●言葉を侮るなかれ
こんにちは、坂井快衣、けいです。
今回のブログ内容は陰陽五行説とは全く関係ありません。
興味のない方はどうぞスルーして下さいませ。
わたしは普段より、人が発する言葉は最初から【良い方】に受け止めていますが、これは長年の練習の結果です。
もともとわたしの成育環境が、悪口、誹謗中傷、冗談と称して貶される、怒鳴られる、馬鹿にされるなどの言葉が溢れていましたので、子どもの頃から自分のコミュニケーションスキルは最悪でした。
構ってほしいために、怒ったり泣いたり、突っかかったり、拗ねたり、地団太を踏むような子どもでした。
だけど、家庭内の会話もそんな感じだし、誰も注意してくれる人はおらず、それが普通だと思い込んでいたんですね。
そのうち、好意的な言葉や温かい言葉に抵抗感が生まれ、偽善?何か裏があるのでは?と感じるようになりました。
暴言や拒絶の言葉を聞く方が既視感があり何だかホッとしていたように思います。
今となれば当時のわたしに関わった人達ひとりひとりにお詫びに行きたいくらいの気持ちです。
で、現在のわたしの周りは、善意と優しさの多い人の割合が高くなっていますし、チクチク言葉などほとんど耳に入りません。
我が子の教育でも、わたしの親が自分にしていたように子どもをからかったり、脅したり、貶したりすることを控え、常にプラスの言葉を意識して接していました。
毎日大量に読み聞かせていた絵本からは、よい語彙がシャワーのように降り注ぎます。
お陰様で我が子たちは、交友関係は広く、親友もいて幸せそうに学生生活を送っています。
わたしとは真逆の人生ですね(;^_^A
で、わたしもここのところ穏やかに過ごしてきたのですが、今年の忌神、劫財(=石門星)のお陰で、職場でいろいろ頭の痛いことが起こり始めました。
恐らくお相手は悪気はないんでしょうけど、言葉がとにかくキツイ人がいます。例えば
①自分と仕事やり方が違う人に対して突然「〇〇しないで!」と否定形から会話が始まるので、受け手がドキリとする。
恐らく、本能的にその方が自分の発言が通りやすいことを知っており、同時に優位に立てると思っている可能性があります。
②顧客情報共有のため、【回覧】と表記し書類をデスクに置くと「この場所はこんな書類を放置する場所なの?」と何故かすごまれる。
この場合は、こちらもすぐに「お客様が来店した時、誰でも処理できるよう、あなたも含め皆に回覧して欲しくて置きました」と伝えたところ、無言で回していました。
この方、異動で4月から同職場になったのですが、前任からの引継ぎを「いらない」と拒んだ強者だったりします。
こんな言い方を続けていたら、それこそ晩年にむかって孤独街道まっしぐらだと思いますが、この方は長年こうしたコミュニケーションが当たり前だったから、悪いことだと少しも思っていない可能性が高いです。
ただし、どう見ても幸せではないことは確実で、恐らく良好な人間関係を築ける方法が分からず、足掻きながら地獄の迷宮を彷徨っているのでしょう。
人に注意するなら否定形で伝えるのではなく、どうして欲しいか望ましい行動を伝える
相手の行動を否定的に捉える質問をするのではなく、相手にどんな事情があったのかを肯定的に聞く
たったそれだけの工夫だけで、ずいぶん人間関係は良くなりますし、実際にそうしている人たちの方が多いと思います。
また、発した言葉は、その後、何倍にもなって帰ってきます。
プラスの言葉を発すれば、後に、何倍にもなってプラスのことが返ってくる
マイナスの言葉を発すれば、後に、何倍にもなってマイナスのことが返ってくる
言葉の持つ力は強力なので、「心にもないことを言っちゃった」と内心反省するだけでは絶対にダメなのです。
反省するくらいなら、すぐに謝る、そしてプラスの言葉をしつこく重ね掛けするくらいのことをしておきましょう。
砂かけババアのように悪意をばら撒く、構ってちゃんなお年寄りには決してなりたくないものです。
