僕らの感覚は、 曖昧で不確定要素が強い。 | 声のドクター®/本来の自分を生きるための40代からのボイスクリアリング®/江頭幸宏/ボイストレーニング/ボイスケア /無料診断

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声とは、細胞、氣、潜在意識、
食、運動、思考、感情などが作用した結果です。
(株)トップオブボイスカンパニーは、声から人間本来の力を呼び起こすための東京、名古屋、大阪、福岡のマンツーマンボイススクールです。

昨日の午前中は、

三女のさゆちゃんの小槌祭り。

 

 

そして午後から21時まで、

江坂でレッスン&セッション。

 

 

ブログの下書きはしていたものの、

帰ってきて完了させる気力なく、

寝ちゃいましたお願い

 

 

というわけで、

今日はまず昨日のブログからですニコニコ

 

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11月9日。 

 

今朝も早起きして、 

自分を整え、 

(朝の整えルーティンはこちら) 

6:30〜ツーリングへ。 

 

 

1時間ほど走って、 

夙川グリーンプレイスで 

モーニングしました。 

 

 

その際にパパ友と話した内容が、 

まさに茹でガエルの法則を 

彷彿とさせる話でしたので、 

今日はそんな話です。 

 

 

パパ友:「結構ビックリするんですが、

      歯がボロボロな状態なのに、       

      平気な人って意外と多いんです。」 

 

僕:「平気ってのは咀嚼がです?

    そしてボロボロなのは歯茎とかですか?」 

 

パパ友:「歯茎ももちろんですが、

      歯がボロボロになってて、

       もはや噛み合わせもない状態です。」 

 

僕:「それでも噛めちゃうんですね?」 

 

パパ友:「意外と噛めちゃうみたいなんですよ。」 

 

僕:「痛くはないんですかね?」 

 

パパ友:「僕らがそうなったら痛くて、

        無理やと思います。」 

 

僕:「なんでそんなことが平気なんすかね?」 

 

パパ友:「鈍感力というか、

     徐々に悪化していくのに、

      良い意味でも悪い意味でも

       順応しちゃうんでしょうねえ。」 

 

 

まさに、 茹でガエルの法則です。

 

ネット事典を転載すると、

こんな説明になるようです。

 

下矢印下矢印

 

ゆでガエル理論という言葉は、

次のような説に由来しています。

「カエルは、いきなり熱湯に入れると驚いて逃げ出すが、

  常温の水に入れて徐々に水温を上げていくと

   逃げ出すタイミングを失い、最後には死んでしまう…」

ゆでガエル理論とはこのように、

ゆっくりと進む環境変化や危機に対応する難しさや

大切さを説く言葉として使用され、

時には「ゆでガエルの法則」「ゆでガエル現象」という表現もされます。

ただし、実際にはカエルを熱湯に入れると逃げ出す間もなく死んでしまい、

常温から徐々に水温を上げていくと、途中で逃げ出すそうです。

したがって、科学的な根拠のない話をベースにした言葉です。

ですが根拠はともかくとして、

ゆっくりと進む環境変化や危機に対して

我々が鈍感なのは確かでしょう。

 

これは僕らの感覚が、

曖昧で不確定要素が強いことも

指し示しています。

 

数字が絶対性があるのに対し、

感覚は曖昧です。

 

数字に縛られると、

感性が鈍感になりますが、

 

感性に頼りすぎても、

茹でガエルになる可能性があります。

 

両方をバランス良く使い、

自分自身の最適なバランス

保持したいものですねグッ

 

編集後記>>

 

雨の芦屋です。

 

静かな雨音と、

徐々に下がってゆく気温。

 

季節の移り変わりを感じつつ、

今日も素敵な1日を!!

 

三女のさゆちゃんのお祭りの後は、

最近芦屋に出店したラーメン屋さんに

3人で行き、

 

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そしてソフトクリームを食べて、

江坂へ向かいました、とさ。

 

image

 

追伸:11月の声診断の予約枠を発表 

   させていただきました。

 

   ご希望の方は、

   こちらより。