こんにちは♪
小林智美(ともりぃ)です。
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数ヶ月前、我が家の近所に
小さな駄菓子屋さんができたそうです。
まだ私は場所すらも
よく知らないんですが…😅
小学6年生の息子くんが
友達から教えてもらったようです。
いつも息子くんはお友達と
公園で遊んでいるのですが
駄菓子屋さんができたことによって
一緒に遊んでたお友達が
お菓子を買いに行ってしまう
ということが
ちょこちょこ出てきたようです。
まぁ、我が家では
2年生の時に息子くんは
やらかしてますからね。笑
(参考記事)
『ママに黙ってお小遣いを持ち出して、お菓子を買っちゃった』
このことがあってから
お金に関することは
息子くんの中では
かなり慎重になっているようで
「オレもお菓子買いに
行きたいなぁって思うの？」
と、聞くと
「別にー。
まぁ、行かない子もいるから
オレはいいかなー」
と、言ってました。
それでも
「行きたいなぁと思ったら
行きたいって言っていいからね」
と、伝えていました。
それからしばらくしても
息子くんから
「行きたい」
と、言われることはないけど
「今日、◯◯たちが
駄菓子屋さんに行ってたー」
とか、ちょこちょこ報告がありました。
話題に出すってことは
気になってるんだろうなぁ…
とは、思いつつ
その都度
「行きたかった？」
と、聞いてみても
「ううん。別にー」
って、いうお返事でした。
しかし、ついに先日
学校から帰ってきてすぐ
「今日、◯◯たちが駄菓子屋さんに
行くんだってー」
と、言ってた言葉に
「おや？」
と、感じたものがあったので
「オレも行きたいの？」
と、聞いてみると
「うん！行きたい！」
と、いう素直な言葉がありました。
親から見たら
ずーっと行ってみたい
という気持ちは透けて見えてたけど
過去の出来事で
大きな恐怖心を味わったことで
自分の本当の気持ちを
なかなか認められなかったんだろうなぁ
と思うのです。
この息子くんとのやりとりを
振り返ってみると
自分の気持ちで行動してみたけど
結果として
傷ついてしまった
という経験って
自分の本当の気持ちを
言葉にして認めることが
めちゃくちゃ怖くなってしまう
というのが
よーーーくわかりました。
どれだけ周りが
「いいよー」
って、許可を出していても
自分が自分の本当の気持ちを認めて
許可を出さなければ
動けないのです。
自分の本当の気持ちを認めること
それはすごーく
怖いことかもしれないけど
その怖さに寄り添いながら
自分で乗り越えていくこと
なんでしょうね😊
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失敗もただの経験だからね大丈夫♡
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