講生を募集します。瞑想講座「日常にいかす瞑想講座」・4月開講の通年講座・毎月第一第二月曜・19:00から90分・秦野市南公民館和室・1回400円　20回×400円＝8,000円
09Jan
- セルフイメージの変化
  昔観た映画を見返すと、新たな発見をする時がある。映画の登場人物で、当時「自分に似ている」と思っていたキャラとは別のキャラに「自分を重ねて」みたり。観ている時の自分の年齢や立場、経験が影響するのだろう。子どもの頃に観た映画「八甲田山」（1977年放映）子どもだったからか、こんな過酷な雪中行軍に自分がいたら、真っ先に狂死する兵卒だと思った。運動神経や力があるほうでもなかったし、ヘタレなことをぼやいてもいたから、友達からも「犬死する兵」に似ているとからかわれもした。社会人になって沢山の理不尽を経験して、そして結婚して、離婚して、シングルファーザーになって、娘たちのためにも、どんなことしてでも生き残ってやろうと決心した。そして、また「八甲田山」をみたら、今度は、指揮系統が崩壊した部隊の中で、自分の直感を信じ一人で脱出する村山伍長が目についた。（役者さんは緒形拳さん）俺はこの人のように、みんなと心中する道を選ばず、なんとしても生き残ってやろうと、その時の自分に心象に、彼を重ねた。最近では、少数精鋭部隊を率いて、民間人だろうとその道に詳しい人に教えをこうて雪中行軍を成功させた徳島大尉（役者さんは高倉健さん）に、自分を重ねている。10代～の自己像：不条理な集団内で理不尽に虐げられる弱者40代頃の自己像：社会が不条理でも自分だけは生き残る50過ぎの自己像：自分たちのチームは理想を貫いて成功する　このセルフイメージの変化は凄いことだと思う。人は経験を重ねることで、自信がついて、そして自分に対するイメージが変わる。現実を変える力をもつ。自分は組織を飛び出し、仲間たちと小さなコミュニティを立上げ、のびのびと生きている。昔の友人が、今でも組織の中、恵まれない上司の元で奮闘している様子を知り、その心労をなんとか和らげてあげたいと思う。まずは、自分が生き残る。それから、人助け。自分たちの力をコツコツつけていく。
01Jan
- 早期退職して約4年の足取り、活動の報告
  ＃あなたは何者で＃何のために＃どこから来てどこに行くのかこの問いに、答えることは昔はシンプルだった。『私は二人の娘を育てているシングルファーザーで、娘たちが自分に誇りをもち、自立して生きていけるように、あらゆることをする。自らの姿勢をみせ、世界を連れまわし、問いかけ、育てる』一言でいえば『○○ちゃんのお父さん』が、私にとって一番の誇りの肩書。男手一つで、仕事、家事、育児をする苦労は並大抵のものではなかった。酒の付き合いも断り、娯楽に費やす時間などなく、毎日疲れて眠り、週末にたまった家事を片付け、子どもたちを近所の公園で遊ばせて、それをぼっと眺めて。そんな毎日でも、じんわりとした幸せを感じていた。精一杯生きている実感。職業として、市民・県民のライフラインを守る水道の水質管理に責任を持つ者。それは賞賛されることもあるが、食べていくための手段として、自分の中で位置づけていた。PTAや自治会など地域の活動をしてきたのは、自分の限られたエネルギーと時間の中で、私や子どもがより良い暮らしをずっと続けていくために、もっとも投資効果が高いと考えたからだ。さて、娘たちが中学、高校へと進学し、手がかからなくなり、自分に課せられたノルマのようなものを達成し＃限られた残りの人生で自分が本当にしたいことそれを真剣に考えるようになった。ある占い師に＃あなたはあなただけの武器をもっている＃あなたのためだけに作られあなたの手にしっくり馴染む究極の武器＃まだあなたはその武器をみつけていない＃究極のその武器はあなたにみつけられることを待っているそう告げられた時私の中で、自分の人生に対して「もったいない」という感情が強く湧きあがった現状の暮らしでも、大きな不満はなかったでも自分自身への可能性への渇望から私は自分の身体、能力、知識経験、得意なこと、縁のある人、縁のある場所を再点検し＃眠っている自分の究極の武器探し　を始めた丁寧に、丁寧に内省を繰り返した＃自分自身への信頼がベース　「ねばならない」ではなく、それでいて自分の残り人生は限られている＃死ぬまでにやりたいことリスト最初のうちは、考えが浮かばなかった。何回も内省するうちに、＃子どもの頃にやりたかったこと＃子どもの頃何が好きだったか＃あきらめきれない何度も浮かんでくること＃使命だとおもえることそんなことが湧きだしてきて、リストに書いていった。数年して見返したら、結構、叶っていた。＃余命が1年だとしたらまず、何をするか？自問した時に真っ先に浮かんだ答えは＃今の職場を辞めるだった。この＃自分の本心に向き合った時は、衝撃だった。＃職場を変えることに命をかけるそんな生き方だってあるはずだ。＃命尽きるまで仕事をし続ける人も世間にはたくさんいる。＃自分の中に眠る究極の武器探し＃自分にとっての仕事観その根底から見直すことから始めた。私は昔の職人的な生き方が好きだ。医者は、死ぬ直前でも人を救い続ける教師は、どんなときでも人に教えをとく役者は、足腰が立つ限り舞台にたとうとする今までの暮らし、水道局で働き、地域ボランティアをし、家事育児をしながらも自分の時間をなんとか確保し、約10年近く様々なことにチャレンジした。＃死の前日にどんな一日を過ごすかそれをイメージしながら＃放送大学入学　＃ヨガ　＃弓道　＃合気道　＃居合道　＃アクセサリーつくり　＃発酵食品つくり＃登山　＃ボルダリング　＃和太鼓　＃スキューバダイビング　＃自転車　＃書道　＃陶芸沢山の本を読み、体験した。チャレンジには失敗がつきもの。失敗したくないなら、チャレンジしないほうがいい。そんな中でも＃明日命尽きるとしても喜んで仕事ができるものとして厳選したの5つを当面の武器として独立を決断した。これらは、自分にあっている良い武器だが、まだ究極の武器ではない。でも、それに近い。これを手がかりにしよう。＃パラレルワーク自分の性格にあっているし、どんどん変化のスピードが速く、流動する今の時代にマッチしているだろう＃なにが正解かわからない時代5つの武器があれば、少しずつでも稼ぎを積んで、経験を増やしていこう＃足で身体をほぐす整体　＃楽健法＃瞑想＃殺陣自分の身体が取得した3つの武器。