良縁に恵まれ、運気に愛される鑑定書

良縁に恵まれ、運気に愛される鑑定書

四柱推命・算命学から宿命・運気の流れを解析し、結婚・離婚・不倫・子育て問題 魂が納得する解決策をお伝えします

陰陽五行的 ありがたくない援助や支援が多い人たち

 

 

こんにちは、坂井快衣、けいです。

 

 

人から応援を受けたり、援助があることは、生きる上でとてもありがたいことです。

 

 

悩んでいるときに手を差し伸べて下さる人は、困っている当人にとって、まるで神様のようです。

 

 

とはいえ、受け手の心情を慮ったり、配慮することなく善意を押し付けられたり、独りよがりの支援の場合は、受け手は嬉しいどころか、返って迷惑な状態になります。

 

 

芸能人であれば、「チョコレートが好きです」と発信すれば、自宅に大量のチョコレートが送られてきたり

 

 

自分の押し有名人が、他者から批判的なコメントを受けた場合、批判的なコメントをした人に対して、脅迫や●人予告をする

 

 

有名人の実家住所が割れている場合に、ファンが実家に凸しプレゼントを渡す、などですね。

 

 

 

では、一般人から見た、他者からのありがた迷惑といえば

 

 

本人は困っていないのに、先回りして本人の世話をしてあげる人

 

 

本人がアドバイスを求めてもいないのに、「この方がいい」と一方的にアドバイスや指導をしてくる人

 

 

本人がやろうとしていることを、勝手に危ないと決めつけ一方的に阻止してくる人

 

 

など、枕詞に【よかれと思って】がつき、他者が無意識に、本人を構ってしまう状態をいいます。

 

 

で、こんな状態を宿命的に背負っている人が、陰陽五行的に存在するんですねー。

 

 

 

 

 

 

 

それはどのような命式かと申しますと

 

 

【印星(偏印や印綬)】を数多く所有している人たちです。

 

 

ただし、印星を多く所有しているということが、即問題ということではなく

 

 

幼少期に出会う、さまざまな命式を所有する大人たちの、本人への影響力の出し方次第で、良くも悪くも子どもに大きな影響を及ぼしてしまうということです。

 

 

とにかく、その子どもの回りに、親みたいな人が複数人存在するような感じです。

 

 

陰陽五行的に言えば

 

 

木に大量の水が存在する→弱って腐る

 

 

金に大量の土が存在する→埋もれて見えなくなる

 

 

というような形ですと、ほぼ間違いなく運命的に【本人に対して好ましくない支援や援助】があるとみてよいでしょう。

 

 

 

ただ、本人に複数の目上(親や親代わりのような人)が構い続けるという現象は、基本的に一般家庭の核家族の世界には存在し難い光景になります。

 

 

ですから、印星を多く所有している人の場合

 

 

①両親の他に複数の兄姉がいる核家庭

 

 

②片親だったり、経済的に貧しいなどで親が忙しく、祖父母や他の身内親戚ないし、他の大人に見守られている家庭

 

 

③実家が自営業、経営者、政治家などをしているなど、親の在り方で、家に多くの大人が出入りしている家庭

 

 

などが挙げられます。

 

 

例えば、有名人では(敬称略)

 

 

柔道の内柴正人(印星5個)

 

 

政治家の中村喜四郎(印星5個)

 

 

相撲の貴乃花光司(印星4個)

 

 

野球の原辰徳(印星4個)

 

 

女優の芦名星(印星4個)

 

 

政治団体の黒川敦彦(印星4個)

 

 

野球の伊良部秀輝(印星4個)

 

 

タレントの磯山さやか(印星4個)

 

 

タレントのてんちむ(印星4個)

 

 

実業家のジャニー喜多川(印星3個)

 

 

プロレスのジャイアント馬場(印星3個)

 

 

歌手のテレサ・テン(印星3個)

 

 

BREAKERZのDAIGO(印星3個)

 

 

千鳥のノブ(印星3個)

 

 

歌手の安室奈美恵(印星3個)

 

 

女優の喜多嶋舞(印星3個)

 

 

大女優の次男 高橋祐也(印星3個)

 

 

西武グループの御曹司 堤義明(印星3個)

 

 

などが挙げられますが、他にもまだまだいらっしゃいます。

 

 

お時間がある方は、ぜひ、上記の方々の経歴をご覧いただけると良いでしょう。

 

 

ただ、同じ幼少期の環境のきょうだいでも、もう一人には印星が出現しない場合もあります。

 

 

 

その場合は、印星がある人と比べて、目上の言うことをあまり信用せず、鵜呑みにしない傾向にあるので、その人の人格形成に大人の意向があまり反映しないと判断します。

 

 

そして、命式内に複数の印星がある場合は、幼少期からとにかくさまざまな大人に構われやすく、親がしっかり観察していないと、良い事も悪い事もすべて、本人の人格形成に深く作用していきます。

 

 

押しつけの善意が悪く作用すると、人から自信や意欲を失わせたり、人の意見を聞かないと動けくなったり、自信がないから何かに依存させるなど、果てには生きる気力も失わせます。

 

 

むろん、幼少期の第一の目上は両親になります。

 

 

ご両親が、感情のままに我が子に干渉する人ではなく、子どもの意思を尊重し、辛抱強く子どものヤル気を見守りながら育む親でしたら



(決して放任とか、叱らない親ではありません)

 

 

きっと、その子は世の中をポジティブに捉え、他者からの援助や支援をありがたく受け止め、人に可愛がられながら生きていくことでしょう。

 

 

そして、不要な支援や援助には、自分の言葉でNOと言えるよう、子ども達に多くの語彙を身に着けさせること、そして、無用なストレスから自分を守る術を身に着けさせることが必要です。

 

 

 

もちろん、命式の他の要素や後天運との絡みなど、見るべきところは他にもたくさんあります。

 

 

だから、印星が沢山あるからといって、必ずしも上記の条件に該当するとは限りません。

 

 

ただ、お子さんに印星が多い時は、上記のようなことを意識していただけると幸いです。

 

 

 

 

 

乙女のトキメキご質問があれば、お問合せフォームからどうぞ

 

各種鑑定書のお申込みご予約はこちら^^

下矢印

 

https://keisakai.com

 

(アメブロ外のホームページにジャンプしますが、安全なサイトですのでご安心くださいませ)

 

※現在、無料ブログ鑑定は中止しております。

 

☆陰陽五行鑑定 坂井快衣☆
1.コンセプト
2.鑑定書の種類と料金
3.無料ブログ鑑定
4.鑑定のご感想

 

 

四柱推命や算命学は、宿命・相性診断・100年の運気の流れ・親子問題・夫婦問題・嫁姑問題・子どもの才能を伸ばす・結婚・離婚・婚活・就活などでお役に立てます。

 

 

  |

 

( 上矢印 このブログが良いと思われる方は、ぜひ上の2つのボタンを1回ずつクリックお願いしますピンク薔薇