こんにちは♪
小林智美(ともりぃ)です。
(自己紹介はこちら☆)
中学2年生の娘ちゃん
昨日で中間テストが
終わりました。
今回は
理科と数学を
本人曰く
とてもがんばったそうで
そこそこできた
らしいです。
この
「がんばった」
とか
「できた」
って、いう『感覚』って
人それぞれ基準が
違うんですよね。
だからこそ
特に親は
「がんばった」は
勉強した『時間』で
「できた」は
テストの『点数』で
判断しようとしてしまいます。
数値化されると
わかりやすいからね。
だけど
子どもが本当に
認めて欲しいところは
『時間』や『点数』ではなく
子ども自身の『感覚』
だったりします。
このことは
今回のテスト期間中
娘とあれこれ
やり合ったからこそ
氣がついたことです。
ついつい
『時間』や『点数』で
娘のことを
評価しようとしてしまって
衝突してました。
だけど
娘とやり合う中でも
本当に私がしたいことは
それじゃない感
がハンパなくて…
ずーっと考えていました。
そして
今、こうして客観的に
ブログを書き進めてみて
あぁ、私は
娘の『感覚』を
そのまま認めたかったんだな
と、ハッキリわかりました。笑
ついつい親は
テストの結果を
『条件』にして
子どもの勉強へのやる氣を
引き出そうとします。
もちろん
それが悪いわけでは
ありません。
いわゆる
心理学用語で言うなら
『外発的動機づけ』
というやつですからね。
だけど
「本当にそれでいいのかな…」
という疑問が
生まれてくることもあります。
きっと
より繊細な感覚を
持っている人ほど
感じる疑問なのかも
しれません。
なぜなら
その疑問が生まれるのは
無意識レベルだとしても
「感覚を大切にしたい」
という思いがあるから。
ほんとは
『感覚』という
『内側』を大切にしたいのに
時間や点数で
表される『結果』という
『外側』を
大切にしなければ…という
思い込みに縛られている。
そんな矛盾が起こってるから
モヤモヤして悩んじゃうのです。
今はこうして
ハッキリと自覚しながら
ブログを書けていますが
娘と話をした時は
ここまでハッキリとは
自覚できてなくてね😅
それでも
「ママの中では
矛盾した感覚があって
どうしたらいいか
すごく迷ってるんだよ」
と、正直に娘に伝えていました。
そしたら
娘がね
パパとの会話の中で
「ママは
矛盾してる感覚があるって
ちゃんとママ自身が
認めてたからいいの♪」
と、言ってくれてました😌
私の中では
親は間違ったり
悩んだりしないで
矛盾してない
ハッキリとした答えを
子どもに示すべき
って、心のどこかで
縛られてる部分が
やっぱりあったようで…。
娘にそうやって
私の『ありのまま』を
認めてもらえたことが
とっても嬉しかったです😊
もちろん
子どもは親に
認めてもらえたら嬉しいもの。
だけど
親だって子どもに
認めてもらえたら
とっても嬉しい♡
親だろうが
子どもだろうが
『ありのまま』を認め合う♪
お互いが
『感じたこと』を
大切にする。
親と子のコミュニケーションも
人と人の
対等なコミュニケーション
ですからね😊
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