＃楽健法　は、　＃二人ヨーガ　とも言われ、施術をする踏む側も、＃足裏刺激、　＃体幹鍛錬　健康になる優れた整体技術。これなら、ずっと続けれるし、ニーズもある。何より自分が健康でいられる。コツコツと修練して、退職前にセラピストの資格を取り、昨年2024年に指導者資格をとった。現在、毎月勉強会を開催し、出張施術も行っている。詳細は、こちらのインスタを。Login • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com　　＃瞑想　は、若い時から習慣にしていた。秦野市の生涯教育支援の一環として、自分がやっていること、瞑想に関連する知識を広めてみよう、そんな軽い気持ちで、＃広畑ふれあい塾講師　に登録し、おばあさん達に教え始めたら、好評だった。＃瞑想　したいという人は、悩みが動機だったりする。私の講座では、瞑想に関連して、脳科学やコミュニケーションスキルなど、悩みの解決に役立つ小話などもいれて、より日常が生きやすくなる実践的な講座内容になっている。毎年3月初めに秦野市広報で通年講座の募集をしているが、オファーあれば開講します。次年度は、現役世代向けに、夜18:30から公民館の和室にて月2回、仕事や子育ての経験談なども盛り込んで、自己肯定感、自己受容力を高める瞑想講座を開催します。＃殺陣　は、若い頃からやりたかった夢。稽古は時間的にも肉体的にキツイ時があるけど、舞台に出れることが本当、楽しくて。それこそ、いつまで続けれるかわからないけど、チャンスがある限り、続けたいと思っている。＃今しないと後悔する　現在は、小田原や秦野でのお祭りを中心に年に5,6回出演させていただいている。＃出演オファー　や、＃一緒に習いたい　などありましたら　＃米山流殺陣術　のHPからお申込みください。米山流殺陣術「米山流殺陣術」についてかかれたサイトyonetate.com　これらの仕事は、自分の身体で時間をかけて習得してきたものが元になっていて、どこでも、いつまでもマイペースで続けられる。経験を積めば積むほど、上達しているのが実感する。上手くなるにつれ、収入も増えるのもわかりやすい。だから、どれかに絞ったら、というアドバイスもよくいただく。でも、これらは、日常の延長でもあり、自分のなかではやめることのないもの。電気回路でいう、並列回路のような特性で、少しでも流し続けることに意義があると思っている。残る2つは、地域の縁、人の縁が元になっているもの。ボランティア活動を続けていたら、私の想定外になりゆきで渡されたお役目。＃空き家を活用した多拠点生活サービスADDressの家守＃里山再生の会あわいのもりの代表人口が減少していく、私たちが生きる時代。＃人財のシェア＃流動性＃すでにある古き善きを活用＃先人が大事にしてきたものを次の世代に繋ぐ活動＃ワークライフバランスのとれた今を生きる私たちの世代も楽しむ大量生産、大量消費は、地球環境的にも、もう無理だし猛烈に頑張って働くことも、私たち以降の世代には無理私たちに求められているのは、行き過ぎてしまったもののバランスを取り戻すこと先人は、本当に頑張って今の日本をつくり、素晴らしいものを遺してくれた私たちは本当に良いものを継承していく役割があるまず、一緒に活動する仲間が必要で仲間を集めるために意識していることは＃従来と違うボランティア層の開拓例えば次のような観点で発信し、仲間を集めている。＃新しいもの好きの人に農作業経験＃都会と地域をつなぐ2拠点生活＃癒し交流学びの場としての里山＃里山保全技術を習得して新規ビジネスこういった発信に響いた人たちが集まりたんなる保全活動、環境活動にとどまらないムーブメントがおきている例えば＃多拠点生活者の中継地点季節に巡りにあわせて、各地で援農する人リモートで仕事ができるので、気に入った複数の場所をTPOに応じて住む人全国規模で仕事をしている講師や専門職の人根っからの旅人そんな人たちに、有名観光地でもない　＃秦野鶴巻温泉　が気にいられてリピートで訪れてくれるありがたいことに一昨年は、ADDressのほうから全国300拠点の家守の中から　＃YAMORIAWARD2023全国優秀賞　をいただき、記者会見にも同席させていただいた。月額980円から利用できるコミュニティプラン新設！来春、海外30か国に展開へ株式会社アドレスのプレスリリース（2023年11月30日 17時55分）月額980円から利用できるコミュニティプラン新設！来春、海外30か国に展開へprtimes.jp里山再生活動で起きているムーブメントは＃蛍の飛ぶ土地を守る　ことから始まった高齢化で管理が行き届かなくなった梅林人手がかけられないと、除草剤を撒くことになる自然の沢に隣接するそこで農薬を使われると自生している蛍、生物多様性に満ちた環境が失われてしまう私たちが管理することで、ずっと昔ながらの環境を守り続けることができるそんな想いで有志からスタートした活動が一昨年　＃里山再生の会あわいのもり　として団体を立ち上げた。その時、10名で始めた活動が、1年後の昨年は25名の会員と50名以上の支援者、そして、パルシステム神奈川、コメリ財団、神奈川森林組合、秦野市ふれあいの森事業、秦野市ボランティア協議会スタートアップ支援の5か所から総額約80万円の助成をいただけた。ここに集まる人もユニーク地元の主婦や退職前後世代をはじめ個人事業主、IT技術者で自然を欲している人、お金がなくても暮らしていけることの実践者人と人を繋げる役割を持っている人アウトドア好き本業、副業、有償ボランティアを上手に使いこなしている人たちが多い団塊の世代のボランティアが、猛烈に働いて老後の蓄えと年金が十分にある元気なシニアが、直列回路的に、仕事を卒業して、次はボランティア活動に打ち込むことで成り立つ構造だとしたら、私たちの時代のボランティア活動は、並列回路。本業も子育ても並行しながら、本業も副業も無理のない圧で、好きなこと沢山を細く長く継続するような。そして、社会情勢に応じて、副業が本業に変わるかもしれない流動的な。ボランティアという、ハードルの低いところから始めたことが、眠っていた才能を開花させるかもしれない。