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新しい病院の先生は仕事しかないのか?

ってくらい。

結局帰る時間は毎回数時間オーバー


いつぞやは、何人来ても同じだからって

最後の患者さんが終わる前に

来た患者さんも受け付けて

23時くらいまで仕事をしていた日もあった。


土曜日も結局普通に夜まで働くことになったので

もう土曜日夕方のレッスンには通えなくなった。


社長は労働局へ行き、

やむを得ず残業させる理由を記入して

私は残業することを認める署名捺印

といった書類を提出したほどだ。


こんな状況を乗り越えることができたのは、

実家だったから

それとちょっと前までやっていた運動、

そしてマルチビタミン&ミネラルとプロテインのおかげだ。


今まで私は〇〇が△△にいい

的なサプリメントばかり注目していたが、

ベーシックな栄養がちゃんと摂れているかどうかが超重要だということに身をもって知らされたのだった。


そしてA社の、その後に来るもの

それは高額商品だ。


SちゃんはA社のタイトルを目指していた。

そのタイトルのためのポイント集めで

浄水器に力を入れていた。


水を飲む習慣がない私には何の興味もなかった。

私は水分補給として漢方薬局時代から

ノンカフェインの健康茶を飲んでいた。

当時我が家は井戸水を使用していたので、

水道水の塩素とは無縁だったし…。


Aちゃんの言っている意味はわかるが

必要性を感じていない私。

あまりにもプッシュするので不快だった。

何が不快だったか?


お金あるくせになぜ買わない?


と言っているように私が感じてしまったのだ。

決してそういうことは言っていないと思うのだが…。

当時新聞に載っていた求人欄に

薬剤師は月給50万とか書いてあって🤭

私は50万なんてもらったことないのだが…。

新聞の求人を見た人には、そう思われていたのだ。


馴染みの洋服屋さん、美容院

みんなお金あるんだから買いなさい

このメニューやりなさい

といった風に圧をかけてくるのが

とても嫌だった。

被害妄想全開な私だった。


今だったら


「人は鏡、万象は我が師」


って自分を振り返ることができるのだろうけど

そんな自分ではなかった当時の私だった。



本日もおつきあいくださり、

ありがとうございました😊




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