欲しいものは全部買うと決めても困らないよ | 自分大好きな人の頭の中

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私にとっては当たり前だけど、話すと驚かれるから書いてみる。

この時期のおもちゃ屋さんは

 

賑やかで楽しい。

 

ギフト選びに来る人たちも嬉しそうだし、

 

大人になってもおもちゃを見るのはわくわくする時間。

 

自分の中の子どもが浮かれちゃうからなのかも。

 

私も夫も、子どものころには

 

そんなにたくさんおもちゃを買ってもらった記憶がない。

 

もちろん、お気に入りのものはあったけど。

 

 

 

だから、子どもと一緒に

 

おもちゃを見に行くようになって、

 

自分も欲しくなってしまうねって笑い合っている。

 

夫は子どもと熱心にプラレールを選んでいる。

 

限定の車両が出ると気にしているし、

 

レールのバリエーションもいつの間にか増えていた。

 

 

 

私はシルバニアの家を買った。

 

二つあるから、

 

ひとまずこれで終わりでいいかなと思っている。

 

お人形もかわいいよね。

 

ペンギンファミリーとアザラシファミリーが住んでいる。

 

海の生き物がシルバニア村にいることに驚いたけど、

 

あまりに可愛くて、発売日に買いに行った。

 

映画はまだ見に行ってないけど、

 

専門店にはよく行く。

 

おもちゃ屋さんにないアイテム(海外版とか)もあるから

 

見ていて楽しいし、購入計画を考えるのも幸せ。

 

飾るだけでなく、

 

実際に子どもたちと一緒に遊ぶけど、とっても楽しい。

 

物語を自分で作れるのがいいよね。

 

 

 

家の中の物を増やすことには慎重になるけど、

 

その分減らすことも同時進行でやっているから、

 

楽しい気持ちまでは我慢せずに、

 

家の中を快適に保っていけたらいい。

 

きっとこれから、子どもたちのおもちゃは

 

成長にともなって

 

どんどんサイズが小さくなるんだと思う。

 

タブレットとか、ゲームとか。

 

図鑑などの本は変わらず好きだろうな。

 

 

 

おもちゃもそうだけど、

 

スキンケアやヘアケアアイテム、

 

洋服や靴も、

 

欲しいものは基本的には我慢しない。

 

ジュエリーだって、惚れぬいたら手に入れる。

 

すぐにではなくても、何年かかけても、

 

買うと決めたものは買う。

 

そして毎日使う。とにかくいっぱい使う。

 

ジュエリーを一切に身に付けずに外に出ることはないな。

 

あるとしても、ゴミ出しくらい?

 

 

 

こんな風にやっていても、

 

面白いことに買いすぎにはならないの。

 

すでに家にあるものも

 

自分にとって理想!と思えるものがほとんどだから、

 

それを超えるくらい素敵かどうか吟味すれば、

 

自ずと購入頻度は下がっていくから。

 

あと、お気に入りの定番消耗品アイテムに関しては、

 

ありがたいことにプレゼントでいただくことも多い。

 

それに、手持ちのものをこまめにメンテナンスして使う。

 

コートもブーツもスニーカーも、

 

最近きれいに復活したし。

 

 

 

 

『欲しいものは我慢しない』と

 

ただ決めておくだけで、

 

体感的な幸福度は確実に上がる。

 

我慢しなきゃいけないと思うことは

 

ストレスだからね。

 

我慢じゃなく、吟味してやめると決めたなら、

 

欲しかったという悲しい思いは心に残らない。

 

我慢しないと決めておくことは、

 

自分の気持ちを大事にしていることになるから、

 

結果的に買わなかったところで、

 

心穏やかに過ごせるようになるよ。

 

同時に、必要なくなったものは、

 

身の回りに残さないということも決めておく。

 

 

 

欲しいものは全部手に入れる!

 

声に出してみるとちょっと気持ちいいよ。

 

少し恥ずかしいって人もいるのかな。

 

 

 

実際、私の身の回りにあるものは

 

そういう気に入っているものばかり。

 

たとえ、トイレットペーパーやオリーブオイルでも、

 

欲しいと思ったものを買う。

 

特にこだわりがないものは、別に安くて構わない。

 

でももし、欲しいと思ったものがあるなら、

 

それは他でもない

 

大切な自分が使うにふさわしい。