前回の記事はコチラ
毎朝の英文暗記の小テストで
カンニングをし始めたクラスメイト。
ある日先生は全員に尋ねた。
「朝のテストを1回でもカンニングをやったことがある人」
手なんて上げるわけがない。
そこで先生は、前から順番に1人ずつ立たせて
『〇〇、みんなの前で
「私はカンニングを1回もしていません!」
って宣言できるか?』
ここまでくると
やってませんって言えなくなるのでは?
と思った私。
だって、絶対やっていない子も
「私もやりました。」
って言ってしまっていた😩
私は悩んだ。
私はやっていない、でもやっていないって
宣言して、やってたくせにってクラスの子たちに言われたらどうしよう😥
自分の番が来た。
ここまで来て、
「やってません」
と言った人は1人もいない。
私は
「やってません!」
と言った。
先生は何度も何度も
「本当だな?みんなの前で宣言できるんだんな?」
と言って来た。
ファイナルアンサー
「はい、やってません…」
後が怖かったが、
元々真面目だからって
クラスで浮いていた私には誰も何も言わなかった。
本日もお付き合いいただき、
ありがとうございました😊
次の記事はコチラ