さて、男鹿線へのプチ乗り鉄の続きです。
こんばんは、EF81-136です。
前日までは天候に恵まれてましたので、男鹿線沿線で途中下車をし、いろいろ行って見ようかと思ってたのですが、あいにくの天気。
候補の一つとしていた予定通り、男鹿線への乗車でしたが、そのまま男鹿駅まで乗り通してみることに。
午前中の中途半端な時間のダイヤに乗ったのですが...結構な乗客の姿が。
前述の通り、駅について発車まで一番待ちがない男鹿行きに乗り込みましたので、車内の写真はとれず...
1時間程揺られて、到着。
小降りにはなりましたが、雨模様です。
車両を降りて人気が少なくなったところで、ホーム探索。
ACCUM用にパンタグラフがあるところだけ、架線がひいてあります。
男鹿駅に着いた先頭車両。折り返し時には後方ですね。
秋田方面。まだ、尾灯が点灯中?
うん?
電化設備、もう1編成分ありました。
最大4両編成での運用ということですね。
ホームは島式ホームとウィキペディアに記載がありますが、ホームの端がそのまま連絡通路となって、レールも終端となっていますので、雰囲気は頭端式ホームですね。
2番線側は架線設備はありません。
基本は1番線のみの使用なのでしょう。
DCによる臨時列車などのみ入線ということかな。
設備がないということは...
男鹿線でのEV-E801編成どうしの交換(2編成が同時に滞在)することは考慮していないんでしょうね。
その奥には留置線が見えますが...秋田方面での接続はすでに外されている模様です。
ホームを進み、駅舎に行って見ます。
2018年に移転新築された駅舎。
観光案内所を兼ねた待合室から屋上に上がれるようです。
所々に芝生(人口芝生?)が配置されています。
屋上からの眺めは....
所詮2階の高さですからね...
海が一望できるかなと期待したのですが。
(それでもちらっとは見えましたよ)
ホーム側の方は、ステップがつけられちびっ子たちでも列車が見れるように配慮されてました。
もし、男鹿線にデスティネーションキャンペーンなどで、SLが運行されたらここにはたくさんのカメラが並ぶんだろうな(笑)
屋上に上がる階段の踊り場には...
男鹿駅の旧駅舎や...
近隣の羽立駅、脇本駅の旧駅舎の模型が飾られてました。
Nゲージスケールだったら欲しいなぁ。
昼食は観光地でもある男鹿ですから、男鹿駅前に食堂とかあるだろうと思ってたのですが...
見当たりません。
駅前広場の向こう側に道の駅がありました。
ぱっと見みわたしてみて食事がとれそうなところはここだけのようです。
向かってみます。
長くなったので、ここでいったん区切りますね。
つづく。
ではでは。