元々は日本で作られたキャラクターだそうですが、それがアメリカで売れてマーベルにもなり、今度は逆輸入と言うような形で日本に入ってきたそうな。

私が子供の頃に、唯一ハマった超合金ロボットは「ゴールドライタン」です。
それ以外は全く知りません。


宇宙から感情を持ったロボットが攻めて来た。だが、それを阻止しようとするロボットもやって来る。
で、どちらが勝つか戦うワケです。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-TRANSFORMERS


監督はマイケル・ベイ
『アルマゲドン』っぽい・・・。
なので、『アルマゲドン』で涙した人にはハマる映画でしょう。

私は『アルマゲドン』もイマイチだったし、SFも苦手。そしてロボットには興味がない・・もうこれは楽しめる確率は低いですよね汗

軍機やらがロボットにシャキシャキシャキーーーーン!!と変身するとこなんて、確かに「おお♪」と思いましたけど、主人公の男の子にも共感できる部分は少ないし、結局私にはイマイチでした。

この映画、評判いいですよね。なので、とっても記事にし辛かったですダウン

『アルマゲドン』と同じく、無駄に長いと感じました。
長いビックリマーク長いです!!何度もため息をつきました。

SFやロボットが苦手なのに、どうして見たのか?

そりゃマイケル・ベイスピルバーグと来たら、ちょっと興味引くじゃないですかっ。

しかしようやく気付きました。

私、マイケル・ベイって苦手かも。『ザ・ロック』は何度見ても面白いと思えますけどね。

SFは苦手ですが、『スターシップ・トゥルーパーズ』『ショート・サーキット』は好きです。


この作品では何より、親に金出させて車買おうって主人公が1番ムカつきましたむかっ

甘えてんじゃねぇプンプンDASH!



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07/08/06

一時期パニック映画にハマった事がありまして、TSUTAYAのパニック映画コーナーを完食しかけた事もあります。
中でも動物パニックものは大好物なのですが、なかなかヒットに巡り合える確率は低いですね。
これは輸入DVDで鑑賞しました。なので当然字幕はなく、細かい内容などに若干違いがあるかもしれません(;^ω^)



TV局で働くティムは仕事で失敗してしまい、上司から南アフリカに生息する巨大人喰いワニの取材をムリヤリ言い付けられる。
そうして数人の取材スタッフを揃え、一向はブルンジ共和国へやって来る。

ワニの捕獲のために罠を仕掛けていたところ、たまたまフツ族の虐殺場面に遭遇し、それをカメラに納めてしまう。

そのためスタッフ達はフツ族に狙われる羽目になり、懸命に逃げる中、巨大ワニにも遭遇してしまう。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-PRIMEVAL


右上矢印このワニ君が出てくるまで40分近く待たされました汗
現地ではツチ族とフツ族の紛争が盛んで、一行はそれに巻き込まれるワケです。
スタッフ達がツチ族と仲良くなって変な儀式を目の当たりにするのですが、メインを飾るツチ族の男性、ブラックマヨネーズの吉田さん以上に肌が汚いです!

この映画のメインがワニ君ではないと言うところがビックリポイントです。
ワニによって殺される人間の数より、フツ族によって殺されている人間の数の方がはるかに多いです。
殺戮シーンはワニ君の方が多いですけどね。

巨大ワニなので、襲ってくるシーンは結構な迫力があります。
すんごい早いんですとかげ
一瞬ですが、2本足で立つとろこに爆笑!!

しかしですねぇ、明らかにワニ君の登場シーンが少ないんです。
フツ族に追われるTVスタッフの話の方がメインです。

ラストも、1番好感が持てた黒人スタッフの生死がうやむやのまま。

この映画の主人公であるティムですが、『プリズンブレイク』で兄役を演じているドミニク・パーセルと言う俳優さんがやっています。
恐らく彼のネーム・バリューで国内リリースになったんじゃないでしょうか。

ただ1人出てくる女性が、とってもキレイな方でした。
しかし、男ばかりの取材スタッフの中で色気ムンムンの美女が紅一点。
巨大ワニより危ないのでは・・と思いながら見てました(笑)



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07/07/17

ケン・ローチ監督の、アイルランドを舞台にした何とも重たい作品です。
主要キャストはほぼアイルランド人を起用しているので、何の違和感もなく見れるし、俳優さん達も複雑な心境で演じているのでは?・・などなどいろいろ考えさせられます。

1920年アイルランド。緑豊かな南部の町コークでは、数人の青年が楽しげにハーリングをしていた。
しかし時代はイギリスの支配下であり、冷徹無比の武装警察隊「ブラック・アンド・タンズ」は何の罪も無いアイルランド人を、ことごとく力で捻じ伏せる。

