こんにちは、りさっちです

WRAP Cafe Vol. 47 のファシリテーターを担当させて頂きました。早速ですが、開催の様子をお伝えします!
会場は茅場町にあるソーケン・ソーシャルサロンにて。株式会社ソーケン様、いつもサロンのご提供ありがとうございまーす

この日はあいにくの雨
でしたが、満席のご予約を頂いておりました


お菓子の差し入れもこんな感じで

ソフトサラダだらけ!!笑
いつ頃からか、
差し入れにソフトサラダが定番に
なって来ている WRAP Cafe
です。

本当にいつもお菓子の差し入れ
ありがとうございます

さて、今回のテーマは、
「ちょうど良い感じの自分」
とさせていただきました。その理由は、以前のWRAP Cafeでは、「良い感じの自分」と言われると、ハイテンションの自分を思い浮かべてしまうという話題があり、そこから、「ちょうど良い感じの自分」という言葉がしっくり来る
という話しになりました。

また、先日、中央区社会貢献見本市「つながりマルシェ」にて、まったくWRAPを知らない通りがかりの方にWRAPを説明する機会があり、やはりこの項目が重要であり、わかりやすいかなと感じました。
WRAPを有効に活用するためにはまず、「ちょうど良い感じの自分」を知ることが大切になってきます。ですので、まず今の自分をイメージし、調子を維持するために、どのような行動プランを実施すればよいのか、あるいはしているのか、参加者の皆さん同士で「ちょうど良い感じの自分」と、それを維持するための日常生活管理プランをシェアしてみようと思いました。
前回好評だった、記入シート
を今回用にもご用意して、お一人お一人に書き込んでいただきました


「ちょうど良い感じの自分」と並べて
「理想的な姿、こうありたい自分」
という欄も作ってみました。
本来のWRAPには、
「良い感じの自分」には、
「理想的な姿、こうありたい自分」
でもよいと書いてあります。
しかし、私の解釈では、
「良い感じの自分」って、
背伸びをしていないありのままの姿だと思うので、
一見、息切れしそうな
「理想的な姿、こうありたい自分」
は、分けて考えた方が良いのでは?
と感じていたのですね。
それを分けて書き出していただいて、
俯瞰して見たときに、
お一人お一人がどのような関連性を
感じるだろう…
ちなみに、これは私が頭に浮かんだ項目を
サラッと書き出したものです。
「理想的な姿、こうありたい自分」は、
自分で欄を追加しておきながら、
自分では全然整理できてないなw
って感じで
関連性が見えないし

しかし、常連さんは言うことが違いますね。
「ちょうど良い感じの自分」は安全地帯で、
「理想的な姿、こうありたい自分」に
異変が生じれば、安全地帯に戻る
と、いう関連性を
話してくださりました。
私の中ではストンと落ちるものがありました。
参加者の皆さんから語られるそれはいつも「なるほど」の連続で、自分では知り得なかった他人の繊細な感情までも、時には触れることができ、それが、私自身のWRAPであったり、生き様がより一層、輝くような感覚になるのです。
ファシリテーターって、WRAPを教える人というより、参加者の皆さんお一人お一人が、どのようにWRAPという枠組みを解釈して、活用されているのかを、安心して話していただける空間を作れるかだと思っています。
そして、皆さんの解釈のエッセンスを自分の中にバランス良く取り込んで行く感覚。これがWRAPの醍醐味かななんて思います。
板書サポートしてくれた
ふみっちさん、ありがとうございます

WRAPは、テキストやネットで調べて自分一人でも深めることはできるかと思いますが、誰からも否定されない安心できる空間でシェアすること、他人のプランをありのまま見つめて、視野を広げていくことで、その効果や理解が何倍にもふくらむイメージをあらためて感じました。
あー、「闇光り」のくだりを
書きたかったけど、
長くなっちゃうのでこの辺で…



いつも通り毎月第3金曜日の夜
に

東京・茅場町でWRAP Cafe
やってます!

次回は…
WRAP Cafe vol.48




★参加費無料、事前登録制★
お申込みはこちはから⬇︎
そ、そして…
じゃじゃーん!!
WRAP Cafe 開催 50回目を記念して、特別イベントをやります!


中央区日本橋小伝馬町5-1十思スクエア2階
(最寄駅:東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅)

詳細およびお申し込み方法は、
追ってご案内ささていただきますので、
日程だけ押さえておいてくださいね〜!
特別イベントは第3金曜日ではないので、
お間違えないようにご都合ください!
特別ゲストをお呼びして、参加者の皆さんとWRAPについて語り合いたいと思います!
長文お付き合いくださり
ありがとうございました〜


