あんまり連れて来てあげられなかった | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

等身大コミュニケーションとは、ありのままの自分で周りと調和するコミュニケーション♪
子ども、夫、義親、ママ友etc…毎日の人間関係をラクにする方法を発信♪

今日の朝、新幹線に乗って、博多駅まで来ました。

そして、特急に乗り換えて長崎のおばの所へ。
{A11BF915-525D-48CD-9375-E6740395E9CF:01}

祖母が長崎県の五島列島に住んでた頃は、数年に一度、

夏休みに行ってました。

15年ほど前、祖母が愛知県に引っ越してきてから、

一度も長崎県に来てなかったので、とっても久しぶり♪

今回のこの旅行、

祖母が行きたいと言っていて、

「もし、行くなら子どもたちを新幹線に乗せてあげたいから、付いて行こうかな~」

と、冗談半分で母に言ったことが現実になりました。

最初、行こう!と盛り上がっていたんですが、

途中で、私が夏バテ気味で、
めんどくさくなってしまい、
「やっぱり、やめようかな~」

と、母に言ったら、

「もし、お金のことなんだったら、
小さい頃あまり連れてってあげられなかったから、連れてってあげるよ」

と、言ってくれました。

お金のことは、そこまで気になってたわけではないんですが、

気になったのは、母の言葉。

「小さい頃、あまり連れてってあげられなかった」

私は、一度もそんなこと思ったことなかったのに、

母は、そう思ってたんだな~って。

親の心、子知らず

ですね。


そして、体調が戻って、

私はどうしたいのかな~っていろいろ考えたら、

やっぱり行きたい!と思って、

今週に入って、バタバタと準備しました。

93歳になる祖母もひ孫たちと長崎に行けることになって、

とっても喜んでくれてます(‐^▽^‐)

長崎では、おばあちゃん孝行と親孝行を少しして、
自分がやりたいこと、たくさ~んしてこようと思います( ´艸`)