今日、娘は、全校児童の前で、委員会の発表をするそうです(*^^*)
自分で「やりたい!」と言って、手を挙げたけれど、やはり少し緊張している様子でした。
そんな娘に、私が
「髪結んであげようか?」
と、たずねると、
「うん!」
と、答えました。
「どんな髪型にする〜?」
と、娘に聞くと
「いつものでいいよ!だって、時間がかかるのはダメでしょ?」
と、言いました。
(いつものとは、シンプルなハーフアップのこと)
「時間がかかるのは、ダメでしょ?」
と、いう娘の言葉に
時間がかかるような、ちょっと凝った髪型を本当は、して欲しいということかな…?
と、私は考えたので、娘に
「三つ編みをして欲しいのかな?」
と、聞くと
「ここと、ここで三つ編みして、一つに結んで欲しい!」
と、言いました。
↓これではない…
しかし、娘のお願いを素直に受け入れられない私…
なぜなら、娘がお願いした髪型は、すぐに乱れてしまうから(^^;)
なので、
「三つ編みする時間はあるけど、三つ編みして、一つにまとめると、この辺りが、ぐちゃぐちゃになるかもって、ママは心配だよ。」
と、私が娘に伝えると、
「うーん…。でも、一つにしたいから、じゃあ、いつものでいいよ!」
と、娘は、言いました。
娘にとって、今日の髪型の第1条件は、一つにする!ってことだったようです(*^^*)
娘がやりたい!と、提案した髪型に対して、私は、それは乱れてしまうかも…という自分の心配ごとを伝えました。
そんな私の心配ごとを
「いいの!」と、突っぱねることが多い娘ですが(^^;)
今日は、ちょっと考えて、受け入れてました。
全校児童の前で発表するから、
かわいい髪型は、したい!
でも、乱れてしまうのは、イヤだ。
それなら、いつも通りでいい!
と、思ったようです(*^^*)
つい、自分の心配ごとを伝え過ぎてしまう私(^^;)
それでも、
「それを受け入れるか、受け入れないかは相手が決めること!」
と、認識できるようになりました。
もちろん、だから、今日も娘が
「乱れてもいいから、その髪型がいい!」
と、言われたら、それをやるつもりでいました。
私も心配しすぎる母親に育てられたので、心配されすぎるウザさも良くわかります(^^;)
でも、心配性の自分も悪いわけではない。
それも大切な自分だから。
ただ、何より大切なことは…
「相手に押し付けないこと!!!」
自分の心配ごとを無くすために、相手をコントロールしようとするのは、違うから!
日常のちょっとしたやりとり。
だけど、その積み重ねがものすごく大切♪
子どもを自分の思い通りにコントロールしようとしてないか、気をつけたいですね(*^^*)