病気や障害のある子の特性を
天才性に変える
全肯定認定プロカウンセラー 西岡有紀です
バトンを受け取りました。
本日もよろしくお願いいたします。
高校3年生の娘が
吹奏楽コンクールで目標としていた
全国大会進出には届かず
がっかりして帰宅しました。
もっとやれることが
あったんじゃないか
と後悔がとめどなくあふれ
私は何もチームの力に
なれなっかったんじゃないか
と自分を責めていました。
そしてコンクールと並行して
受験の準備も重なり
かなりストレスが積もっていました。
コンクール翌日
なんとか登校しましたが
胃痛の症状が現れ
涙が止まらない状態になりました。
「もう限界。人に会うのが怖い。」
そう言って娘は学校を休みました。
私の頭の中に
まだ9月にも大会があるのに
受験もあるのに
このまま不登校になって
卒業できなくなったらどうしよう…
という未来への不安が
一瞬よぎりました。
しかしその後すぐに
今までずっと頑張ってきたんだから
休みたい時くらい休んだらいいし
もし不登校になったとしても
それはそれで受け止めよう。
きっとどうなっても大丈夫。
と思えたんです。
そう思えた自分に驚きもしましたが
心の中の安心感が
揺らぐことはありませんでした。
あんなに自己否定の塊で
不安しかない私だったのに
こんなにも変わったんだな…。
それもこれも
本当に全肯定のおかげだな…。
と心から思いました。
私の心の中に安心感があって
何が起きても対処すればいい
という考え方が根付いているので
私は大丈夫。
だから
娘も大丈夫。
と思えるのだと
実感できました。
このように
自分の感じていることが
他人に映し出される現象を
心理学用語で投影と言います。
ポジティブな感情も
ネガティブな感情も
同じように映し出されます。
なので
子供に何か問題が起こった時には
子供をどうにかしようとするのではなく
自分の心に意識を向けることが
根本的な解決策となります。
まずは
自分が自分のことを大丈夫
と思える状態になる。
その自己信頼があれば
感情に振り回されることなく
フラットな目線で物事を捉えられ
相手のことも信頼できます。
その上で
適切な対処法を実践すれば
目の前の出来事を
乗り越えることができます。
例え結果はどうあれ
全力をつくして乗り越えた経験は
更なる自分への信頼につながります。
全肯定の
カウンセリングの癒しと
具体的な対処法の学び
その両輪のサポートと
否定のない安心・安全な居場所
のおかげで
心に安心感を保てる
今の私がここにいます。
娘は2日間ゆっくり休んで
昨日から学校に行きました。
自分の心を打ち明けられる
友達に迎え入れてもらい
支えられ
安心感を取り戻し
笑顔で帰宅しました。
私もホッとした〜
また学校に行けなくなる日が
来るかもしれません。
でもその時もまた
全肯定で学んだことを駆使して
じっくり娘の話を聞けば
どうなっても大丈夫
と思っています。
是非あなたのお話も聞かせてください。
明日は
石川敦子さん
(あっちゃん)です。
全肯定®︎認定プロカウンセラー
笑顔ママ講座認定講師
全肯定!〇っとレッスン認定講師
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