こんにちは♪
小林智美(ともりぃ)です。
(自己紹介はこちら☆)
昨日、中学2年生の娘ちゃんが予防接種を受けてきました。
娘ちゃんは、赤ちゃんの頃から注射で泣くことは一度もありません。
しかし、ここ数年、何度か血液検査のための採血で、痛い思いをしたらしく
「注射が怖い」
と、思うようになっちゃったようです💦
そのせいもあり
昨日は、左腕に注射を打つ直前に
「んっ」
と、私に向かって右手をだしてきました。
娘ちゃんのその行動の意味が私はまったくわからなかったので
「え?何?」
と、聞くと
「手、繋いでて」
と、めちゃくちゃ可愛いことを言って
母をめちゃくちゃキュン♡とさせてました😍
中学2年生女子、まだまだ可愛いところがあります。笑
また、昨日は、小学5年生の息子くんのドッジボールの夜練があったのですが
お迎えに行ったら、どよーんとした雰囲氣で
「あ〜なんかあったんだなぁ」
と、すぐにわかりました。
いつも何かモヤモヤすることがあっても、息子くんは、あまりすぐには話したがらないので
「何か話をしたいことがあったら聞くからね」
と、だけ伝えています😌
昨日は、意外に早く、一緒にお風呂に入ってる時に話をしてくれました。
どうやら息子くん
「ボールが怖い」というスランプに陥ってしまったようでした💦
(まぁ、ドッジボールがマジで嫌いな私からしたら、いくら小学生の投げた球でも、殺人レベルだと思う。苦笑)
その「ボールが怖い」という感情に寄り添いながら、話を聞いていったら、息子くんは大号泣💦
(お風呂が涙と鼻水で塩水になるかと思いました。笑)
「怖い」と感じてしまうのは、息子くんの自信が足りなくなってるからだと思いました。
だから、その自信を回復するためにも、まずは「怖い」という感情を受け止めて、ヨシヨシしていました😌
昨日は、我が家の娘ちゃんと息子くん、揃いも揃って
「怖い」という感情に支配された日だったようです😅
子どもが「怖い」と訴えてくると
「全然怖くないよ!大丈夫だよ!」
「もう中学生なんだから!」
「男の子なのに!」
などと「怖がることがダメ」みたいなことをついつい言ってしまいがちです😅
だけど、この言葉たちって
子どもが感じてることを『否定』しています。
中学生だろうが、男だろうが、女だろうが
『感じること』には、まったく関係ないことですからね。
それに感じてることを否定された子どもは
「感じたことをわかってもらえなかった」
と、思い、心の中にモヤモヤが残ってしまいます💦
だけどね
感じたことを否定するよりも
そのまま肯定して寄り添う方が、その後の感情をスムーズに取り扱うことができるのです🍀
もちろん、怖いという感情に寄り添うってことは、息子くんのように、大泣きしちゃう場合もあるんだけどね💦
だけど、立ち直りはすごーく早いです✨
「怖い」という感情だけでなく、どんな感情もただただ肯定して、寄り添うだけで十分なのです♡
とは、いえ
寄り添うっていうのは、慣れてないと難しいって感じますよね。
私が、子どもの「怖い」っていう感情にすんなり寄り添えるようになったのは
私自身が『怖がりな自分』を受け入れ
「怖い」と感じたときは、ちゃんと自分に寄り添うってことをするようになったからです🍀
子どもの心に寄り添うことが難しいと思ったなら、まずはあなた自身の心に寄り添うってことをしてみてくださいね😌
感じることを大切にすることが、なによりも大切なことだから✨
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怖いと感じるのは、自分を守ろうとしてるだけだよ♡
だから、そのまま安心して感じてて大丈夫だよ♡
♡今日も読んでくれてありがとう♡
♡愛と感謝を込めて♡
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