流動性に満ちた、一つの場所、一つの仕事にとらわれない、ゆるくつながり、柔軟に変化できる、しかも、それを楽しめる人が増えたら、日本の社会はどのように変わるのだろう？そういった社会実験をしています。里山再生の会あわいのもり小田急鶴巻温泉駅もよりの鶴巻・大根地区の里山の再生・維持管理をする環境保護団体です。現在NPO法人設立準備中。毎月2回、平日と土日の2日、夕方から日暮れまで、草刈作業等をして、地域貢献をしながら自身も自然や仲間に癒されるという、ゆーるい集まりです。毎回参加できなくても構いません。お手伝いのお礼に、みかんや梅などを現物でお返しします。awainomori.com昨年、台風10号で、神奈川県央地域が土砂災害の甚大な被害をうけたことを、私たちは大きく受け止めています。＃コンクリートから人へ＃生物多様性＃里山整備技術の取得＃自然は本来カオス＃里山の生物多様性から学ぶ多様性に満ちた社会「生物多様性に配慮した里山整備実践ワークショップ」を毎月第一土曜の13時から開催しています。里山を守るには皆さんの協力が必要です。ぜひともご参加いただけたら幸いです。生物多様性豊かな里山整備実践ワークショップ　　講師：牧篤生里山再生の会あわいのもりさんが土曜日, 1月 4 2025に開催するイベントfb.me昨年の動きで面白かったのは、これらの社会活動から派生して、ビジネスとして仕事の依頼がきはじめたことだ。・民泊立上げの相談、民泊清掃代行の依頼・草刈り、庭木剪定、池の清掃、庭周りの困り事の依頼正直、退職金の切崩し生活から脱却できたのは、ありがたかった。そして、仲間と一緒に働くので本当に楽しい。何でも屋として、リーズナブルな価格で、いろんなことができるので、気軽にお問い合わせください。庭や家のトータルサポート(庭木の剪定) - くらしのマーケット私たちのセールスポイントは、老舗造園業者並みのクオリティを、半額以下のお値段で仕上げることです。何でも屋仲間のネットワークがあり、お庭の手入れだけでなく、家のリフォーム、古家の運用などの相談、トータルサポートができるのも強みです。インボイス取得済ですので、法人からのご依頼もお引き受けできます。営業時間外、営業エリア外、サービス外のことも対応できる…curama.jpそして、秦野の特産品「八重桜」のブランディング、プロモーションにも声をかけてもらってどう魅せるか、どう売り出していくか、年末から人に逢い、頭をフル回転させている。まだ、成功者というレベルでない私を信頼してくれるのは本当にありがたい。秦野八重桜協会 | 日本の八重桜（食用）生産量の約７０％を占めるといわれている秦野から日本の八重桜（食用）生産量の約７０％を占めるといわれている秦野からhadanoyae.jpここまで話をして、早期退職時にもっていた5つの武器が、それぞれ育ってそして、5つの武器を使っている能力自体が、私らしさをさらに進化させている。私の究極の武器は、5つの武器を使いこなすことにある？いや古民家や里山再生でムーブメントがおきているように＃人を集める力　が　＃私の究極の武器　だろうかうん、おそらく、限りなく近い。でも、まだ、洗練が足りない。人に気持ち良く動いてもらうには、正確に、相手に伝わる言葉で、相手のやる気に火をつけてまだまだ伝達ミスもある。失敗もある。今年一年は、この力をさらにさらに磨く年になるだろう。もしかしたら、そこから奥に隠れている武器が見つかるかもしれない。＃全ての答えは我にあり例えば＃キューバ革命　の英雄　＃チェゲバラ　は、最初、医療従事者として義勇軍に重宝された。やがて、部隊の指揮が上手なことがわかり、隊長として頭角をだしさらに、新兵の教育、軍全体の士気をあげること、政治家、思想家、外交官としての能力が開花した。最初に問いを、2025年初の今の自分に問いかける＃あなたは何者で＃何のために＃どこから来てどこに行くのか『私は開拓者で、生きづらさを感じる者に、希望を抱いてこの社会を生きる道を、自身の生き方で表現する者。縁のある場所、縁のある者に呼ばれ、我が武器をふるおう』こんな答え方になるだろうか。さて番外編として、こんなこともやっています。・FM85.6MHz湘南マジックウエーブ「うみにてぃ」の月イチレギュラー（毎月第三火曜9時から）コミュニティFM局湘南マジックウェイブ 85.6MHz（SEISAグループ運営）SEISA コミュニティ FM放送局fm-smw.jpFGOのサーヴァント「新選組山南敬助」役をさせていただきました。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beこんな私。興味ありましたら、ぜひフォローお願いします。Shuhei lit.link株式会社ゆかし旅案内社　代表取締役、ラジオパーソナリティーや殺陣・剣舞、コスプレモデルもやります。楽しみながら地域活性に関わっています。、SNS、画像、音楽、動画、個性とスタイルを１リンクにlit.link
22Jul
- 耐える時期
  猛暑、酷暑です！☀暦でいうところの、大暑あたりから立秋までの間（土用の期間）は、昔から農作業や旅行などを避け、ゆっくり休むのが良いとされています。本当、暮らしの知恵ですよね。昔の人の季節感は、気温が一番暑い月8月、その前後の7月から9月からの3か月を「夏」とするのではなく気温が一番暑い月8月が頂点だから、頂点から次の季節がはじまる。一日で言えば、正午に太陽の向きが変わるように、これから気温が上がっていく気温が下がっていく暑い頂点や寒い頂点を始まりの基準として、季節を分けました。だから、「古い暦上の季節の変わり目」＝「暑さ寒さのピークの時期」は、仕事を控えて、身体を休めましょう。いや休まねばならない！休まないと、神さまが怒るよ！！強制的にでも、みんなを休ませようと工夫していました。頑張り屋さんが多いから。意識して、休もう休もうと努力しないと。夏の農作業は本当にヤバい！雑草がのびる勢いも強い。「他の人の庭は綺麗だから、うちもやらなきゃ」「雑草だらけで、近所の人に小言をいわれる」といった、周囲と比べたり、人の目を気にし過ぎたり「草を短くして見栄え良くしたい。」ご自分の「きっちりしたいという完璧欲」この時期はこれらの声よりも、自分自身の身体を守るほうが大事ではないでしょうか。「可能な限り仕事の手を休める」「本当の意味で、ご自分の身体を慈愛する」それを努力する時期が今です。
