8月の京都...。 | ☆エクボの笑顔☆ 小6で亡くなった息子と共に…。

☆エクボの笑顔☆ 小6で亡くなった息子と共に…。

元気いっぱいだった次男が突然お空に。

両エクボがかわいかった次男のこと、
片方にエクボがある長男のこと、
2019年秋からマレーシア赴任となった主人のこと。
私自身もエクボの笑顔になれるような日常のこと。

ご挨拶等不要ですので気軽に出入りください^_^


5月初めに主人が一時帰国してきて、
脳梗塞再発後入院している義父のことや、
息子に会いたいだろう義母のことも気になりながらも、
帰省は時期尚早と控えていましたが、
義父の状態も思わしくなく、
今は仕事に出てない私も、テレワーク主人も、
誰とも会わない生活を続けていたし、
義母が2回ワクチンを打ち終え、主人も終わったのをタイミングにして、
8月19日(木)から京都へ。
(私は横浜集団接種でようやく9月に予約がとれて打ちました)

主人はマレーシアの工場トラブルの件もあり、
早朝から大阪の取引先へ向かったため、
私は午前中ゆっくりめに。
時期的に9時を過ぎればのぞみも空いてはいるものの、
隣にもし知らない人が座ってしまうのも嫌だなあと、席に余裕あるグリーン車で。






京都駅に着いてからのブランチは、
The cubeのレストラン街のお店にて、
東寺や京都市内を眺めながら、
賀茂なすや万願寺とうがらしなどの天ぷら9点と手毬寿司のセットを。



伊勢丹やら駅前での買い物でぶらぶら歩いて、
「福茶」にてお茶休憩。

今度は京都タワーを眺めながら、
栗ほうじ茶最中とシナモンブレンド茎茶。




主人の実家はJRだと京都駅から10分も乗らない駅。

久しぶりに会えた義母は、
すそを自分で切りつつ美容室に長く行けてないとパーマがとれてて、
ストレート気味のショートがかえって若返って見えました😆
明るく元気そうな姿に安堵。

やがて主人も帰ってきて、
義母と一緒に晩御飯の準備をして、食べて、
あれこれ喋って、1年半ぶりの親子の時間。
京都駅で買ってた最中や、藤菜美のわらび餅で、
夜ものんびり。




翌日金曜日は、
午前中2階の部屋でマレーシアと会議している主人に代わりに庭仕事を。

朝から暑い☀️
ミニトマトも熟れすぎて破れたりしてた。
草を刈って、


竹垣がわさわさと伸びまくっていたので、
高枝切りばさみで、チョキチョキと。


少しすっきりしましたが、
これはまた10月に訪れた時に、
虫もついてしまったしと、
またチョキチョキとほとんど切ってしまったのでした。



午後から義父の病院へ。
といってもまだやはりリモート面会のみ。
この時は、
主人は父親に実際に会えないままで
またマレーシアへ戻ることになってしまうんだなあと思っていました。

2日目の夜は近所の焼肉屋さんに。
義母の若さや元気さの源は、まだまだお肉が好きで、
美味しそうに食べることなんだなと改めて感じた。

高級な和牛でとっても美味しかったです。
ご馳走するつもりでいたので遠慮もせずでしたが、
結局払わせてもらえず、
久しぶりの息子にご馳走したい母親の気持ちも
よーくわかるので、
有り難くごちそうさま。
お礼はまた別の形で。





土曜日、実家でお昼を食べた後は、
ホテル泊まりにして久しぶりの河原町界隈を満喫。


主人の実家から河原町や大阪、神戸方面へ出る場合は阪急利用。

私も兵庫に住んでた時は、
ずっと阪急沿線だったので、
このえんじ色阪急はとても落ち着きます。


去年のGoTo時、
義父とのリモート面会がてら帰省した時、
義母と会うことは遠慮して、
一人で3泊?してとにかく場所が便利で気に入った
三井ガーデンホテル河原町浄教寺。




河原町から祇園方面をぶらぶら。



気になりながらもいつも行列で諦めていた、
わらび餅が有名な「ぎおん徳屋」さんにすぐに入れて、


舞妓さんからのご挨拶団扇がたくさん並ぶ店内で、

わらび餅と葛餅の合わせ盛りと和菓子セットを。


和菓子も、
とろんとろんなわらび餅もぷるんぷるんな葛餅も、
とても美味しかったです。

またお待ちが少ないタイミングの時があれば
ぜひ行こう。


八坂神社横から坂道あがって、
八坂の塔へ。


お願い事が書かれたカラフルなくくり猿がたくさん並ぶ庚申さんでは、
くくり猿のお守りを。





とにかく暑かったので、
中庭から八坂の塔が眺められるギャラリーカフェで、
カフェオーレと抹茶オーレ。


オーナーさんの作品というガラスのコップが
美しかったです。


部屋で少しゆっくりして、
晩御飯は、日中予約しておいた、
ホテルから10分も歩かない高瀬川沿いにある
 「京町家ごはん くりお」にて

京の煮浸しセットや九条葱の豚とろろ鍋、
鮭の西京焼き、とうもろこしの天ぷら、
葱ゆず雑炊など、
どれもとても美味しくて、
ここもまた行きたいなと思います。






夜の高瀬川。

独身時代も主人とよく歩いた、
寺町通りや新京極などを
ぶらぶらと散歩しながら帰りました。




折り畳み傘がほしくて和傘屋さんで買った、
蓮の花の傘と、
主人のは坂本龍馬の家紋とされる
組合角に桔梗傘。


仏教的な癒し音楽流れるお風呂も
静かな中で入れてとても気持ちよかったです。


京都帰省、1、2、3日目のことを一気に書き綴りました。