小さい頃から成績優秀のデミアンは、夢であった医者の道が開かれロンドンに旅立つ事になった。が、正義感の強いデミアンは同じ町の人間が「ブラック・アンド・タンズ」によって酷い目に遭うところに遭遇し、結局は列車に乗る事はできなかった。

デミアンの兄テディを筆頭に、アイルランド独立を志して数人の青年達が立ち上がる。固く結ばれた絆は時として裏切りを許さず、戦争の意味に疑問を持ちながらも、自由を渇望する心を止められはしなかった。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY


主演のデミアンはキリアン・マーフィーが演じてます。
正義感溢れる、とても心優しい青年の役です。彼は映画の舞台である、コークの町出身だそうな。
どこまでも続く緑の大地。とても美しい町ですよ。ここに沢山の血が流れたかと思うと、胸が痛む思いです。

物語としては、イギリスからの独立を願って同胞達が命かけて戦うワケですが、ついに「ブラック・アンド・タンズ」が撤退する時が来るんですよ。
アイルランドとイギリスが講和条約を結んだ事から、アイルランドの人々は自由を手に入れる事ができた・・・と思ったのも束の間。

条約の内容とは、完全な自由ではなかったんです。一部のアイルランドはイギリスに握られたままで、イギリス国王は総督として権限を握る。

冴えない服を着てたテディは既に「ブラック・アンド・タンズ」のような軍服に身を包み、同胞達の志すベクトルも二分する。
この映画で1番の悲劇は、デミアンとテディの考えが二分してしてしまった事です。

「とりあえずブラック・アンド・タンズは撤退したんだから、一応納得しようじゃないか。」と思うテディ。

「完全な自由ではない。まだ戦いは終わっていない。」と思うデミアン。

この意見の相違は熱く討論するだけで終わらず、内戦へと発展するんです。この前まで仲の良かった仲間、お世話になった近所のおばちゃん、真っ二つに敵味方に分かれてしまいます。

また、裏切りについても重く描かれています。

裏切り者には死。
デミアンは仲間であったにも関わらず、裏切った事で1人の青年を銃殺するワケですが、遺言を届けるために仲間の母親に会いに行くと「2度と顔を見せないで。」と言われてしまう。

この切ない想い、または罰を、何の因縁か兄弟で受ける事になってしまうんです。

戦争、一体誰が何の得をするんでしょうね。戦争こそ百害あって一利ナシです。

この映画のタイトルである「The wind that shakes the barley」とは、アイルランドに歌い継がれる伝統歌であり、葬儀のシーンで1人のおばちゃんが歌い上げます。
美しくも悲しい、何とも言えないメロディーです。おばちゃん、歌ウマすぎ。

諸行無常・是生滅法・生滅滅己・寂滅為楽。

私はこの記事を、U2聞きながら書いてます。アイルランド出身のバンドってのは、もう有名ですね。
今日は何となく切なく聞こえます。



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07/11/24

とても作品の中身が分かりやすい邦題にしてありますね。

物語はブラックジャックと言うカードゲームが話の柱になりますので、原題は『21』となってます。
原題だけ見たら何の映画か分かりにくいかもしれませんが、私はシンプルで原題の方が好きですね。
邦題だと、何となく「ベガスで儲けて儲けて、うっひゃほ~ぃ!!クラッカー」と言うノーテンキなイメージが湧いてきてしまうのは・・私だけでしょうか??



MIT(マサチューセッツ工科大学)で卒業を控えるベンは、ハーバード大学医学部への入学を望んでいたが学費の30万ドルが工面出来ずに悩んでいた。
そんな時、ベンの才能を見込んで教授のミッキーから「カード・カウンティング」のチームへの誘いが来る。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-21


「カード・カウンティング」と言うのはブラックジャックの必勝法で、簡単に言うとカードを記憶してしまう技法の事です。
記憶してしまえば出来るのかと言うと、まず普通の人では絶対にムリだと思います。これをやってのけるのはMITの学生であり、理系のスペシャリストならではの必勝法だから可能だったんでしょうね。

主人公のベンは言わば冴えない学生で、地道にロボットの製作に勤しんでいたのですが、カウンティングのチームに誘われてイヤイヤながらもベガスで才能を発揮するワケですよ。

憧れのジルから直にお誘いを受けてしまい、結局ココで誘惑に弱い一面が表れています。
ベンを演じるのは新人俳優のジム・スタージェス『アクロス・ザ・ユニバース』 では素晴らしい歌声を披露していました。


チームは他に、プライドが高くベンを敵対視しているフィッシャー、マイペースで手癖の悪いチョイ、色気はあるが実は堅実なキアナとジル、そして司令塔のミッキーを入れて6人。

