こんにちは♪
小林智美(ともりぃ)です。
(自己紹介はこちら☆)
私はドラマを見るだけでなく
ドラマの感想などを
いろいろ読んで
共感するのも好きです♡
ただ、そういった
ドラマの感想の中には
必ず出てくる
意見があります。
それは…
「現実的にありえない」
という意見。
ドラマを見て
「何でそうなるの？
それ、現実的におかしくない？
絶対ありえないよね？」
なんて、言う人もいますよね。
そして、それに反論するように
「いやいやいや
ドラマだから！
現実じゃないから！
ドラマの中の世界を
ただ楽しめばいいじゃん！」
って、いう意見の対立を
よく見ます。
私もよく思う。笑
この意見の違いって
『共感性』という項目の
『内側の世界観』と
『外側の世界観』の違い
だったりします😊
『共感性』は
相手の感情をどれだけ
読み取ることができるか
ということを見ています。
『共感性』が低い人
つまり
『内側の世界観』を
持っている人は
人の感情に興味がなく
感情よりも事実に
興味が向きやすいので
ドラマに感情移入は
あまりできないのです。
一方
『共感性』が高い人
つまり
『外側の世界観』を
持っている人は
人の感情を感じることが
できるので
事実よりも感情に
視点が向きやすく
ドラマをドラマだと
割り切り
感情移入
重視だったりします。
もちろん、これは
『世界観』の違い
って、だけなので
どっちが
正しいか間違ってるか
とか
どっちが
良いとか悪いか
っていうことじゃないですし
個人差はもちろんあります😊
ただの『違い』です❣️
ACS診断のどの項目も
『内側の世界観』と
『外側の世界観』は
認め合うことはできても
わかり合うことはできません。
夫婦とかでも
旦那さんはドラマなどに
まったく興味がなくて
奥さんがドラマを見て
泣いてるのを
「何泣いてんの？」
って、冷めた目で見てる…
なんてこともあるでしょう😅
お互いがお互いのことを
「よくわからない…」
って、感じると思います。
これもただの
『共感性』の
内側と外側の世界観の違い
って、だけです♪
「あ〜この人
『共感性』が
低めなんだろうなぁ〜」
って、私がパッと
思い浮かんだ有名人は
博多華丸・大吉の
大吉先生！
あさイチの
朝ドラ受けで
ドラマの世界を
「よくわからない」
って、言ったり
「いや、あれ、おかしいでしょ！」
って、矛盾を
突っ込んだりするなど
感情にまったく興味を持たず
事実ばかりが目に入ってて
『共感性』の低さを
全開にしていることが
よくあります😁
9月14日から
『エール』が
再開されれば朝ドラ受けも
また見られると思うので
大吉先生の
『共感性』の低さも
ぜひ楽しんでみてください。笑
(↑って、私は何者だ！笑)
『違い』は
戦うものではなく
楽しむもの♪
だからね♡
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視点が違えば、見えるものも変わってくる！
その違いを楽しんじゃおう♡
♡今日も読んでくれてありがとう♡
♡愛と感謝を込めて♡
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