チームのためにがんばるのはあたりまえ? | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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等身大コミュニケーションとは、ありのままの自分で周りと調和するコミュニケーション♪
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こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

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小学6年生の息子くんが所属する

ドッジボールチームの練習は

週二回、平日の夜もあります。




我が家では、息子くんが

行きたいか、行きたくないか

で選んでいます。




でね、最近は

息子くんのモチベーションも

あまり上がってなくて

夜練を休むことが多いです。




その話を

子どもが同じチームにいるママに

していたらね


話の流れで

そのママからは

「チームの中心メンバーなんだから…」

 って、言われました。




まぁ、私の中では

この言葉がモヤっとしてね…😅



なので

「なんでモヤっとしたのかなぁ…」

と、あとからゆっくり

一人で考えてみました。





そのママさんの発言は


6年生がチームを

引っ張っていかないといけないし


6年生の中でも

うちの息子くんは

いわゆる主力といわれる立場だから


モチベーションが下がっていようが

どんな状況であれ

練習は休むべきではない

というニュアンスでした。




私にとったら


「自分の気持ちよりも

チームのためにやることが

普通じゃない?」


って、言われたようで

私の中でモヤっとしたのです。




自分の気持ちよりも

チームのことを優先する


それは、すなわち


周りのみんなのために

自分が我慢するということ。




その優先順位が

私の価値観とは

真逆だったのです。




私としては

自分の気持ちを我慢して

周りのことを優先して考えるより


まずは、本人の「やりたい!」

と、いう気持ちが最優先です。




でも

「やりたい」って気持ちも

ずーっと続くわけでもなく


「やらなくちゃ」

という義務感になって

苦しくなっちゃう時もあります。



そういうときは

「やりたい」になるまで


少し距離を置くというのも

アリだと

私は思っているのです。



息子くん自身にも


「練習に行かないを選ぶことは

みんなより練習量が減るから

もしかしたらレギュラーを

外されるかもしれないよ?」


と、聞いたことがあり


「その時は、またオレが自分で

がんばるだけだもん!」


って、言っていました。




こういうのって

いろんな考え方があって


何が正しいとか

正しくないとかではありません。




答えは一つじゃないからこそ

「自分はどうしたいか」

という自分の基準を

自分で決めるしかないのです。




でも、まだまだみんな


『自分の気持ちを我慢して

周りに合わせること』を

優先してる人が多いし


それが当たり前と考えてる…

というより

それしか知らない人も多いからね。



自分軸で考えて行動することって

他人軸で行動してることが

当たり前の人にとっては

モヤモヤさせることになるでしょう。



だからといって

人をモヤモヤさせることも

ダメなことじゃないからね。



周りをモヤモヤさせてでも

やっぱり自分軸を大切にしようと

改めて心に誓った私なのでした。笑





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自分のために自分を喜ばせるために選んであげよう♡





♡今日も読んでくれてありがとう♡

♡愛と感謝を込めて♡





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