昨日また、IOC会長が来日しましたね。
コロナ禍なのだから来なくていいのに。
また、世論的にも経済的にも問題になるだけなのになぁと思うのは自分だけでしょうか?
一泊○百万円かかるホテルに泊まってもIOC負担は4万円ちょっとだそうな。その差額は日本が負担。(すなわち税金?)
自ら希望した広島来訪の時の警備費等もIOCは支払いを拒否して広島市と広島県が負担することになったとか。
ますます、百害あって一利なしでは?
こんばんは、EF81-136です。
男鹿駅探訪?の続きです。
男鹿駅の待合室に飾られてるなまはげ。
駅前にある案内板。
移動手段がないと巡るといった行動は厳しいかも?
さて、男鹿駅を出て向かいにある道の駅おがへ。
丁度、お昼間近だったので、そこで食べようかと。
なまはげの里オガーレだそうです。
これでもかと広い駅前広場を横切ります。
実際に駅を出たとこでの風景はこんな感じです。
雨は、丁度傘をさすかささなくてもいいかぐらいの小降りに。
建物に寄ってみると...
建物の裏側になるのでしょうか?向かって右側に...
線路の一部がありました。
平成14年に廃止された船川港駅までの男鹿線(貨物線)跡です。
さらに駅からみて建物の奥には...
踏切が。
なんとなく、左側のビニールハウスが車庫にも見える?(笑)
こちらは線路跡ではなく、移築された舟入踏切でした。
このまま、朽ちることなく保存されていって欲しいものです。
それなりに観光客はいましたが、小降りでも雨が降ってるせいか、これに目を留める人は皆無でした。(泣)
その分、自分はゆっくり見てましたけどね(笑)
現在、道交法(でしたっけ?)で、新たに踏切を設けることはできないはずなので、踏切は減る一方で、遠い先では踏切はなくなるのでしょうかね?自分が生きてる間はありそうですけど。
そういえば、この踏切のランプも少なくなってきましたねぇ。
あ、お目当ての昼食ですが、道の駅にはレストランはあったのですが...男鹿でしか頼めないような、そそられるメニューがなく...
出店(?)でサザエのつぼ焼きを食べるのみにしました。
その分、鉄分は補給できました!!!
晴れてれば、そのまま船川港駅までの男鹿線(貨物船)跡の探索もしたいところですが...
雨がまた強くなってきたので断念。
飲食店も探すのも断念し、乗車してきたEV-E801系の編成の折り返し便で戻るのがちょうど良さそうなので、男鹿駅に戻りました。
そして男鹿駅に戻って道の駅から逆の方面に目を向けると...
長くなったのでその2で終わる予定でしたが、つづく...
ではでは。