前回の記事はコチラ
高校では受験科目しか授業を受けていなかった私。
大学の講義では、予想通り
特に数学と物理が全く理解できなかった。
先生の話をよーく聞いても理解不能。
友達に教えてもらっても理解不能だった。
大学は単位が取れないと留年する。
留年して8年経っても卒業できなければ退学となる😱
何度も何度も何度も何度も何度も追試を受けた。
物理化学は夜通し友達に教えてもらいクリア🙌
数学は過去問と同じ問題が出たので、理解はできていないが点数を取ることができてクリア🙌
実習と呼ばれる、そう、理科の実験の専門版と言ったらいいだろうか…
1つの実習は約2週間、通常の講義の後行う。
実習は単位を落とせば即留年。
欠席も即アウトだ。
有機化学の実習は、終わった後
講師から口頭試問を受けて答えることが出来たら帰ることができる。
学校は夜10時に閉門。
私は毎日閉門まで居残り、
しかもそこまで残ってもクリアできず、翌日へ持ち越し😔
翌日は2日分の口頭試問を受ける。
翌日も閉門まで居残るがクリア出来ず、
3日分、4日分…と
何と‼️初日から一度もクリアしないまま
最終日まで来てしまった😥
今日クリア出来なければ留年だ😱
そこは先生も人間。
超優しい問題を出してくださりギリセーフ🙌
薬理の実習は最悪だった。
定期試験で追試になった人たちは
閉門まで実習の後補講があり、
翌朝9時までにレポートを提出しなければいけない。
実習→補講→レポート
コースの私。
この実習期間は
メンタル、フィジカル共にキツかった。
しかし、補講のおかげで薬理が好きになったし、のちに漢方を勉強する時にも大いに役に立った。
大学生は遊んでいると言われた時代。
そんなの嘘だ😤
本日もお付き合いいただき、
ありがとうございました😊
次の記事はコチラ