こんにちは♪
小林智美(ともりぃ)です。
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我が家の高校2年生の娘ちゃん。
先日、お友達とよく当たると評判の占いのお店に行ってきたそうです。
まだ具体的にやりたいことがハッキリしてない娘ちゃん。
今回は、仕事面を見てもらってきたんだって＾＾
「人と関わった方がいい。
ジャンル的には、こういうのが向いてるよー」
って、アドバイスをもらったらしいです。
その話を聞いて、けっこう納得して受け取ってる娘ちゃん。
占い師さんに、自分の中で感じてたものを言語化してもらったようでした。
そんな娘ちゃんを見て
将来のことが具体的に描けつつあるようで、嬉しいなぁ
と、感じてた私。
でもさ…
その一方で
占い師さんが言ってた職業
「え、それ、前に私、言ってたよね？」
って、心の中で、思わず承認欲求全開になってました。笑
私が言ってたときは
「うーん…」
って、全然しっくりきてなかったのに。
今回は
「アリかも」
って、思い始めてる娘ちゃん。
ほんと子どもって、親の言葉は、すんなり素直に認めたくない生き物だよねー。笑
まぁ、もちろん
素直に受け入れすぎて
「親が言ったから」
って、いう理由で選んでばかりいて、自分を見失うよりは全然いいけどさ。
でも、占い師さんに若干の『嫉妬心』は、湧くよね。笑
この自分の中に湧いた『嫉妬心』と向き合ってみる中で
子どもの成長とともに、いつも私が感じてることに気づいたんだけどね。
それは…
子どもの人生において、親はどんどん脇役になっていってるんだなぁ
という『寂しさ』です。
もちろん、それは子どもの成長だから
自分の人生を自分で進んで行ってる
という嬉しい部分もあるんだけど。
自分の中の『寂しさ』を認めたくないとさ
子どもの人生の重要なポジションに居座り続けようとして、子離れできなくなるんだろうね。
どうやら、自分の中に湧くネガティブな感情や感覚と向き合うこと。
それは『子離れ』の過程でも重要なようです。
まぁ、私は、親って子どもにとっての『守護神』だと思っているから＾＾
どんなに離れていっても、いつでも愛することは変わらないから。
子どもの成長と共に、子離れもしつつ
信じて見守っていようと改めて思う母なのでした＾＾
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