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私が通っていた学校には
進学実績作りの特進は2クラスあり
そのうち1クラスは国公立や有名私立などを受験するクラス
もう一つはそれ以外のクラス。
私は最初から薬学部へいくと決めていたが、
先生方は反対していた。
もっともっと勉強すれば学校の実績になる大学へ入れるかもしれないから
せめて受験だけでもしてほしかったのだ。
2年頑張ってきたけど
そんな学力も体力も気力も
私にはもうない。
このJKという貴重な時期に
勉強だけの時を過ごしたなんて
もったいない😭😭😭
って今でも思うくらい。
3年生になって
私は国公立を受験しないと宣言‼️
それ以外のクラスになった。
とは言っても、薬科大学を受験をするので
そのために勉強は必要。
クラスでは受験を諦めた子たちも多くて、
私は真面目としてクラスで浮く存在になってしまった。
毎朝授業が始まる前のミニテストでのこと。
このミニテストは
主要な英文法が使われている英文例集があり、
この英文を毎日1ページずつ覚え、翌朝テストを受けるという。
通信簿に関係ないテストなので
受験しない子たちにとっては無駄な時間だ。
この朝のミニテストは
監視する先生はいない状況で行われる。
ある日から受験しない子が
例文集を見ながら記入を始めた。
つまりカンニング。
1人やったら、後に続く子が続出‼️
ある日
先生がホームルームでクラス全員に問いただした。
本日もお付き合いいただき
ありがとうございました😊
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