アメリカに研究や仕事で滞在する場合どのような住み方があるでしょうか.
いくつか列挙してみます.アメリカで年単位で済むのではなくあくまで短期・中期の一年以内の滞在について考えてみます.
(1) ホテル滞在
会社から宿泊費が支給されるならこれが一番楽かもしれない.
一方で,部屋が狭い,キッチンがない,好きな家具などを入れられない.場所によっては治安が微妙
ホテル滞在は予算面的に考えれば現実的ではない,一泊$100としたら月$3,000である・・・.
(2) 現地で賃貸アパートを借りる.
賃貸は前回の記事で触れた通り,アメリカの都市部では$1500〜3000/月は覚悟する必要があります.
さらに,通常の場合,アメリカでの銀行口座,銀行口座を開くためにはSocial Security numberを取得したりと何かと面倒です.Social Security numberの取得はすぐできますが,海外での銀行口座や小切手での賃貸料金の支払いは慣れないに日本人には面倒かもしれません.現地の日本人エージェントが紹介してくれるアパートもあるかもしれませんが,予算的にかなり高額になります.
(3) 滞在先の職場の人や学生とルームシェア
もし,滞在先の同僚がルームメイトを探しているのであれば,その誘いに乗るのが一番でしょう.さらに友人を仲介する場合,値段的にも割安であることが多いです.しかし・・・そんなタイミングよくルームメイトを探してくいる知人もいないでしょう.さらに外国人である見ず知らずの日本人を受け入れたいという人は,少ないです.
知人の紹介なしでルームメイトや賃貸物件を探せるサービスとしてアメリカでよくCraigslist(
)という掲示板的なサービスが主流です.運良くルームメイトを見つけられたと言う人もいる一方,大きな声では言えませんがリスクは伴います.
(4) AIRBNB
アメリカで2008年から始まった賃貸やルームシェアのサービス.これは私も何度か利用させてもらっています.簡単に説明するとUberタクシーの家バージョンといった感じでした.私が2015年にアメリカに滞在していたときは半年間Airbnbで手配した家に住んでいいました.利点として
料金が明確で,クレジットカードで払える.(ポイントも貯まる!)
オーナーの評価やランクが見れる.
光熱費が含まれている.
トラブルがあった時には,Airbnbのサポートが手厚い.例えば,急な事情で滞在先の事情で家に入れない場合Airbnbがホテルを手配してくれることがあるようです.ゲストには優しい一方で,ホストには厳しいようです.
欠点としては,
オーナーとそのハウスルールと相性が合わないと,きついかも.そして若干割高かも.私が以前スタンフォードで滞在した時は,50歳ぐらいのおばさんオーナーととても仲良くなり,週末に買い物に連れて行ってくれたり,一緒にギターを弾いて歌ったり,オーナーの友人たちとドライブやヨセミテ公園へ旅行に行ったりとかなり充実していました(オーナーと相性が会うかなり稀なケースと思われます).下の写真は私がスタンフォード近くで住んでいた家のGoogle street view のスクリーンショットです.家賃はプライベートルーム+共用リビングキッチン共用バスルームで,$1,500/月ぐらいでした.
日本で大人数でパーティをやりたい時に東京新宿の一軒家を一泊Airbnbで借りたこともあります.日本国内でもAirbnbオーナーは外国人であることが多いです.
今回のサバティカルの滞在でもAIRBNBで部屋を探そうと思います.次回以降の記事で今回の予約について紹介します.

