罪悪感のない母は一人時間の優先順位が一位 | 自分大好きな人の頭の中

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私にとっては当たり前だけど、話すと驚かれるから書いてみる。

実は、子どもといられる時間は、

 

長い人生でみるとすごく短い。

 

だからこそ、

 

気持ちに余裕を持って、

 

子どもを見てかわいいなって

 

しっかり思える自分で子どもの前に立ちたい。

 

「いつも笑顔のおかあさん♪」なんてことは

 

全く目指してないけれど、

 

かわいい仕草や笑顔にちゃんと気付ける程度の

 

心の余裕は持っていたい。

 

だって、そんな貴重な姿を

 

見過ごしてしまうのはもったいないからね。

 

自分のためにも、子どものためにも。

 

 

 

時間の使い方は、命の使い方。

 

自分は何に時間を 人生を使いたいのか

 

新しい手帳を買うこの時期に

 

じっくり考えてみる。

 

一人でいるときの自分も

 

誰か大切な人といるときの自分も

 

どちらもとっても大切な時間。

 

 

 

母業をしていると

 

自分の時間というのは

 

だいたい仕事の時間になって、

 

自分の時間=一人の時間というわけではないのが

 

ちょっと難しいところ。

 

だから、私は子ども達と一緒に8時に寝て、

 

早起きをして一人の時間を作っているし、

 

家族と離れて行く旅の計画をしたりする。

 

 


母の一人時間を優先することは、

 

子どものためにも

 

家族のためにもなるから、

 

私は何の罪悪感も持たないよ。

 

 

 

べったりだった乳児期を経て、

 

子どもがだんだん成長していく中で、

 

親との距離感も変わってくる。

 

私は、子どもとすごせる貴重な時間は、

 

私にしかできないことしかしないと決めている。

 

絵本読んだり、お話きいたり、

 

布団で一緒にごろごろしたり、

 

とんとん歌を歌って寝かしつけたり。

 

 

 

家事は別に私じゃなくてもいいから、

 

できるだけ家電にまかせてしまう。

 

それか、簡単な家事を一緒にやってみる。

 

洗濯物たたんだり、掃除したり、

 

野菜を洗ったり、食事を盛り付けたり。

 

 

 

子どもと一緒にいる時間は、

 

自分にしかできないことを

 

したくてしていると胸をはれるから、

 

一人時間も何も気にせず確保できる。

 

「自分のせいでお母さん大変そう…」って

 

子どもに思わせたくないからね。

 

子どもと一緒にいる時間には

 

「お母さんって、

 

本当にぼくたちのことが好きなんだねー」って

 

思ってもらえるような時間にしたい。

 

そのために必要な一人時間、

 

何にも罪悪感なんか感じなくていいよ。