道さえ聞かれないけど…毒のある人間のターゲットにもならない | 自分大好きな人の頭の中

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私にとっては当たり前だけど、話すと驚かれるから書いてみる。

人付き合いの悩みでよくあるのは、

 

毒のある人に振り回されたくないというもの。

 

テイカー(搾取してくる人)とか

 

エネルギーバンパイア(付き合うと疲れる人)とか

 

フレネミー(友人のふりをした敵)とか

 

マウンティングしてくる人とか。

 

色々な言葉で説明されるけど、

 

とりあえず一言で言うと

 

自分の人生に邪魔な人。

 

いらないなものは、捨てないと。

 

 

 

そういう人たちって、

 

栄養分を探して触手をのばすようにして、

 

搾取できる相手を探すんだよね。

 

人から奪わないと自分は満たされないと

 

自覚あるなしに関わらず思っている人たちが、

 

人の役に立たないと自分には価値が無いと

 

思っている人を探して共依存に持ち込むイメージ。

 

だから、どうしても、

 

自己肯定感の低い人たちの中で

 

よく起こっている現象のような気がする。

 

 

 

私のように常に

 

自分が大好き!

 

自分で自分を満たしてる!

 

それなのに向上心も持てちゃう私えらい!

 

何かできるできないにかかわらず、

 

いつだって自分の存在を全肯定!

 

…みたいな相手には

 

あんまり触手は伸びてこない。

 

触手の気配があれば、違和感があった時点で断つ。

 

大好きな自分の感覚を信頼しきっているし、

 

大好きな自分に普段から我慢をさせていないから、

 

このあたりの感覚が鈍らない。

 

私の違和感センサーの感度や精度は高いと思う。

 

いらないものは、捨てないと。

 

それが、大好きな自分を大事にすることになるしね。

 

私には、言語化以前の感覚を理由にして、

 

他人を嫌う自由がある。

 

(でも、嫌がらせはしない)

 

同じように、他人が私を嫌うことも当たり前に認めている。

 

(でも、嫌がらせは許さない)

 

 

 

マウンティングもされない。

 

すでに自分で自分を満たしていて、

 

すっごく幸せだと思っているから、

 

そもそも他人のことが全然羨ましくない。

 

自慢されたところで、興味が無さ過ぎて気付かない。

 

それか、普通に「良かったねー!」ってなるだけ。

 

他人の幸不幸と比べることに何一つ意味を感じないし。

 

だから当然、私からマウンティングすることも皆無。

 

 

 

私は接客業をしている時間は、

 

お客さんがとっても声をかけやすい存在だと思うし、

 

実際、みんな自分から近づいてきて買ってくれるし、

 

コミュニケーションもしっかり取れている。

 

その証拠に、売り上げもちゃんと出しているしね。

 

そもそも、私は営業スマイルじゃなくて、

 

自分が本物の笑顔になれる仕事を選んで、

 

本音スマイルで接客している。

 

 

 

でも、営業時間外になったら、

 

そういうスイッチを完っっ全にオフにする。

 

基本的に、大切な人相手にしか

 

笑顔は一切振りまかない。

 

あとは、サングラス(紫外線に弱い)と

 

ジュエリー装備が常態なこともあってか、

 

道さえもほとんど聞かれない。

 

背筋を伸ばして、歩幅は大きく、

 

目線を高くして歩くようにしているから、

 

ツンとした感じに見えているのかも。

 

 

 

一応、他人相手にも

 

マナーとしての微笑や会釈は

 

かなりしっかりするけどね。

 

私は私の国の王様で、

 

他人はその人の国の王様だから、

 

外交マナーはちゃんとする。

 

そこでの笑顔は、

 

心を開くかどうかとは全く関係のない

 

それこそ営業スマイルそのもの。

 

 

 

だから、とくに親しくなる予定のない相手からは、

 

壁を感じる人だとよく言われる。

 

当たり前だよ、私がしっかり壁作っているんだから。

 

他国に手の内を全部見せるような、

 

あけっぴろげな外交する王様がどこにいるって言うんだ。

 

私の思惑通りだし、何も問題ない。

 

 

 

万人に好かれたいなんて思ってない。

 

私だって、万人のこと好きなわけじゃないし。

 

マナーさえできていればそれでいい。

 

モノの断捨離するときにいつも思う、

 

「ちゃんとケアできるモノだけ持ちたい」っていう感覚は、

 

人付き合いでも同じかな。

 

 

 

夫が私のことを

 

「全然愛想のない犬が、

 

自分にだけはなぜか

 

めちゃめちゃなついてしっぽ振ってる感じに似てる」と

 

言っていて、なんか面白かった。

 

犬かわいいよね。

 

だから、また夫に褒められた!と思って

 

満足しているところ。