自分を知り、自分を整え、
自分らしく生きる力を取り戻すための
ボイスケアの方法をお伝えしている
5人の子どものパパ「江頭幸宏」です♪
✅声診断を使った自己紹介
✅このブログが目指すところ
椿大神社との出会いは、
2015年に遡ります。
大ピンチを迎えていた2015年
当時、海外3拠点、
国内11拠点まで広げ、
14拠点でボイストレーニングを
展開していました。
が、今みたいに
オンラインでなく、
すべてリアル開催だったため、
経費が膨らむ膨らむ。
拠点は拡大するも、
経費も大拡大し、
赤字状態。
かなり経営難に陥っていました。
そんなとき名古屋のお客様が、
僕に超絶な勢いで
勧めてくださったのが、
椿大神社です。
そんな状況下でしたので、
藁をも掴む思いで、
家族を連れ、
三重県の鈴鹿市まで。
そしてご祈祷を
受けました。
その時は、
なんて軽やかな空気感で、
歓迎ムード満載な神社だろう
で終わりました。
しかしそこから2週間ほど経ち、
不思議な現象が起きました。
声が視覚で捉えられるように
これまで聴覚で捉えていた声が、
視覚で捉えられるように
なったのです。
筋肉反射テストを用いながら、
検証を進めてゆくと、
音が鳴っていない場所や、
音が損傷している場所は、
不具合もしくは、
ストレスがかかっている場所
であることが分かってきました。
東洋医学にも、
聞診(ぶんしん)という、
診察があります。
聞診とは?
医師の聴覚と嗅覚によって、
患者さんの発する声、
咳、においなどで、
情報を察知する診断方法のこと。
この診断方法に、
近いのかな?と思うのですが、
兎にも角にも、
声が見えるようになりました。
仮説と検証
そこからは仮説と検証の
繰り返しでした。
仮説1
そもそも言語が生まれる前、
人は声(音)だけで
意思疎通を図っていたはず。
だとするなら、
純粋な声そのものに、
情報が宿っていないか?
検証
お客様の声(音)に、
意識を合わせ、
何か見えないか?
模索してみる。
なんとなく見えた映像を、
(ただの妄想の可能性もある)
恐る恐るお客様に
伝えてみる。
お客様A:「一週間前に体験しました。」
お客様B:「1ヶ月前に同じこと言われました。」
どうやら何か見えている。
※後に見えている映像は、
僕の脳の中で知っている何か?
に変換されていることに
気づきます。
仮説2
言葉で指定したら、
もっとドンピシャなものが、
見えるんじゃないか?
例えば、
「Aさんの首の痛みの、
現在のイメージを見ます。」
「Bさんの声の現在の
エネルギーの状態を見ます。」
など。
検証
声の現在のイメージを見ると、
粉っぽいものが
まとわりついてます。
小麦を摂取し過ぎているとか、
糖分を摂取し過ぎてるとか、
なんか心当たりありますか?
第5チャクラの現在のイメージを
見ると、髭の生えた彫りの深い
男性に首を絞められているような
映像なんですが、
なんか心当たりありますか?
これまた、
どうやら見えている。
※後に見えやすい人と、
見えにくい人がいることに
気づきます。
それが何故か?も解明できました。
仮説3
現在のイメージが見えるなら、
本来のイメージも見えないか?
仮説4
本来のイメージも見えるなら、
意識の中で書き換えたら
どうなるんだろう?
と、どんどん仮説を立て、検証していくうちに、現在のボイスクリアリング®が、完成しました。
ボイスクリアリング®とは?
ハミングから不調や不具合を
緩和(改善)したり、
潜在意識や苦手意識などを
書き換えることで、
本来の自分で生きることへ
近づくためのセッションです。
声を通じて心身の周波数を整え、
本来の自分のパフォーマンスを
引き出すことで、
心身の不調や人間関係等の
不具合を修正し、
本来の自分の人生を手に入れること
を目的としています。
ボイスクリアリング®が
誕生したおかげでV字回復が起き、
見事に2015年の経営難を
乗り切ることができました。
まさに、
椿大神社の主祭神は、
猿田彦大神。
猿田彦大神は、
道ひらきの神様なので、
何かのご縁で、
道を開いてくださったのだと思っています。
ここから、
椿大神社と関係を深め、
毎年研修や合宿を開催する
運びとなりました。
(続く)