28Jun
- ルールを作るとは
  ルールをつくる。あるいは、ルールが変わらないように守る。それが、いかに大事なことかみんな忘れてしまっているように思う空気や水が当たり前にあるように社会のルールが改悪されてしまえば多くの人は、悪法だと知りながらも、ルールに縛られざるを得ないしかしごく少数だがルールに縛られないタイプの人たちがいるそれはサイコパスと呼ばれる人たち自己中心的で、自分の利益のためなら他人を犠牲にしても、なんら痛みを感じない正確ではないな。他人の共感力が非常に乏しい言い換えれば鈍感力が通常の人より優れているため自己中心的な判断に偏りがちという特性の人たちをサイコパスと呼ばれているサイコパスは人の目を気にしないからルールにも縛られないそして後悔もしない。完璧に自分が理にかなった行動をとっている確信があるから多くの人は、サイコパスではない。悪法とわかっていてもルールを破ることには躊躇いがあるサイコパスは、「ルールなんてどうでもいい」と言うだろうでも、多くの人にとってはルールは、自分の生活や、人生にとって大事なことのはずなんだ。社会のルールをつくること社会のルールを守る人の役割その重要性をあまりにも軽く見過ぎていないか
27Jun
- アカシックレコードリーディングのお試しモニターを体験しました
  10年近い友人の小林直美さんのアカシックレコードリーディングのセッションを受けました。アカシックレコードって？「宇宙で起きたすべてのできごとを記録したデータベース」と言われています。全てのこと。過去も未来も。個人の過去生も、生まれる前に誓った使命のことも。そういった凄いところにアクセスして、欲しい情報を引き出す能力を習得されたようです。『アカシックレコードリーディング⭐️オンラインモニターセッションにチャレンジしています』心と空間の整理収納アドバイザー「スマイル☆ハッピー」小林なおみです🍀小林直美のスマイル☆ハッピーライフスマイル☆ハッピー小林直美のホームページです。個人カウン…ameblo.jpその能力で、私のどんなことがわかるのでしょうか。ワクワクです！これから、リーディングセッションの様子と感想をお話しするのですが、セッションを受けながら、私が感じたことや連想したことなども付け加えてお話しします。ですから、かなり私の個人的なメモリーで、本当のアカシックレコードというものを知りたい方は、小林直美さんのセッションを受けられると良いと思います。上記のリンク先からお申込みができます。それでは、小林直美さんのアカシックレコードのセッションの様子をお話しします。定刻の前に、ミーティングルームでは直美さんが待機されていました。前倒しでオンラインセッションを始めてもらいました。軽く近況などを報告したあと、直美さんがアカシックレコードにアクセス始めました。ここで通信障害。画面がフリーズ。音声は聞こえる。（まあ、こういうの私はよくあります。(^_^;)。邪魔がはいっているのか、自分が恐れているのか、知らんけど。音声は繋がっているからいいか。）直美さん：「修平さんの過去生、お侍さんかな。坂本龍馬みたいな恰好していますね」修平：苦笑。「ああ、そうなんですね。」（わかっちゃう人からも、普通の人からも、前世はお侍さんだった？とよく言われる。自分でも自覚はある。知るはずもない侍や戦士の気持ちをリアルに感じ取ってしまう。例えば、マイケルジャクソンのHeal　The　WorldのPVを観ていた時。『There are people dying　if you care enough for the living　Make a better place for you and for me』子どもたちが、兵士たちの近くで無邪気に遊び、それをみていた兵士が銃を捨てるシーンがある。そのシーンで、ドッと涙が流れ出し、静かに嗚咽してしばらく止まらなかった『終わったんだ。もう、戦わなくていいんだ』。普通の人が生々しく、そんな感情が沸き起こるものなのかな。）Michael Jackson - Heal The World (Official Video)“Heal The World” by Michael JacksonListen to Michael Jackson: https://MichaelJackson.lnk.to/_listenYDThe “Heal The World” short film furthered Michael Jackso...youtu.be修平呟き：そう。昔と同じようなことを、今もやっているよ。懲りずに。仲間を集め、最強の集団をつくる。だって、楽しいんだもの。（平和な地球のこの時代を選んで産まれてきたのは、バカンス。よく戦ったご褒美ってやつ。だから、本当にこの地球は楽しくて。そしてやっぱ、戦いごっこは面白くて、ついつい遊んでしまう。）直美さん：「万里の長城みたいな、それが上に上にのびている塔みたいな。綺麗で立派な、それを修平さんがつくったんだね」修平：「そう？！　いいね。　積み上げていくのは好き。自分の誇りかな」直美さん：「綺麗で立派。でも、壁をつくっているかな。内面に潜っているような。．．．視点を高く。空からみたら塔も街も、レゴみたいに小さく見えるよ。海までみえるよ」この時、自分に合う女性のことを質問した。彼女ができるのか、女性に対するブロックがあるのか。自分にとって女性はどういう意味をもつのか。自分にマッチするタイプの女性は。直美さんは、困った様子でつぶやいた「アカシックレコードは、個別的なことより、大きな話のほうがいいんだけどな」それでも、関連のあるイメージを探してくれているようだった。（高く積んだ塔のイメージ。そして高く高く視点を上げること。空から見たイメージ。そこから連想されたこと。『自分自身である塔』の煉瓦積みを、自分と一緒にやってくれる女性は想像がつかない。でも、自分が作った塔を発射台にして、そこから空を飛ぶ。一緒に並んで空を飛ぶ女性なら想像ができる。直美さんは、海を強調していた。女性と海は関係があるかもしれない。）（アカシックレコードに尋ねるのは、使命とかなんだろうな。占いや鑑定は、『答えあわせ』というからな。とはいえ、使命は、十分わかっているつもり。）