こんにちは♪
小林智美(ともりぃ)です。
(自己紹介はこちら☆)
(メルマガ登録はこちら♪)
と、告白しましたが…😅
最近、娘ちゃんは、弟である息子くんを
「この子は最近、人間になったのかなー」
って、言うのがブームらしいです。笑
(料理オンチすぎる永瀬廉くんにザキヤマさんが言ってた言葉。これが娘ちゃんは好きらしい)
まぁ、ここから人間らしい生活ができるように一つ一つ教えていけばいいだけですからね！
まだまだ間に合います＾＾
(超前向き！)
とは、いえ
ズブズブに依存状態にハマってた人間を自立させるというのは、ものすごくエネルギーが要ることです。
と、いうのもね
人って依存状態になると 自信がまったくない状態だから。
自信がないと『恐れ』がとっても強くなってます。
だから、自分で行動するエネルギーがほぼ湧かないのです。
さらに恐れが強いことで
「失敗したらどうしよう…」
と、いうブレーキもめちゃくちゃかかります。
だから、自分から
「やりたい！」
とは、なかなか思えなくなっちゃうのです…。
そんな恐れでいっぱいの自信喪失状態だからこそ
依存状態の人は『自己肯定感』を上げること！
それがまず必須なのです。
が、しかし…
私たちって、教えるとき
『責める』ということを使いがちです。
できないことを責めても
ただでさえ「自信がない」のに、さらに自信を奪っていくだけ。
だけど、責めることで
「気合と根性を呼び起こせば、なんとかなる！」
って、思い込んでる人もまだまだ多いんだよね。
まぁ、私も心に余裕がないとね
ついつい、そんな『スポ根モード』に入りたくなっちゃうんですけど…😅
だから、人に教える時は
教える側の『心が整ってること』
それがめちゃくちゃ大切なのです。
教える方法としては
『できないこと』ではなく
『できること』を一つ一つ認めて、教わる側の自信を積み重ねていく
というのが理想のカタチです。
(これは『自己効力感』を上げるということ)
だから
「これくらいできて当たり前」
という基準が高い人が、人に教えるとね
「なんでこんなこともできないの？」
って、相手を否定することになり、教わる側は自信を失ってしまうのです…。
だから、教える側が『自分を認める』ができないと、相手のことも自分のことも責めることになります。
それって、お互いにものすこく苦行になっちゃうのよね…。(苦笑)
たとえ『自分を認めること』が、できていたとしても
相手の状態によっては、もっともっと自分を認めるハードルを下げていくことが必要になったりするのです。
そういう意味でも、人に教えることってね
自分をものすごく認められるようになる機会なのです。
子育ては自分育てなんていうけど
結局、子どもと関わり続けることは、親自身も成長し続けること
なんだよね＾＾
先日、息子くんにカップラーメンの作り方を一つ一つ教えていました。
まるで5歳児に教えるように。笑
だけど、それでいいのです。
私たちは、幸せになるために、いろんなことに対して、高いレベルを目指したくなる。
だけど、本当は幸せのハードルって、どれだけレベルを低くできるか、だから。
そんな風に少しだけ、料理することに対して、自信を回復してきた息子くん。
最近では、キッチンにくる機会が増えてきました。
ちょっとだけ興味を持つようになったんだなぁ
と、小さな変化を喜んでいます＾＾
まぁ、でもここ数日は、テスト勉強から逃れるためな感じもするけど。笑
それでも小さな一歩を認めて、応援する。
その一つ一つの積み重ねが自信となっていくのです。
【ALL LOVE CARDリーディング♪】
ムダな経験なんて何もない♡
一歩一歩やりたいようにやってみよう♪
♡今日も読んでくれてありがとう♡
♡愛と感謝を込めて♡
ともりぃの情報はメルマガを中心に発信しています。
無料で参加できるお話会やイベントなどもメルマガのみのご案内になります。
自分を認め、自分を楽しむ生き方に、シフトチェンジしたい方にオススメです♡
あなたとのご縁お待ちしてます♡
登録してくださったアドレスによっては
迷惑メールフォルダに
振り分けられてしまっているようです。
登録したのに1通も届いてないよ〜！
と、いう場合は
お手数ですが確認してみてくださいね。