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効果的な勉強法の知識

勉強効率を上げるための基礎知識やテクニックを紹介します。具体的な教材なども。


限られた時間で勉強していると、予習と復習のどちらを優先すればよいか、
と悩んだりします。


一般的には復習を優先し、復習に多くの時間を割り振るのが得策です。
トータルの時間が一定なら、復習に多くの時間を割り当てた方が、
記憶にはしっかりと定着することがわかっています。


ただ、予習が重要な科目やジャンルもあります。
それは、数学や物理などの様に、思いつくかどうかが重要な科目です。
授業(つまり正解)を聞くと、いかにもわかった気になりますが、
自分一人で解こうとしても解けなかったりするからです。


つまり、自分がわからなかったところを真剣につぶそうと思ったら、
未知の問題の状態でチャレンジし、その結果を持って授業を受けるのが大事なのです。


自分ができなかったところをはっきりさせて授業を受けるのと、
何の情報もない状態で授業を受けるのでは、効果が大きく異なります。



勉強には得手・不得手がつきものです。
受験勉強だと、不得手は不合格のリスクとなります。


特に、試験で出やすい分野の場合には致命傷になりかねません。
重要分野の苦手は無くしておきたいところでしょう。


そうした苦手分野を攻略するコツは、集中して一気にマスターすることです。


時間をかけて得意になろうとしても効果が見えづらくなるので、
何となく得意になれずじまい、ということも多いのです。


それよりは、ある程度の時間を確保して、集中的に勉強する方が効果的です。


たとえば、高校受験の数学で2次関数が苦手なら、
1週間くらい時間をとって、その間は2次関数を最優先で勉強するのです。
集中的に勉強することで、苦手意識がなくなる可能性が十分にあります。


ただし、数学全体が苦手で落ちこぼれてしまっている場合は、
このやり方は通用しないでしょう。


その場合には、もっと基本的なところまで立ち戻って復習する必要があります。




ツールとは、何かの作業を効率的に行なうための道具です。
勉強にもツールと見なせるものが、いろいろあります。


例えば、フローチャートやマインドマップなどは記憶ツールです。
また、PCや携帯端末などは、教材や情報収集、メモなど、
様々な用途で使えるため、勉強の総合的なツールです。


集中して勉強するための音源などもツールですね。
BGMやバイノーラルビートがよく利用されます。


速読法や記憶術などの技術もツールと考えていいでしょう。


このように、勉強のツールはいろいろあります。
それらについて関心を持ち、メリットやデメリットを調べて、
自分に必要なものを利用できるようにするのが大事です。
勉強の要領が良い人は、そうしています。