（自分自身が生まれる前に、ブループリントを設計したなら、使命に向かって進んでいれば、全て必要なものは手に入るはず。俺ならそう設計する。だから女がいらないなら、そういう運命だ。．．．そういうことも、わかっているんだけどなぁ。使命にむかっていきましょう。ということやね。脳は納得したがる何かを欲しがる）20分のお試しセッションは、あっという間で。この貴重なビジョンを、咀嚼する。（そう、私は、咀嚼や反芻するのが好きなのだ。一つの出来事を、切り口を変えて噛んで味わってみる。ゆっくりと消化し、納得、肚落させていくのだ）私に必要なのは、もう塔を積み重ねるのではなく、作った塔から、飛び立つこと。飛び立つ準備をしなきゃ。そう、考えていたけど、私の翼は、蝙蝠のようにバタバタと羽ばたくのに向いていないと思う。私の翼は、猛禽のように、きっと滑空するための翼だと思う。今まで、ブレーキをかけることにエネルギーを注いでいた。力を抜いて、抵抗をやめて、恐怖を手放せば、風に乗れるつくった高い塔の一番上から、力を抜いて落ちるだけ。使うことのなかった翼が自然に開き、翼が開けば、風をつかんで、悠然と空を舞うだろう。直美さん、大事な気づきをありがとう。
22Nov
- リブログ記事リブログ　”太陽光でお料理をしよう in里山♪開催しました❤️”
  敬愛する仲間のアトピー恢復士伊藤よっこさんが、里山でソーラークッカーのイベントを開催してくれました。当日は、はるばる大阪来られるかたもいらっしゃり、大盛況でした。太陽光でつくられる料理は、環境に優しいだけでなく、太陽光の殺菌作用で、身体に良いとのこと。確かに、優しい深みにある美味しさです。くわしくはこちら。また、野外のイベントの後で、喘息緩和の即席ワークショップ開催。身体、健康に良いことを、真摯に楽しく取り組んでらっしゃいます。アトピー恢復士伊藤よっこさんのイベント、機会が参加をお試しすることをお薦めします。冬に出やすい喘息症状に♪古来から大切にされている松の葉の煙を | アトピー、脱ステロイド治療経験記♪アトピー快復士&新陰流伊藤よっこ☆ (ameblo.jp)
07Nov
- 心と身体が癒されるイベントのご案内
  11月12月の小田急鶴巻温泉駅周辺で、心と身体が癒されるイベントの紹介です。・自然の中で、心優しい人たちと、里山再生活動をして気持ち良い汗をかく活動の紹介。＃鶴巻里山再生の会あわいのもり里山再生活動　あわいのもり　鶴巻温泉の里山　定例作業山口修平さんが金曜日, 11月 17 2023に開催するイベントfb.me14時スタートで、日没まで活動。一日の作業は終わらなくても良い。楽しくやるのが優先。というコンセプトです。日中、いろいろと行事がある方もいらっしゃると思います。それらを終えて、鶴巻の里山にきて、身体動かして、仲間と汗をかいて。そして、帰りは駅前の日帰り温泉、弘法の里湯に入ってビール飲む。自然体験と日帰り温泉、仲間との交流までできます。主催者は「楽健法」という足で踏むリラクゼーションマッサージのセラピストですので、予約しておけば温泉の後に身体もほぐして回復させてくれます。年内の活動日は11/17（金）、11/25（土）、12/16（土）、12/29（金）それぞれ14時から。お問い合わせは、リンク先から。・初心者向けの瞑想教室瞑想というと、難しいという先入観があるのを、ハードルを下げ、しかも座禅道場でなく、毎日の暮らしの中で自然にできるコツや工夫を教えてくれる講座です。初心者でも、日常ですぐ使える「瞑想」　山口修平さんが火曜日, 11月 14 2023に開催するイベントfb.me毎月第二火曜の18時から開催。誰にでも使える簡単なテクニックで、毎日の暮らしを少しHappyにする、瞑想習慣がつくことで、メンタルが強くなる。勝負強くなる。逆境に強くなる。心が安定する。自分軸ができる。優しくなる。気づきが増える。笑顔が増える。運がよくなる。一生役に立つ能力が身に付きます。学生やビジネスパーソン、子育て世代の方から、アクティブシニア、どの年齢から学び初めても良い体験です。ノンカフェインの自家製ドクダミ茶を静かに味わいながら、雑談と、瞑想で、頭と心の疲れを癒す時間にしてはいかがでしょうか。19:30終了予定なので、駅前の日帰り温泉にも間に合います。鶴巻温泉で、癒しの時間を！
12Oct
- 小田原　一夜城祭りに出演します　
  こちらの動画や写真は、昨年の一夜城祭りでの出演時です。https://youtu.be/6A95N2lGTXY?si=qtc-40_Q_TukhPUJhttps://youtu.be/TwltGlqQtf4?si=9FN8ry6Eu5a6w4X1今年も10/29（日）13:05～13:35　サムライソードパフォーマンスで出演します。もっと人を沸かせ、「おお！」と驚嘆し、心が動くようなパフォーマンスをしたいという表現欲が沸々と湧いております。10/29　小田原早川石垣山　一夜城祭り　ぜひ、観にいらしてください。写真撮影や動画撮影・編集、大歓迎です！
09Oct
- 偽の無気力
  偽の無気力本当にエネルギーが枯渇して無気力になっている状態と無気力を通過して、エネルギーが戻ってきているのに無気力を装うことが得だから無気力を演じている状態がある「得するから演じる」とても良いことだと思う人生、綺麗事ばかりではいかない。ただ、演技の力には注意して！演技の力を侮らないで！演技がやがて本物になる怒りの演技をしていると、本当に怒りの感情がやってくる感情は、身体の変化を引き起こす血圧はあがり、呼吸は浅くなり、身体は強張り、内臓が緊張し萎縮する演技がきっかけで、本当に身体に変化が訪れる脳は、現実も演技も区別がつかない虚構と知っていても映画や、迫真の演技に引き込まれドキドキする演技の魔力といっていいかもしれないこれを逆用して幸せになる方法もあるつくりものでいいから笑顔をつくる口角をあげることで、幸せホルモンを意図的にだすそういう健康法もある無気力を演じる時はそのメリット、デメリットをしっておくと善い無気力にはまったらアリ地獄のように、そこから抜け出しにくくなる無気力を脱するのは気力が必要だけどその気力が貯まらないようにエネルギータンクに穴をあける「努力」をし続けている自然にしていれば回復するのを無気力であり続けるように「努力」する習慣がついているその「努力」をやめれば自然にエネルギーが貯まり気力が湧いてくる笑顔を演じ続けることは副作用はないと思うけど無気力を演じ続けるのはデメリットがあるように思うなもう、必要ないのにメリットがなくなったのに惰性で演技を続けてしまうそういう危険性がある無気力を演じることが得だから無気力を演じることを選んだはずなのに「自分の力で無気力をやめれない」なんてことを言い出すいつだって自分が人生の主人公のはずなのに「自分は自分のことをコントロールできない」と嘆くそういった危険性を知ったうえで無気力を演じ続けるのは善いと私は思う全ての感情は必要があり、善悪はないと私は思うだから無気力は悪ではない無気力を選ぶことは悪ではない善悪はないけど、好き嫌いはある私は、嬉しい、楽しいが好きだな実は、悲しい、せつないも好きです。