
今年もいよいよ大晦日となりました。実に拙い文章にお付き合い頂いた皆様には心から感謝申し上げる次第です。誠にありがとうございました。いつまで塾が続くかわかりませんが(笑)、塾が潰れるか、あるいは私がこの世からいなくなるまでは拙い文章を発信し続けるつもりでおりますので、今しばらくご辛抱頂きたく存じます(笑)。
昨日は久々に親子で「小旅行」に出かけました。
四人で出かけるのは実に久しぶりであり、おそらくこれが「最後の機会」となるでしょう。来春から長男は家を出て、遠隔地で働く予定です。
向かった先は「秋葉原」、母の徘徊防止用のGPSの購入と、それに関連して自宅と教室の連絡を密に取れるようにする機器を購入しようと考えておりました。このようなものは、田舎においてはそもそも「ない」ことが多いですし、価格的にも不利なのです。通販という手もありますが、やっぱり手に取って見てみたい欲求には勝てませんでした(笑)。倅たちもオタク文化に触れたり、アパレルの店に行ってみたい等々の希望があり、また免許を取得して以来、ちっとも運転技術が向上しない長男の「運転練習」のための小旅行でもありました(笑)。長男にとっては初めての「高速道路走行」ですが、妻は終始心配で、いてもたってもいられないような状態だったようです。いったいどこまで過保護なのかと、開いた口が塞がらない私なのでした(笑)。
行きは小田原までは一般道の「箱根越え」、小田原からは「小田原厚木道路」を経由して「東名高速道路」へ、その後「首都高」に入り、無事秋葉原に到着しました。全く渋滞がなく、都内も閑散としていて、実に快適なドライブでした。
「な~んだ、心配してたけど、都内の運転も余裕じゃん!」
相変わらずの「アホ発言」の長男に、またしても「口あんぐり」な私なのでした(笑)。


駐車場の近くに、小さな記念碑を発見、どうやら「北辰一刀流」で有名な千葉周作にゆかりがある土地のようです。卒論のテーマに「新選組」を選んだ「やや歴史オタク」な長男が嬉々として解説していましたが、私と次男は全く興味なし(笑)、妻に至ってはそもそも「何言ってるの?」状態でした(笑)。


「某ジャンク専門店」にて、アップルウォッチとiphone、アマゾンアレクサが組み込まれているタブレットを無事購入、「ジャンク品」とはいえ、現状では通常稼働していて、ほんの少しだけヒビが入ったりしている「まだまだ使用可能な品」が、驚きの価格でした。はるばるここまで来た甲斐があったというものです(笑)。よかった、よかった。秋葉原って、それなりに広い印象があったのですが、各々自由行動としたはずなのに、偶然にも長男・次男・妻と次々に遭遇してしまったのは、親子・夫婦故に行動パターンが似通っているからでしょうか?(笑)。
二枚目の写真は、路地に入った次男です。こんな細い路地がいくつもあって、そこで小さなお店を営んでいる方が大勢いる、なかなかディープな世界観だと感じた次第です。
その後、長男は贔屓にしている「総合格闘家」が経営する「ラーメン屋」さんで、1時間も待ってラーメンを食したそう。どんな有名人が関わっているかは存じ上げませんが、どんなに美味しいラーメンであっても、寒空の下で1時間も待つなどという選択肢は、私にはありません(笑)。
それぞれに「都会」を満喫し、途中小田原に寄りながら、これまた実にスムーズに沼津まで無事帰宅しました。箱根の「上り」は大渋滞、一方で「下り」は全く車がおらず、本当にベストなタイミングで移動できたと思います。小田原などは倅たちが幼い時は何度も連れて行った「思い出の場所」であり、昔話に花を咲かせながらの運転は、私にとっては苦になるどころか、実に楽しい瞬間でもありました(「運転の練習」のはずだった長男は、運転にビビってしまったのか、帰りは私に運転してほしいと頼んできました(笑))。
我が子の成長は、親として何よりも嬉しいことではありますが、一方で寂しさや、もの悲しさを感じる出来事でもあると、私は考えるのです。どのような形であれ、いつかは訪れる「別れ」に対して、私たちには逃れる術はなく、「受け入れる」ほかないのです。ひとつひとつの幼い頃の「思い出」を糧に、倅たちは倅たち自身の「人生」や「家族」を形作っていく、親子4人の「最後の小旅行」の思い出をもって、私たちの家族もひとつの節目を迎えようとしているのだと、改めて感じ入った次第です。
若者たちの「未来」に幸あれ!「おそらく、これが最後」の機会を、実に楽しく、そして少しだけ寂しく感じた、晦日の私なのでした。
「さよなら」だけが人生なのだ!
今年もありがとうございました!皆様のご多幸を心より祈念いたします。来年も、
頑張りましょう!
