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効果的な勉強法の知識

勉強効率を上げるための基礎知識やテクニックを紹介します。具体的な教材なども。


教材には、復習の事まで考えて盛り込まれているものと、
復習の事は学習者に任されているものの2種類があります。


前者の例としてはドリルの類があります。
一般の参考書や問題集のほとんどは後者です。


当然のことながら、後者を使って成績を上げていくためには、
復習のやり方を身に付けておかなければなりません。
1回勉強しただけではほとんどを忘れてしまうからです。


基本的には、復習のやり方はマスターしておくべきです。
どんな勉強や学習にも必要なものだからです。


ただ、すぐに復習のやり方をマスターするのが難しいなどの場合には、
前者の教材を利用するのも有効な方法です。


年齢が上がるにしたがって復習のこつを理解する人が増えるため、
小学生向けでは多いドリルも、高校生向けでは少なくなります。
これは当然のことでしょう。



勉強は次の3つの基本ステップを踏むことで効果が表れます。
どの一つを欠いても駄目です。


1.理解する、納得する
2.記憶する
3.使えるようになる


これは、試験勉強でも、実用的な学習でも同じです。
簡単な例で説明してみましょう。


小学校の算数で、分数で割る計算の仕方を習いますよね。
例えば、2/5で割る計算は、5/2を掛ければよいわけですが、
この場合の基本ステップは・・・


1.なぜ分母と分子をひっくり返して掛ければよいのかを理解する
2.理解した計算方法を覚える
3.分数で割る計算を数多くやってみたり、1で理解した内容を説明してみる


といった感じです。すぐにわかるように、
1~3のどれが欠けても駄目ですよね。


理解 → 記憶 → 利用、という流れを必ず踏むようにしましょう。



外国語の会話をマスターしたければ、しゃべる訓練を避けては通れません。


世の中の風潮として、しゃべる訓練などの
面倒な事をしなくてもよさそうな教材が注目されます。
しかし、実際にしゃべらなければ、しゃべる能力は向上しません。


しゃべる訓練をするという点で効果的なのがクエッショニングという練習法です。
質問や指示に応える形で外国語を次々にしゃべる練習法です。
しゃべる量を増やすのに有効な方法です。


質問や指示を行うのは外国語講師だったり、
すでに録音されたガイド音声のこともあります。
どういう形態で学習するかによって異なります。


クエッショニングがどんなものなのか知りたい場合には、
英語ぺらぺら君 」という英会話教材にについて調べてみるとよいでしょう。
この教材はクエッショニング中心に構成されている教材です。
質問・指示は録音された音声です。


日本人は外国語のリスニングが苦手だという意識が強く、
リスニングの練習ばかりする人がいますが、
しゃべる訓練も行わないと外国語ぺらぺらにはなりません。