無気力、絶望は、私は好きでないので、たまに味わうくらいで、私は十分だけど、人それぞれ無気力が好きで、それに浸ったり無気力を演じたりする人がいてもいいと思う。だから無気力に浸ったり無気力を演じたりする人がいても止めないし、とがめない。あなたの人生だもの。
04Oct
- 無気力
  無気力動きたいと思えないことそれは本当に、エネルギーが枯渇してエネルギーの消耗をおさえているからエネルギーを貯めている状態そうやって、自動的に心身を護るようにできているだから無気力状態の人を元気づけようとしなくてもいいその人にとって、今その状態がベストな状態だからただ人によって、エネルギーが貯まる速度が速いか遅いかがある人から声をかけてもらうこと楽しい場所に連れだしてもらうことでエネルギーの増えが多くなることはありうる私の場合は、励ましや労り、気遣いの声かけは嬉しかった元気をもらえたなぁ無気力になる前に好きだった場所好きだった行為好きな人たちを思い出して原点に帰るのも良いただ原点に帰るだけそこで確認するだけでいい中断した道を歩き始めてもいいし別の道を歩んでもいいそこで立ち止まっていてもいい原点には必ずなにかある何も見つからなければ見つかるまでずっとそこにとどまり続けたらいいたぶんそこに居続けることのほうが、難易度が高くて、居続けることに飽きて動き出したくなると思うそれで善いと想う
14May
- 株式会社を起業しました　「株式会社ゆかし旅案内」
  会社名は、「株式会社ゆかし旅案内」地域限定旅行業、で、地元鶴巻温泉、秦野市、秦野市に隣接する神奈川県央の伊勢原、平塚、厚木、清川、中井、松田、山北に、人を呼び込み、地域を盛り上げる活動をビジネスとしてやっていきます。会社設立に至る経緯、理念、どんなことを想っているか、Whyから、話していきましょうか。ありがたいことに、私は、多くの人から、そして自然から、も、目に見える恩恵も、目に見えない恩恵も、ふんだんに与えられていると感じています。🌈それへの恩返しとして、献血や、ゴミ拾いのボランティア、地域情報誌つくりの協力、自治会役員や、青少年相談員になったり、最近では、耕作放棄された鶴巻の畑や果樹園の再生活動をしたり、駅前朝市のお手伝いをしています。それよりも、もっと恩返ししたいなぁと、思い立ちまして。いやあ、泥臭い本音をいうと😆こういった個人での頑張りを、「地域貢献している」と、主張しても、周囲からの見え方は、「いい人」どまり。地元の商店の方々とお話をしていて、地域に、実際に「金」を流入させて、本当の「地域貢献」だと、痛感することがありまして。その出来事に関しては、いつか話せる時が来たときにお話しします。「地域貢献をボランティアとしての関わりで終わらせないで、実際に地域にお金を循環させて、地元の人たちが暮らし続けていけるようにビジネスをする」自分が幸せに生きていく、それ以上に、地域で一緒に暮らしている人たちも幸せにしたい。「ジリ貧のように、地域経済の地盤が沈下している今、動かなければ、絶対に自分の人生の後悔する」そういった想いの中で、自分ができること。そして、自分の持つ力の中で一番地域の発展に効果があり、将来性のありそうなモノ。それを熟慮して出した答えが、この「旅行業」という業種です。この「旅行業」でスタートする「ゆかし旅案内社」は、入り口。温泉旅館の経営も狙っている。さらには、1軒の温泉旅館の維持だけでなく、休業状態の温泉旅館を復活させたり、新規にゲストハウスを立上げたり、ユニークなお店やサービスを展開して、鶴巻温泉街全体の復興を企んでいる。もちろん、同時並行で里地里山の再生も行う。それら諸々の展開に、政治的な力が必要なら、その方面のチャレンジもありだと思っています。言い換えるとお祭りがあったとして、・お祭りに人が沢山きて、会場は賑わっていたとするそれでお祭りは成功かというと・ただ冷やかしで、暇人がお祭りでぶらぶらしているだけで、出店者に儲けはなかったとしたら・来場者は満足かもしれないけど、出店者に儲けが出てなければ、お祭り自体は成功と言えないだろうさらには・出店者も利益がでて、祭り主催者側の真の目的、知名度アップだったり、交流や親睦だったり、新たなカルチャーや世界観の普及だったり、が達成できて、本当の成功だと私は思う。話を戻すと恩になった鶴巻の人々、鶴巻の街に、「人を継続的に連れてきて、地元の商店や旅館などに、実際にお金を落としてもらう。地域経済をまわす側に私もなろう」「私に可能で、最も効果が高い業種、、、、旅行業！！」💡地域に恩を返すだけでは終わらない。「暮らしやすい街づくり」「自然と調和し、50年100年先を見据えた地域コミュニティ」そういった視座にたって、多くの人や、団体、企業、行政、を巻き込める母体として、「旅。体験コンテンツ」を売り物にする『旅行業』というのは、非常に間口が広く、底知れないポテンシャルがあると思っています。✨まだスタートしたばかりの地域の会社。フォローいただけると幸いです。https://note.com/nice_yarrow813https://twitter.com/TabiNai58212
28Jan
- かつての読書好き少年が、書を離れ、そして今、書に向き合う②
