弟、妹が生まれた時

ママは赤ちゃんのお世話でこんなに大変なのに!

どうしてママに意地悪するの?

可愛く無い子!

 

なんて思っちゃうこともありますよね。

 

 

赤ちゃん返りは、

 

「幼くなければ、愛されない」

 

という愛されるための条件を感じた時に発動します。

 

 

 

 

 

先の投稿で

赤ちゃんの頃のアルバムを作ったら

自己肯定感を高められるよ!

って書きましたが、

 

 

右矢印子どもの自己肯定感が気になるなら、赤ちゃんの頃のアルバムを作ってみて~♡

 

 

 

これには、注意点もあります。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

「赤ちゃんだったから愛されていた」

と、感じさせないことです。

 

 

 

 

赤ちゃんの頃のアルバムを作ったとしても

「あの頃は可愛かったのに・・・」

「あの頃に戻ってくれたらいいのに・・・」

 

なんて気持ちになってしまっては

子どもの自己肯定感は下がっていくばかりです。

 

 

 

 

 

実はこれね、赤ちゃんの頃だけで終わらず

ずっとアルバム作りを作り続けていると

そんなことにはならないのです。

 

 

だって、アルバムを作る度に

成長した子の姿にフォーカスるするから。

 

 

 

 

あの時も可愛かったけど

今は今で、可愛いじゃーん♡

 

 

あの時よりも成長しているあなたが

とても誇らしいわ♡

 

 

 

そんな気持ちをママ自身が感じ続けられるし

アルバムを見た子どもにも伝え続けられるので

 

 

 

赤ちゃんだったから可愛かった

という条件を感じることは少ないのです。

 

 

 

 

なので、

今、子どもにイライラしちゃうママさんには

やっぱり

アルバム作りをおススメします!

 

 

 

 

あんなに小さかった子が

わがまま言えるくらいまで成長してくれた。

 

 

 

自分でやりたい!って

意思を伝えられるほどになった!

 

 

 

 

そんな成長を、ぜひジャーナリング(コメント)として

写真に書き添えておいてください。

 

 

 

愛されるための条件なんて感じない

愛されている証拠がどんどん増えていって

子どもの自己肯定感につながりますよ♪

 

 

 

 

 

 

下矢印このページも

次男に注目すると

「お兄ちゃんに抱っこされた」ですが

長男に注目すると、

「弟のお世話ができるくらい成長した」

ページになります。

 

 

とにかく、微笑ましい!!!!!!
 
 
 
このページをじっくり見ると、
子どもたちの成長が感じられて
私はいつも涙がちょちょぎれるのです。
 
 
 
 
 
 

2月のワークショップスケジュールを

アップしています↓

 

 

 

 

 

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クリエイティブメモリーズ公認アルバム・アドバイザー有馬久美子

 


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