神戸の兵庫区(本社)、中央区(営業所)を拠点に内装、外装を全般にしている会社、株式会社エフォートワークと申します
本日もお馴染みの箕田が担当させて頂きます。
当社は、自社施工で安心の責任施工を行っており、お客様に安心と安全をお届けしています。
気が付けばもう5月に入り、待ちに待ったGWが来ました!連休という事でお出かけをする方も多いでしょうし、はたまたゆっくりお家で過ごす方も多いと思います。
当社はもちろん祝日も営業しておりますのでお家の困ったや気になる
方はお気軽にお問い合わせください。
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いよいよ今回は屋根から外装へいきます。
外装のクラック(ひび割れ)について原因と対策を知っていきましょう。
~クラック(ひび割れ)について~
クラックはどうして出来るの?
外壁にクラックが出来る建物は、木造でモルタルで塗られた外装で出来ているか、建物自体がコンクリートで出来ています。モルタルとコンクリートには何故、ひび割れが発生することが多いのかと言うとコンクリートやモルタルが水を使って砕石や砂と練り合わさり、乾燥させて造るものだからです。乾燥するとモルタルやコンクリートは収縮し、クラックを生じさせます。乾燥して収縮にモルタルやコンクリートが変形して追随出来ない為に生じる訳です。
~クラックの種類、原因と対策~
*ヘアークラック*
建物の外壁や内壁・基礎などの発生した亀裂やひび割れ(クラック)の内、幅が小さいクラックを指します。
簡単に言うと髪毛程度の亀裂のこコンクリートやモルタルの外壁では構造上避けられないものでもあります。(クラックの中でも有害度の低いもの)
原因として
・経年による塗膜劣化
・塗装時間、隔時間の不適切な塗装作業
・弾性素地や塗膜の上に硬質塗膜を塗装
対策として
チェッキングなど塗膜劣化の症状が現れたら、早めの塗り替え塗装を行う。
*乾燥クラック*
モルタルなどの湿式工法による外装材は、その乾燥過程で水分の蒸発などにより収縮(やせ)が生じ、ひび割れが起こります。
湿式工法・・・コンクリートや漆喰など、水を混ぜた材料が乾かない内に使用して構造物をつくる方法。
原因として
完全に乾燥で縮む前にその表面に塗装して造膜すると、素地(きじ)が縮むにつれて後からついていく事が出来なくなった塗膜にひび割れが発生します。乾燥クラックはそのひび割れ幅が狭いのが特徴です。
対策として
塗装の下処理対策
★「微弾性フィラーを下塗り
微弾性フィラーの下塗りだけの場合
→塗膜のひび割れが再発しやすい
微弾性フィラー+上塗りに弾性仕上げ材を用いた塗装体系では・・・
→ひび割れは発生しにくくなる。(絶対ではない)
★シーリング材のすり込み後、微弾性フィラー下塗り
シーリング材をクラックに添って乗せ、ウエス等で刷り込む方法。
性質上、クラック内部への充填性が悪く、量が少なく表面的なものになりがち。よってその効果の程は薄い。
★エポキシ系充填材注入後、微弾性フィラー下塗り
弾性エポキシ注入ガンでクラックに充填する方法。
補修跡を残さない為には、注入後周囲に付着した余分な注入材は拭き取るのがコツ。
*構造クラック*
建物の構造的な欠陥(けっかん)、凍結と融解の繰り返し、建物の不同沈下などから発生するひび割れです。ひび割れ口が白っぽく汚れておらず、まだ新しく出来たクラックであることを象徴しています。
対策として
●建物の構造補強しない限り、外壁への歪力が働く為ひび割れ部には力の逃げ場としてムーブメント(引っ張る力)が働いている。
●ムーブメントが働くワーキング・クラックに対しては、シーリング処理が効果的。
●クラック部に十分なシーリング材を充填出来るよう、ダイヤモンドホイールの目的を作り、クラック部に添うようにして外壁材を削り落とします。
●外壁材を削り落とし目的を作るサンダーカットはカットする目的の形状。Vカット、Uカットと言われている。
●その目的に対してシーリング工事を行います。
*縁切れによるクラック*
モルタルなど湿式工法の外壁材は一度に一面を仕上げます。途中で作業を中止したり、他の事情で部分的にやり直したりしますと新旧の塗り次ぎ面にひび割れを生じます。
対策として
外壁がモルタル仕上げの場合、サンダーカット作業では深く切りすぎてラス網を切ってしまったり、壁材の補給部材を傷めない様注意が必要!
いかがでしたか?自分のお家はどれが当てはまるか一度ご覧になって下さい。
また、業者に任せきりではなく、まずは自分の目でひび割れを確認しましょう。高いところは見にくいですが、目で見て確認するだけで工事が終わったあと仕上がり具合や作業中もどのように直しているのか気にすることができます。何も知らない場合だと最悪ぼったくられたり、説明を省かれる可能性だってあります。自分の目で見て、場所と状況を知っておきましょう!