  かつての読書好き少年の20代後半までの話を前回に記した。かつての読書好き少年が、書を離れ、そして今、書に向き合う①その読書好き少年は、「元来の読書好き」の他に、「スポーツや楽器演奏など他に自慢できるものがないから、自分の得意とする知識分野でマウントを取りたい」、という承認欲求と、「コミュニケーションが苦手で、人に気軽に質問できないという妙なプライド」もあり情報入手源が読書しかなかった。という背景も踏まえておいて欲しい。そのイタい少年が、これも読書によりコミュニケーションスキルを学び、自身の中の「知識マウント欲求」に細心の注意を払いながら、地道にコミュニケーションスキルを日常で使っていくうちに、劇的な変化が現れた。・コミュニケーションが円滑に、目に見えて上達してきた・人との交流が楽しくなる・自然と会話や、人と交流する時間が長くなる・人との会話を通して情報が入ってくるようになる・情報入手のために読書を選択する優先度が下がる結果として、読書量は激減した。特性パラメータを描くと10代は、知識と独創性が鋭く長い尖った形で30代は、会話力や、運動、家事や料理など苦手分野が努力によって伸びた丸い形になったそういう図をイメージするとわかりやすいかもしれない。この30代の交流重視の好循環も40代に入ると様相が変わる。人との交流から離れ始めたのだ。コミュニケーション下手に逆戻りしたわけではない。もっと楽しいこと、そしてもっと効率よく情報を入手できるようになったのだ。それは、畑や自然に触れ合うこと。瞑想や内省で、自分の内面を丁寧に旅すること。独りで静かにいる時間が、そこで気づくことが、自分にとって、とても貴重であると腹おちしたのだ。例えるなら、人との交流が、平面的に広く世界を旅するもの、新奇なものを見つけるとするなら独りで内省することは、深く世界に潜るようなもの、見慣れたものを新たな角度から見直し世界を再発見すること畑をしていると、様々な学びがある。野菜はタフで、ほったらかしでも育つ。畝をたてる必要などない。しかし、畝をたてて、手入れして等間隔にしてやるほうが、日々の管理や収穫がラクだ。そして、完全に放任しているよりも、適切に手をかけ、管理したほうが収穫量が格段にあがる。野菜からみれば、畝は不必要だろうが、人間にとってはひと手間かけてでも畝をつくるのが都合が良い。これは、「社会」や「教育」にも、あてはまることかもしれない。人は、ほったらかしでも成長する。しかし、教育で、光やミネラルを補給してあげれば、一回りも二回りも、もっと大きく成長するかもしれない。ミッシェル・フーコーのいう現代国家の「生権力」の概念が畑と相似させると、よくわかる。昔の君主は、年貢をきっちり取り立てることにしか興味がなく、生産管理や、人の暮らし・生き方にまで踏み込んで干渉をしなかった。庶民が生きようが死のうが、君主にとってはどうでも良いことなのだ。現代国家は、人が死なないように、健康で前向きで生きられるようにと、とかく個人の暮らしにまで干渉してくる。それは、畑と同じで、手をかける（干渉する）ほうが、収穫量（税収・国力）が上がることを、ドイツ（プロイセン、ワイマール共和国、ナチスドイツ）や近代日本など、後発とされた国々が急激に国力を増強したことで証明してしまっている。そんなことを、畑をしたり、耕作放棄された果樹園を再生していると、思いつく。そしてそれが、腹におちる。情報の入手についての違いを比べると「社会構造」や「教育の意義」について知りたいとする読書：社会学の本を数冊読む。頭で理解する交流：他人に問いかけ、対話する。共感する。納得する。内省：自然の中で思考をやめると、思いつく。腹おちする40代からしていた内省を、50代になったこの頃続けて思い浮かぶのが、そろそろ次のフェイズに行こうか。手がかりは原点に。打算も、周囲の顔色も気にしなかった頃。純粋に読んでいた本がなんだったか、思い出そう。そこに次のフェイズにいく手がかりがあるだろ。さらに続く。
- かつての読書好き少年が、書を離れ、そして今、書に向き合う①
  読書から離れて久しい。昨年から、読書好きの連中と付き合い始めて、彼らといる時間が心地よく、自分の原点は、ここにあるのだな、ということを思い出している。原点を再確認すること。今、それが必要なタイミングなのだろう。子どもの頃の私は、とても内向的で、家の中で独りで読書や空想して楽しんでいた。妹弟や友達ともほど良い距離でいて、お付き合いとして一通り外遊びはできた。一番の至福の時間は、ゴロゴロして本を読み、疲れたらそのまま眠って、起きて、また本を読む。そして読んだ本の世界を反芻して、独りで空想の時間を楽しむことだった。受験やら、会社勤めやらを始め、ましてや結婚・子育てなどをしだすと、世間体にとらわれ、休日の過ごし方も、「あるべき」、「格好の良い」、「人に話してちょっと自慢できるような」、そんなことを意識して、変わっていったりする。漫画読んで、その世界に没入して、妄想してニヤニヤするなど、他人様に言えたものではない。他人に言わず、そっと、子どもの頃に好きだった過ごし方に、戻ってみる。もう少し私のことを説明しようか。そのほうが、「かつての読書好き少年が、書を離れ、そして今、書に向き合う」が、今、なぜ、また書に戻ってきたのか、理解するのに親切だろう。子どもの頃の私は、本をよく読んで、空想していたので、知識や独創力もあった。反面、運動神経や、手先の器用さ、そして人とのコミュニケーション力は低かった。自分の特性に対する自覚はあったので、進学・就職を意識する高校・大学の頃には、苦手意識のある体や手先を使う仕事、営業や接客業などコミュ力が必要と思われる仕事に就くことを避け、勉強すれば就職できる理系専門職を選んだ。同時に、苦手克服に、武道やヨガなど非力でも身体の使い方を知ることでカバーできるスキルを学び始めた。コミュニケーション力のカバーに関しては、かなりこじらせていた。10代,20代の頃の私は、とてもイタいヤツだった。多読していたので、知識だけは沢山あった。そして、現実世界の経験が不足している半面、強い自意識と承認欲求はたっぷりとあった。そんなマインドから発する会話は、「他者理解」や「交流」といったトーンでなく、「意見交換」「情報交換」ですらもなく、「知っていること自慢のチャンス」「知識マウントをとり承認欲求を満たす場」であった。具体的に、どういう会話をしていたかというと会話の中で、「狼」という単語がでたとする。話の流れなどお構いなしに、割り込んで、自分が知っている「狼」に関する知識を披露して、ドヤ顔をする。