チームプレイなので、それぞれに与えられた役割を分担し、そして確実にドルをゲットしていきます。

ベンは真面目な田舎の好青年で、学費である30万ドルを稼いだらやめる・・と宣言していたものの、どんどんベガスの魔法にかかってしまいもはや中毒に。

ベガスで大金を手に入れ、あ~~楽しかった!・・とならなかったのが、この映画の面白かった理由の1つだと思います。
カウンティング自体に違法性はないですが、ベガスでは「長期にかけて同じ人物が勝ち続ける」と言う事はタブーとなっているらしく、もちろんそれを取り締まる屈強な男達が存在するワケです。
そのボス的存在の男、コールをローレンス・フィッシュバーンが演じてらっしゃいます。

教授であるミッキーにはケビン・スペイシー。最初は優しげな教授だなぁ・・なんて思って見ていたら、とんでもない男なんですよね。まぁ、学生にカウンティングで儲け話を持ちかけるワケですから、最初からとんでもない男ではありますが。

監督はロバート・ルケティック。オープニングから面白いカットで惹きつけられました。恋の話もふんだんに盛り込んであるのですが、お相手であるジルはベガスで変装すると全く学生には見えません。ケバ過ぎて私は鼻につきました。

恋の話もあり、友情の話もあり、ちょっとしたサスペンス風でもあり、非日常的なラスベガスでのリッチな話もあり、少し長いですがなかなか面白かったです。

これは実話をベースに作られた映画ですが、ベンのモデルとなったジェフ・マーもディーラー役でチラッと出ていました。

ベンを演じたジム・スタージェスは確かに男前風ではありましたが、私的にはイヤな野郎役フィッシャーとして出ていたジェイコブ・ピッツが、ジョン・ボン・ジョヴィに少し似ていて気になりました♪

実話を元にした驚きの娯楽映画。お奨めしますアップ



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08/06/13

モトクロスバイクのレースで「スーパークロス」と言うのがあるのですが、ご存知でしょうか?
そのスポーツを軸にした、ある兄弟のお話です。


KCとトリップのカーライル兄弟は、亡き父に代わってスーパークロスでチャンピオンになる事を夢見ていた。
決して裕福ではない兄弟は豪邸のプール掃除の仕事で収入を得るのだが、それは全てバイクにかける。

どちらも天才的な腕を持っていながら、慎重で古いタイプのKCとイケイケ派のトリップ。プロのチームから抜擢されたのは兄KCの方だった。

それまで仲の良かった兄弟に、亀裂が入り始める。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-SUPERCROSS


バイクにはオンロードとオフロードがあって、普通「バイクに乗ってる」と言えばオンロードタイプのバイクを想像すると思います。
オフロードのバイクは、公道で走るよりも山などの土のある所で走った方が映えますよね。
しかもオフロードバイクは足つきも悪く、ちょっとバランス取るのが難しいです。

この映画、物語の筋としては大して面白みもなく、バイクレースにさほど興味がなければつまらないかもしれません。
途中でトリップがアクシデントに遭うのですが、それはちょっと意外でした。筋から言って、私はKCの方にアクシデントが起こると思ってたんですよね。

後半からはストーリーの流れが恐ろしいほど速く、5分見逃すだけで「あれ!?どうなったのあせる」と言う具合に。

ラストもKCに華を持たせた感じで終わり、ちょっとトリップが気の毒に。

とは言え、内容はまずまずではないでしょうか。


レースのシーンは迫力があり、とても良かったです。
映画なんだから兄弟にスポットがいくのは当然ですが、もっとバイクそのものも見たかった。

モトクロスのレースには、バランス感覚と筋肉が必須です。軽くジャンプして車体を歪め、ポーズをとる姿は非常にカッコいいですが、腕の筋肉が相当必要ですよ。
私もモトクロスに乗ってはいたのですが、練習場でタイヤ1つ越える事がめちゃくちゃ怖いですよ。あんなジャンプなんて、とてもじゃないけどムリです。

山で行われるレースは近くで見れたりするので、迫力はあるけど見れるスポットが限られます。なので、モトクロスのレースはスタジアムで見るのが私は1番好きです。西宮スタジアムが無くなったのが悔やまれるダウン

この映画に「どこかで見たなぁ~・・」と言う、ちょっとカッコいいおっさんが出てくるのですが、『ターミネーター2』で出てきたT-1000ことロバート・パトリックでした!
結構細身だったのに、ガッシリしたおっさんになってました。

そしてトリップ役の俳優さんも、「どこかで見たなぁ~・・」と思っていたら『テキサス・チェーンソー』で足が大変な事になったアンディ君ではありませんか!

そんなちょっとした事が嬉しかったり(笑)


泥にまみれたバイクは最高にカッコいいですラブラブ私はヤマハのバイクに乗っていましたが、前から見たライト部分はホンダが非常にカッコいいです。

レース場に響く2ストのエンジン音。山を走りたくなりますね自転車



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07/11/03