勇気づけアルバム・アドバイザー
有馬久美子(くーさん)です。
岡山市、倉敷市を中心に活動しています♪
【至急】GW、
写真嫌いな子の写真を
撮りたいママさんへ
もうゴールデンウィーク始まっちゃった!
このゴールデンウィーク中に
写真嫌いな子がいらっしゃるママさんに
お届けしたいお話がありました!
まだ間に合うかな?
急いで書きますね〜!
この連休、お天気も良さそうですし、
どこかご家族でお出かけしますか?
テレビのニュースによると
今年のゴールウィークは
お家で過ごす予定の方が
46%もいらっしゃるそうです。
物価高なので、予算的に
何泊もする旅行とかは
かなり厳しいですよね(泣)
でも、せっかくの連休だし、
近場でもお出かけして
写真をいっぱい撮りたいんです
そして…
くーさんが言っている
子どもの人生を応援できる
アルバムを作りたいんです!
と言ってくださるママさんから
お悩みがあるとのこと…
子どもが写真を
撮らせてくれないんです…
子どもが下を向いちゃって
カメラ目線になってくれないんです
子どもがムスッとして、
笑顔で写ってくれないんです
せっかくのお出かけも
なんだかギクシャクして
楽しくないんです…
子どもが写真嫌いっていう
お悩みをお待ちのママさん
実は、たくさんいらっしゃるんです。
本当にたくさんいらっしゃるので
うちだけかな…と凹まなくても大丈夫です。
特に、私のブログを読んでいると
子育てを楽しむためには
写真が必要…
写真…写真を撮らなきゃ…
なんて、焦りを感じて
いらっしゃるかもしれませんね(汗)
私もね、子ども向けイベントなどで
ワークショップに参加してくれた子に
「写真とらせてくれる?」って聞くのですが
「嫌だ〜」って断られることあります。
普通に
3割ぐらいは断られますよ〜
特に、思春期のお子さんが
写真に写ってくれるのは
滅多にない奇跡です!
そもそも
なぜ写真に写りたくないのか?
の理由ですが
見た目にコンプレックスがある
自分の過去を残したくない
母親が喜ぶことをしたくない
と、ちょっとネガティブな理由が
よく言われますが…
単純に撮られ慣れてない
そして、
自分に注目されることが
恥ずかしい
って場合が多い
と、私は考えてます。
そのようなお子さんは
実は、ママさんも恥ずかしがり屋さん
じゃないですか?
いきなり
「写真撮るから笑って〜」
って言われて
満面の笑みでピースできますか?
撮られ慣れている人でなければ
小っ恥ずかしいですよね〜!!!
その小っ恥ずかしいことを
子どもに強要しちゃってるわけです…!
撮らないで〜
今日は眉に失敗してるの〜
なんてしょっちゅうじゃないですか?
あぁ〜
確かに…
それでも、くーさんみたいに
子どもの写真を撮って、
思い出をアルバムに残したい…
と、思われてるあなたへのアドバイス3つ。
①笑顔を強要しないこと。
②写真を撮られたくないんだね
という気持ちを尊重すること。
③写真に執着しないこと!
アルバム・アドバイザーの言葉として
ふさわしくないかもしれませんが…
写真よりも大切なことがあります!
それは、子どもの気持ち。
やっぱりね
無理やりっていうのは
反発されるだけなんですよね〜!
じゃあ、もう、
アルバム作りは諦めろってことですか…?
くーさんのブログ読んでて
すっごくアルバムを作りたく
なってたんですが…(ToT)
いいえ〜
諦めなくても大丈夫♡
子どもの笑顔を写真に残さなくても
家族のお出かけの写真を残したければ
風景や物(食べ物)だけでもオッケー♪
でも、その場合に
とっても重要なのは
ジャーナリング(コメント)です。
一緒に〇〇に行った
一緒に〇〇を食べた
一緒に〇〇を体験した
その時のことを書き記しておけば
たとえ、子どもの姿が
写真に残っていなくても
「一緒に感じた」ものは必ず残るから
それが子どもが大きくなった時、
心の支えになる応援になります。
本当は笑顔の写真が
重要なのじゃないのよ。
その時の
ストーリーと感情が
心に沁みる思い出なのです
逆にね
笑顔だけだと
その思い出が表面だけのものに
なってしまうこともあるからね。
心が動いたことを
ジャーナリング(コメント)で
書いておきましょうね♪
子どもが写真に写ってくれない
というお悩みをお持ちのママさんこそ、
写真をアルバムにして、
ジャーナリング(コメント)を
書くことをおすすめしています♡
心に沁みるアルバム作りを
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せっかくのお出かけ
子どもに
「写真撮る時ぐらい笑いなさいよ」
ってイライラした思い出を
残したくないですよね(汗)
一緒に
「きれいだね〜!」
「美味しいね〜!」
って楽しむことの方に
意識を向けましょう♪
そして、たまーに、たまーにですよ
ちょっと離れて
風景を撮るふりして
遠くから「あ、映り込んじゃった!」
ぐらいの大きさでこっそり撮るぐらいなら
よいんじゃないかな?
でもこれは見つかると
よろしくないので
こっそり、こっそりね!
さすがにこれくらい離れたら
撮ってるのもバレないかな?汗
まるで絵画のような一枚を
楽しむのも良いんじゃない?
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