そんなヤツだった。当然、会話はぎこちないものになり、露骨に「お前、面白くない」と言われる。総スカンを喰らって泣いたけど、ここも読書によってコミュニケーションスキルを学んだことと、承認欲求をぐっと抑えて傾聴に徹したことで、劇的にコミュニケーション力が上がったのだ。もともと内向的な性格なので、承認欲求を抑えることができれば、黙って会話に参加することくらいはできる。面白いことや珍しいことを言わなくても、黙って付き合っているだけでいいのだ。すると、今度は人から、「話をよく聴いてくれるので、安心できる。楽しい。」と言われ始めた。あんなに欲しかった「承認欲求」が満たされ、しかも、会話は読書よりも効率よく速く「欲しい情報を収集できる」ことに気づいたのだ。いったん、このあたりで10代から20代の私の振り返りをまとめておこう。読書のスタイル～10代：興味ある本を次から次へと読む、知っていることを自慢したい。スポーツや楽器演奏など他に自慢できるものがないから。高校大学：教養のため文学全集や哲学、実用書などを多読する。知識マウントの絶頂期20代前半：コミュニケーションスキルを学び始める。身体も鍛えはじめる。傾聴に徹する20代後半：コミュ力が目に見えて上がり、人との交流が楽しく、会話を通して情報が入ってくるようになる、読書する時間が激減する30代以降の話は、続きで
26Jan
- 私を変えたADDress　Life
  旅好き、二拠点生活や移住を考えている人には朗報！多拠点生活・二拠点生活のプラットフォームADDressがプランを大幅変更し、月額9,800円から多拠点生活が始められるようになりました。私のことを前からご存じの方は、ADDressと私が出逢って、ガラリと人生変わったことを目の当たりにして驚いてらしゃると思います。例えばADDressと出逢ったおかげで、・早期退職して独立開業する決断がついたこと。・退職してから、ADDress絡みで2回の講演会のオファーがあったこと・交流範囲がグンと拡がり、数年前には思いもしなかった世界に、今、いることなどなどです。1/31の大和市市民交流拠点ポラリスで講演会で、そういった早期退職に至る過程やその後の暮らしについて語ります。申し込みは下記よりどうぞ。https://www.kokuchpro.com/.../f6d7d09d2d0c87805d6d18e.../...さて、話を戻して新プランは全国250か所以上あるADDressの家に2日分の予約ができる2枚プラン月額9,800円。5日分の予約ができる5枚プラン月額19,800円。10日分の予約ができる10枚プラン月額39,600円。．．．という具合に、5つの月額プランがあり、チケットが多いほうが割安になります。そして毎月プランが変更でき、余ったチケットは半年繰り越し可能です。これらを考慮して、家守経験の長い私からのお勧めは15枚プラン月額54,400円です。新プランリリース記念で割引になっていて、ADDressの本当の良さを体験するには1つの家には1～2週間は欲しいところです。使い切れなければ繰り越して、次月は少額プランに変更して帳尻をあわせることができますから。https://address.love/百聞は一見に如かず。ADDressの暮らしの様子を見てみたい方は、こちら。オンライン内見ツアーを定期的に開催されています。直近では1/31（火）20時からあります。私や、鶴巻温泉の家も、積極的に内見ツアーに協力していますので、ここでお逢いできるかもしれませんね。https://go.address.love/addresslife-tourhttps://event.address.love/?from=top250以上も家があって、選べない。という方に、私からのアドバイス。レビューがとても参考になります。ありがたいことに会員さんは、まめに丁寧に詳しくレビューを書いてくれます。そのレビューを追って見ていくと、そこの家がどんな様子か、どんな特徴があって、どういう過ごし方ができそうなのか、そして近隣の飲食店や見どころ、スーパーまで書き込まれていて、なんとなく雰囲気が見えてきます。レビューを書くのって、よほど嬉しかった時かなぁ、と私は思うので、こんなに沢山のレビューがあるのって、安定してすごく満足度が高いサービスなのだろうなぁと思います。レビューから会員さんや家守さんの人柄も伝わりますし。ADDressの会員さんや家守の人柄に触れたい方は、こちらもどうぞ。ADDress会員が自発的に、会員や家守をインタビューしたポッドキャストの番組です。【Ｍy　ADDress　Life｜私を変えた多拠点生活】https://open.spotify.com/show/5zTjEwjRYuDT6AC82qheaS＃いくつになっても人生は可能性に満ちている＃ADDress新プランリリース＃ＭyADDressLIFE私を変えた多拠点生活＃オンライン拠点ツアー
16Jan
- いくつになっても人生は可能性に満ちている
  とても、ありがたいことに仲間から講演会のオファーをいただきました。早期退職した話や、今の暮らしの様子、50過ぎて殺陣の舞台に出演したり、2週間小豆島の旅館でリゾートバイトをやったり、そういう経験談を語っていたら、めちゃめちゃウケてくれた方がいて、『それ！すごく良いです！講演会を主催するので、ぜひとも報告してください』と熱烈オファーいただきました！それがこれです。20代でリゾバは珍しくないかもしれないけど、50～60代でリゾバするなんて、変わっているかも。(笑)10代、20代で「殺陣役者やモデルなりたい」って人はそこそこいるかな。50過ぎて初舞台に立てて活躍しているのは、かなり珍しいかもね。熟年からのチャレンジ経験談。チャレンジを可能にした下準備や、夢に向かって飛ぶマインドの整え方、熟年からのチャレンジならではの失敗談やコツなどを、ざっくばらんにお話しします。定員がありますので、お早めにリンク先よりお申し込みください。https://www.kokuchpro.com/.../f6d7d09d2d0c87805d6d18e.../...

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