母親としての正しい選択? | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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等身大コミュニケーションとは、ありのままの自分で周りと調和するコミュニケーション♪
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こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

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昨日、中学3年生の娘ちゃんは

体育大会でした。


午前中に雨が降ったりしてたけど

強行してました。



娘ちゃん的には


「日焼けしないから

雨降るくらいでちょうどいい!」


と、言ってました。
(たしかにー)



でも、雨で前髪が濡れてしまい

それをみんなで嘆いてたらしいです。笑



そういうのも

中学生らしい

いい思い出になるんでしょうね✨




娘ちゃんが中学生になってから

感染防止のため体育大会は

保護者の見学がNGでしたが

今年はOKになりました。



が、私は行きませんでした。



娘ちゃんも

「来なくていい」

と、言ってたし


私、あんまり見たいとか

思わないんですよね…😅



だから

行くつもりは

まったくありませんでした。



でも

先日、小学校の授業参観の時に会った

中学生の子がいる

知り合いのママたちは


みんながみんな

「見に行くよー」

って、言ってました。



娘ちゃんからも友達の親は

ほぼ来るらしいって聞きました。



そうやって

みんながみんな行くって聞いちゃうと

『他人軸』の発想に揺り戻されて


大多数の人と

違う行動を取ることは

「え?親として本当にいいのかな?」

と、自信が一瞬

グラっとしちゃいそうでした。(苦笑)



でも
 
「私は私。人は人」です。




私の自信が一瞬グラっとしたのは


「子どもの行事を見に行くことが

親としての愛情表現なのかもしれない」


と、思い


「私の選んだことは

母親として正しい選択なのかな?」


と、いう発想になったからです💦



だけど

母親として正しい選択かどうかは


いろんな基準があって

答えは一つに決まりません。




だからこそ

「私にとって

一番大切にしたいことって何かな?」

って、『自分軸』で

考えるしかありません。




行事には行かなくても


娘ちゃんの大好きなアイスを

買って待ってたり


帰ってすぐお風呂に入れるように

準備しておいたり


体育大会の様子を

ゆっくり話聞いたり


親としての愛情表現って

いろんなカタチがあります。



私にとっては

機嫌良く笑顔で

「おかえりー♪」

って、待ってることが

私のしたい愛情表現だなぁ

と、思ったのでそうしました😊




まぁ、あれこれ悩んで

どんな答えを出しても


誰からも責められたりしないし

文句を言われたりするわけでも

ないんだけどね😅



でも、少しでも心が揺れたなら

ゆっくり寄り添って

一つ一つ納得しながら

自分の中から答えを見つける。



ほんと子育てって

親の『自分軸』を育てるには

絶好の機会です🌱



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いつも自分の声に耳を傾けよう♪


迷っても悩んでも答えがあるのはいつものとこだよ♡




♡今日も読んでくれてありがとう♡

♡愛と感謝を込めて♡






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