どんな困難な壁も最後はスカッとクリアする、気持ちいい。
ドラマだもん、それで良い。
難しい症例が現れても、必ず助かる道があって、それを駆使できるドクターがいて、でもなぜかそこでゴタゴタして、何とかオペにこぎ着けるのに絶対一回つまづいて、ちょうどいいタイミングで最終兵器投入。
その最終兵器がニノ(渡海先生)。
カッコいいに決まってるよねー。
でも・・
さすがに
毎回毎回躓きすぎじゃね( ̄∇ ̄)?
順調にオペ終了したことないぞ。
渡海先生が居なかったら何人患者さん死んでるんだろ、あの病院
他のドクターもっと頑張れよ。
・・とかね。
ドラマなのに突っ込みながら楽しく見てます。
渡海先生はうちに帰らないんだろうか?
あの仮眠室で暮らしてるんだろうか?
いつも同じ服しか着てないよ?
洗濯どーしてんの?
猫ちゃんとだけ分かり合えてるのはなんで?
卵かけご飯ばっかり食べてて大丈夫?
野菜も食べなさい。
ドラマだっちゅーの
そう考えると、ラスホの卓巳先生はいつもシュッとした綺麗な私服で、白衣も他の先生のと違うオサレ白衣だったなぁ。
プライベートではクライミング(命綱があるあの高さはボルダリングとは言わないんだそう)を嗜むイケメンさんだったなぁ。
悲しい運命を背負って生まれてきた人だけど、患者さんのために一生懸命な、才能あるドクターだったなぁ。
・・って、やだーーー過去形!!!
ニノのオペシーンを見るたびに、卓巳先生のオペシーンを見たくなる。
やっぱり、
いくら「ブラックペアン」が面白くても、私は葉担ですから
そして、卵かけご飯が食べたくなるという条件反射付き
次回も楽しみだぜ。