役所を早期退職して、草刈したり、お墓参り代行したりと、何でも屋をやっています。

おかげさまで、多くの人から喜ばれて、好評価レビュー✨
上位検索されるようになりました。🌈



お困り事ありましたら、直接メッセージでも、サイト経由でもお気軽に問い合わせください。

 



何でも屋なので、いろんなことをやります。
・庭木の剪定、草刈、池清掃等庭仕事全般
・足で全身をほぐす整体「楽健法」の施術と技術指導
・民泊の管理や清掃代行、家具組立、立上げ相談
・お墓の草むしり、剪定、墓石掃除、お墓参り
・結婚式の代理出席
他にもできることあります。
お客様のご要望に極力お応えします。


荒地の草刈は得意です。

ビフォー



アフター
 


 

私の前歴は公務員で、安定した地位を捨てて、3K的で不安定な「何でも屋」を始めた理由をよく聞かれます。

少し、長くなりますが、自分のことを語ります

たぶん、時代の雰囲気というものがあって、それに知らず知らずのうちに影響を受けているのではないかと思います。

「昭和」世代は、大げさに言えば、「人類の存続に危機を感じていた」時代の雰囲気がベースにあったように思います。

私が子供の頃は、冷戦はまだ続いていて、「地球を何回も破滅できる核の保有量」という話を散々、学校で聞かされて、私たちの世代は育ちました。

環境破壊、沈黙の春、地球温暖化の警鐘も鳴らされはじめ、1986年にチェルノブイリの惨事があり、当時のベストセラー五島勉の「ノストラダムスの大予言」の影響もあり、黙示録の世紀末が近づいてきているのかと、子ども心に、「なんとかしなきゃ」という使命感に駆られました。

~~~~~~~~
「第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々や泉々の三分の一に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」と呼ばれる。水の三分の一が苦よもぎのように苦くなり、その水のために多くの人が死んだ。」(ヨハネの黙示録 8:10-11)

苦よもぎ:ウクライナ語でチェルノブイリ
~~~~~~~~

 

さいとうたかおの「サバイバル」や、「北斗の拳」「日本沈没」「漂流教室」等々、当時、核戦争、地殻変動、隕石落下、大火山噴火、細菌兵器の漏洩、人工知能の反乱、宇宙人の降臨、、、
様々な形で破滅的な終末観を描いた漫画や映画が流行し、そんな極限の中でも、懸命に生き、仲間を護る登場人物と自分を重ね

世界を救うために、頑張らなきゃ。
あるいは、世界の破滅後にも、生き残り
そして、仲間を護っていくために
強く、賢く、優しくなければ
そんな想いを抱いていた少年少女は、いたんじゃないかな。

「人の役に立ちたい」というのは
「使命感」からくるものが根っこにあり
世界の終わりへの恐怖や不安、焦りなど、もう必要なくなったのに、漠然とした「使命感」は残っていて、頑張ってしまう世代なのかもしれません。

だから、
自分がしたことで、目の前で人が喜んでくれること。
人から求めれらること。
求められることを通じて、自分自身が成長することに純粋に喜びを感じます。

そして、身近な人を助けることが
やがて、世界を少しずつ良くしていくことに繋がる

そういう手ごたえを感じて、日々を暮らしています。

最初に戻って
あなたの困りごとを、お気軽にお問い合わせください。
あなたを助けることで、私も喜びを感じます。
他人良し、自分良し、社会良し。

#石田梅岩の心学の精神