効果的な勉強法の知識 -6ページ目

効果的な勉強法の知識

勉強効率を上げるための基礎知識やテクニックを紹介します。具体的な教材なども。


例えば予備校で話のうまい人気講師の授業を受けると、
その時にはよくわかったように感じることが多いでしょう。


また、日常的に参考書を読んでわかったと思う事もあります。


しかし、「わかった気になる」と「本当にマスターする」は、
かなりギャップがあると思ったほうがよいです。


マスターするとは知識をアウトプットしたり、
応用できる状態です。


従って、マスターできたかどうかをチェックするには、
実際にアウトプットしてみることが不可欠です。


最もよいのが、他人に教えてみることです。
他人の予期せぬ質問にも答えられれば言う事ありません。


そこまでできなくても、
問題集の問題を解くのもアウトプットの1つです。


講師の説明を聴いて納得していても、
実際に問題演習となると解けなかったりするものです。


勉強のプロセスにおいては、絶えずアウトプットによって、
マスターできたかどうかをチェックすることが大事です。



勉強が苦手で、どうやって勉強したら少しまともな成績になるのか、
よくわからなくて悩んでいる人・・・


そんな人に最もシンプルなアドバイスをするとしたら、


「一週間、毎日同じところの復習をしてごらん」


というものです。


同じ内容を毎日、一週間も復習すれば、
大半の内容を覚えてしまいます。


この毎日復習するというやり方は、
けっして効率がよいわけではありません。


しかし、難しい復習のタイミングを考えるのは、
復習の効果を実感してからでも遅くありません。


それよりも、「ちゃんと覚えられるジャン・・・」
ということをまず感じることが大事なのです。


とにかく、復習を繰り返せば必ず覚えられるということです。


復習を繰り返すにつれて、
勉強した内容は忘れにくくなっていきます。


だから、復習と次の復習の間隔は段々長くしていってよいのです。
そして、段々長くする事は効率を良くすることでもあります。


この辺りの感覚をつかむためのファースト・ステップが、
「一週間、毎日同じところの復習をしてごらん」
という事なんですね。



大学入試シーズンが近づいてきましたね。年が明ければ、すぐセンター試験もあります。大学入試の勉強はどのように行っていくのが最も効率的なのでしょうか。たとえば現代国語ですが・・・


現代国語で大切なのは、やっぱり基本になります。重要個所への線引きなどは、あたりまえだと分かっていてもないがしろにしてしまいがちですので、こういったところからきっちり行っていくのが効果的なのです。


どこが重要であるのかをしっかり見極めて、正しい個所に線引きをしておくことで、自分がどんな問題のどんな部分を見て、どんな答えを導こうとしているのかが分かりますよね。


現代文などでは、逆説、または断定部分はとても重要な個所ですので、そういったところに注目して著者の主張や本題が何であるのか、というのを見つけて線引きするといいでしょう。


線引きのクセをつけることで、大学入試の現代国語をしっかりと固めていけると良いですね。