ご訪問ありがとうございます。
声のドクター®/ボイスコーチの、
江頭幸宏(えがしらゆきひろ)です。
声を通じて、
あなたの潜在能力を引き出すサポートを、
しております。
今日のブログは、
オーラルフレイルから始まる全身の機能低下
についてです。
オーラルフレイルって聞いたことありますか?
僕が初めてこの言葉を知ったのがちょうど1年前でした。
ツーリング仲間の歯医者の先生から聞きました。
オーラルフレイルとは?
2014年に日本老年医学会より提唱された言葉のようで、
フレイルとは虚弱の意、
つまり、オーラルフレイルとは、
口腔内の虚弱を指すそうです。
口腔内の虚弱は、
全身の機能低下に繋がってゆくそうです。
病気になりにくい心身の状態を作っておくことは、
これから超高齢化社会に入る日本にとって、
大切なことです。
声の観点から言うと、
舌がうまく使えない状態は、
口腔内の虚弱に繋がってゆきます。
舌がうまく使えていない状態とは、
どのように自己診断すれば良いでしょう?
1、舌がうまく使えているか?
自己診断してみましょう。
例えば、らららららと発声してみましょう。
その時、舌先はどこに触れますか?
もし舌先が上顎の前歯の裏に触れているなら、
舌がうまく使えない状態と言えます。
チェックしてみてください。
また、舌の筋力低下も、
舌がうまく使えなくなる大きな要因の1つです。
2、舌の筋力低下を確認する方法
舌の機能低下を簡単にチェックする方法は、
口を閉じている時、舌の位置がどこにあるか?
確認すると、すぐに分かります。
正しい位置は、
舌が上顎についている状態です。
ところが、
舌が下顎についている状態だと、
筋力低下です。
滑舌の問題や、
嚥下(食べ物などを飲み込む)の問題に繋がります。
最後に舌の緊張も、
舌がうまく使えなくなる大きな要因になり得ます。
3、舌の緊張を自己診断してみましょう。
「あーーーーーーーー」と、
好きな音程で声の続く限り発声をした時に、
舌はどうなっていますか?
その際に、鏡を見て、
口の中が分かるようにします。
後ろに引っ込んだり、
緊張が見られたりした場合、
(盛り上がっているように見えます。)
舌の緊張状態の症状が見られます。
舌の緊張は、
呼吸不足を生み、
健康を害す可能性があります。
パソコン病と言われたりもするようです。
いかがですか?
以上のチェックで、
あ、、、自分そうかも、、、、
と、思ったら早めに改善しましょう。
改善するための自主トレ動画をご紹介します。
↓↓↓
☑︎舌を動かして免疫力を高めよう
☑︎舌の使い方のチェック方法
☑︎7分間滑舌トレーニング
↑↑↑
ご有用ください。
--------------------------------------------------------------------------------
「オンライン無料で声を診断サービス」
--------------------------------------------------------------------------------
・自分の声の状態をプロに観てもらいたい。
・声の悩みを相談したい。
・声の不調が緩和・解消するか直接聞きたい。
・声で何が分かるのか?聞いてみたい。
・どのサービスが自分に合っているか?相談したい。
・合宿で自分に何が得られるのか?確認したい。
・久しぶりなので自分の今の声を診断して欲しい。
など。
【オンライン】声の無料診断、やっています。
お気軽にご利用ください。
個人事業から10年間で、
延べ人数10,000人以上の声に寄り添ってきたデータより、
的確にお答えいたします。
また、大切なお友だちなど、
必要な方へこのブログをシェアいただけたら、
とても嬉しく思います。
歌声はまだしも、
話し声は生まれつきのものだからどうしようもない、、、
と思っている方はいまだに多くいらっしゃいます。
また、
病院で原因不明と言われたから諦めている方も、
多くいらっしゃいます。
TOVCではこれまで8年間、
様々な声に向き合い、
様々なデータを持っております。
どうぞ諦めずに、
お気軽にご相談いただけたらと思います。
■オンライン声の無料診断
受講費用:0円
受講時間:20分
受講場所:オンライン(ZOOM)で行います
■お申し込み
こちらから。
お待ちしております。
今日もご訪問ありがとうございました。
声のドクター®
ボイスコーチ
江頭幸宏